2026年1月12日、AppleとGoogleがAI分野での協力を正式発表しました。
簡単に言うと、iPhoneのSiriがGoogleのAI「Gemini」を使って大幅に賢くなる可能性があるということ。
AppleのAI基盤にGeminiを採用
Appleが開発する「Apple Foundation Models」という、iPhoneのAI機能の土台にGeminiとクラウド技術を組み込みます。
これにより、文章作成、要約、質問応答など、iPhone全体のAI機能が大きく進化することになります。
報道によると、Appleは年間約10億ドル(約1,540億円)をGoogleに支払う見込みです。
ただし、GoogleはすでにSafariの検索エンジン料としてAppleから収益を得ているため、相殺される可能性もあるようです。
AI分野での遅れから、Googleと提携か
正直な話、AppleはAI分野で他社に遅れていました。
自社開発も進めていますが、完成まで時間がかかる見込み。
それなら、今すぐ使える高性能技術を導入した方がユーザーのためになるという判断でしょう。
GoogleのGeminiは、1年で市場シェアが5.4%→18.2%まで急拡大。
技術力、コスト、プライバシー対策を総合評価した結果、Geminiが最適だったようです。
新しいSiriに期待
新型Siriは、2026年3月〜4月頃のiOS 26.4で登場予定です。
いつも通りiOSをアップデートすれば使えるようになります。
AppleとGoogleの提携は、スマホ業界の大きな転換点になりそうですね。
今までの「ちょっと残念なSiri」から、本当に使えるアシスタントに進化するのか。
楽しみに待ちましょう。
参照情報
Google公式ブログ - AppleとGoogleの共同声明
MacRumors - Google Gemini Partnership With Apple Will Go Beyond Siri Revamp



