買うべきか!? 新型10.5インチiPad Pro発売!

WWDC2017では今までラインナップに存在しなかった10.5インチのiPad Proが発表された。Apple関連のニュースサイトなどでは、Appleが9.7インチと12.9インチの他にデザインを刷新した10.5インチの3モデルを開発中という情報が流れていた。

フタを開けてみると9.7インチモデルはProラインでは廃止。今後は9.7インチはエントリーモデルとしての役目を担うことになりそうだ。(3月に廉価版の過去最高に安い9.7インチが販売されている)

iPad Proのフラッグシップモデルである12.9インチは継続。そして完全な新作として10.5インチモデルが登場。iPad Proは今後この2サイズでの展開となりそう。

10.5インチiPad Proのスペックをチェック

今回記事にしたのは、自分自身12.9インチモデル(第1世代)を所有しているのだが、新登場の10.5インチもなかなか良いのではないかと思ったからだ。また今回の新製品の中でMacBookの次に購入候補となっているものでもある。10.5インチモデルのスペックを見てみよう。

新型10.5インチiPad Proの主な特徴まとめ

  1.  ベゼルが20%狭くなっている。筐体は9.7インチからやや大きくなっているが、ディスプレイも大型化
  2.  6コアのCPU「A10X Fusion」チップ、GPUは12コア。CPU性能は30%、GPU性能は40%高速化されている
  3.  ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに向上
  4.  Apple Pencilの反応速度も20msに向上
  5.  LEDバックライト Multi-Touch、ProMotionテクノロジーを搭載した、広色域対応のTrue Toneディスプレイ
  6.  Wi-Fiモデルが469g、Wi-Fi+Cellularモデルが477g、高さ250.6mm、幅174.1mm、厚み6.1mm
  7.    ストレージは64GB、256GB、512GBから選択
  8.    シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド4の色
  9.    カメラは12メガピクセル、4Kビデオの撮影も可能
  10.    前モデルに比べTouch IDが2倍の速さに

 

ディスプレイはベゼルを狭くすることで、大画面化を実現  

下の画像を見るとよくわかるのだが、10.5インチモデルは、12.9インチに比べてベゼル幅がかなり狭くなってるのがわかるだろう。ベゼルを削ることで、9.7インチモデルに近い大きさと重さのまま大画面化を実現している。

一方の新型12.9インチモデルは前モデルと変わらぬサイズで、ベゼル幅も同じまま。

6コアのCPU「A10X Fusion」チップ、GPUは12コア

64ビットアーキテクチャと6つのコアを持つ「A10X Fusion」チップ搭載。CPU性能は30%、GPU性能は40%高速に。第1世代iPad Proよりパワフルに。4K動画の編集や3Dモデルのレンダリング。複雑なタスクをモタつくことなく素速くこなすことができる。

ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに向上

一般的なディスプレイは60Hzほどであるが、新型iPadでは120Hzの高リフレッシュレートを実現。今まで以上に滑らかな映像を目にすることができる。指でタッチした時の反応もかなり向上している模様。

Apple Pencilの反応速度も20msに向上

Apple Pencilの反応速度は20msに進化。120Hzの高リフレッシュレートと相まってApple Pencilの書き心地も抜群に向上している。

広色域対応のTrue Toneディスプレイ

True Toneディスプレイは9.7インチiPad Proで初めて採用された技術。10.5インチもしっかりと受け継ぎ、より正確で忠実な色彩表現をしてくれる。今回のモデルでは12.9インチにも採用されている。

ストレージは64GB、256GB、512GBから選択可能

第1世代は256GBまでしか選べなかったので、ストレージの最大容量が大幅に増えた。下位モデルでも今までに比べると十分すぎるぐらいの容量だ。

シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド4の色展開

10.5インチのみ4色展開。12.9インチはローズゴールドの展開なし。

価格は64GBモデル69,800円から

Wi-Fiモデル 64GB 69,800円 / 256GB 80,800円 / 512GB 102,800円

Wi-Fi+Cellularモデル 64GB 84,800円 / 256GB 95,800円 / 512GB 117,800円 (全て税別)

意外と安いかも。特にWi-Fi64GBモデルは69,800円はコストパフォーマンスが良さそう。64GBは動画など重いデータを入れまくるのでなければ、快適に使えるちょうど良いストレージ容量である。

10.5インチiPad Proは買いか!?

ぶっちゃけ、第1世代の9.7インチモデルを持っている人は買い換える意味があまりないかもしれない。ただ、9.7インチでは画面の大きさが物足りなかったけど12.9インチほど大画面はいらないという人には最適なサイズかもしれない。Apple Pencil使うなら画面が大きい方が嬉しいしね。

また、iPad Air2以前の機種など古いiPadを持ってる人は買い替えを検討すると良いかもしれない。最新性能を備えたProシリーズのWi-Fiモデルが64GBで69,800円というのは、かなりコストパフォーマンスが良いからだ。3月に出た廉価版の9.7インチも32GBが37,800円で買えるが32GBというストレージはかなり心もとない。9.7インチには64GBというちょうど良い容量がない。128GBモデルにすると結局48,800円となかなかの値段に。

だったらあと2万円出して性能の抜群に良い10.5インチProの64GBというのを個人的にオススメしたい。何よりProシリーズはApple Pencilが使えるのが大きい。第1世代12.9インチモデルでApple Pencilを使っているが、その書き心地、利便性を知ってしまうともうPencilが使えないiPadには戻れない。なのでこれからiPadを買う人にはぜひApple Pencil対応モデルをオススメしたいと思う。

それにしてもベゼルが削れたのはデザイン的にも良いことだ。前世代と比べてもスタイリッシュに感じるだろう。なぜ12.9インチのベゼル幅はそのままなのか疑問しか残らないが。もしかしたらAppleとしても完全新作の10.5インチを売り出したいのかもしれない。

第1世代12.9インチiPad Pro所有者は10.5インチへの買い替えるべきか!?

10.5インチモデルには、前世代で12.9インチを買ったけど使いづらく失敗したという人の潜在的な買い替え需要があるような気がする。何を隠そうイギーもその1人である。

12.9インチというサイズは大画面で確かに見やすい。A3サイズも実寸大で表示できる。それは最高である。しかし取り回しが絶望的に悪すぎる。とにかくデカく重く、外へ持っていくことはもちろん、家の中でも持ち歩いて使う気にはとてもなれない。片手で持つのもしんどい重さなので、持ち上げる気にすらならない。気軽に使うことができないのだ。

またApple Pencilで何かを描いたりするにしても、12.9インチというのは結局中途半端な大きさな気がする。雑な絵しか描かないイギーにはもう少し小さいサイズで十分だし、本気で何かを製作するってなった時も12.9インチはまだまだ小さすぎるって気がする。なので9.7インチから画面がやや大きくなった10.5インチというのは非常に程よいサイズだなあと思う。

購入から1年ほど運用しているiPad Proであるが、正直現在はエロ動画視聴用の端末と成り果てている…やはり気軽に使う気になれないので、ずっとパソコンの脇のスタンドに置きっ放しになってしまっているのだ。

結局、iPhoneの無印とPlusの違いのように、画面の見やすさと取り回しの良さがトレードオフであることを痛感した。やはり多くの人にとってiPadの大きさは9.7インチが最適解だったのだなと思う。その後継の10.5インチはやはり気になる存在だ。最新スペックで画面もそこそこ大きくコスパ的にも悪くないとなれば、第1世代12.9インチ所有者も買い替えを前向きに検討するのは断然アリだろう。

まとめ:新型iPad Proおすすめは、10.5インチモデル64GBモデル!

結論としてオススメは断然10.5インチモデルWi-Fi64GBモデル!コスパ最高。実際ストレージ64GBで多くの人は十分こと足りると思う。12.9は本当に使い勝手悪いので一部のコアな使い方する人にしかオススメできないです。自分のように後悔する確率高いww

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