イギー(@iggy3_tokyo)です。
今回は話題のシャープ初5G対応スマホであるAQUOS R5Gのレビューをしていきたいと思います。
AQUOS R5Gは、AQUOS R3の後継機種です。
AQUOS R3との違い比較、機能、外観、カメラ性能などをまとめてみたので参考にしてください。
*NTTドコモ様より実機をお借りして、レビュー記事を作成しています。
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まずはAQUOS R5Gの最重要情報をチェック!
まずはAQUOS R5Gの最重要情報をまとめておきます。
より詳しいスペックなどを知りたい人だけ、次の章に読み進めていただければOKです。
ポイント
- 6.5インチの大画面
- 最大輝度1000cd/m2で画面が超明るい
- 4眼カメラで多彩な写真が撮れる
- 8K動画撮影対応
- 5G対応
それでは、「【AQUOS R5G レビュー】AQUOS R3との違い比較、機能、外観、カメラ性能【評判・口コミも紹介】」を書いていきます。
モデル名はAQUOS R4ではなく、AQUOS R5G!
モデル名がイレギュラーな名付け方をしてるので要注意です。
AQUOS R5GはAQUOS R3の後継機種に当たります。
AQUOS R→AQUOS R2→AQUOS R3というナンバリングの流れを考えるとAQUOS R4というモデル名が妥当です。
しかし、シャープはAQUOS R4は飛ばしてAQUOS R5Gというモデル名を採用。
シャープ初の5G対応モデルということを表現するためにAQUOS R5Gとしたようです。
AQUOS R5Gの評価は?
AQUOS R5Gの評価をしてみます。
AQUOS R5G | |
おすすめ度 | |
価格・コスパ | |
デザイン | |
持ちやすさ・携帯性 | |
CPU・GPU性能 | |
ディスプレイ性能 | |
カメラ性能 |
ずばり、おすすめ度は星4つ。
価格に関しては、他のAQUOSスマホに比べるとやや高額な値付けでコスパはあまりよくありません。(ソフトバンク版は約13万円)
デザインはSHARP初の5Gスマホというだけあって、背面がオーロラカラーで高級感がありかなり気合が入っています。
そこそこ重さを感じるものの、6.5インチの大型ディスプレイを搭載していることを考えると189gというのはむしろ軽量な方な気がします。
CPU性能はクアルコムのSnapdragon 865(2.8GHz+1.8GHz駆動、オクタコア)というハイエンドモデル向けのチップセットを搭載し、2020年5G対応スマホとしては最高クラスのスペックです。
ディスプレイは、液晶ではあるものの最大輝度が1000cd/m2という有機ELでは再現できない明るさに進化しSHARPならではのこだわりを感じさせてくれます。
カメラ性能は4眼構成になって8K撮影にも対応し、AQUOSシリーズ最強のカメラ性能となっています。
AQUOS R5Gの外観デザイン
AQUOS R5Gの外観デザインをチェックしましょう。
ちなみにカラーはブラックレイ。
黒系ですが、背面のオーロラカラーの表情が豊かで飽きがこない色味です。
ディスプレイデザインはこれまでのAQUOS Rシリーズを引き継いでいます。
ディスプレイの上部中央には、インカメラを搭載した雫型のノッチ。
目立たずほとんど存在が気になりません。
ディスプレイの下部中央には、平べったい指紋認証センサー。
この形状がAQUOS Rシリーズらしさを感じさせます。
筐体の右側面には、ボリュームボタンと電源ボタンがあります。
*AQUOS R3にあったアシスタントキーはなくなり、よりシンプルな構成になっています。
左側面にはSIMカード/SDカードスロット。AQUOS R3と同じ位置にあります。
上部側面にはイヤホンジャックもあります。AQUOS zero2にはイヤホンジャックがなかったので、嬉しい人も多いはず。
下部側面にはUSB-C接続端子とスピーカーが配置。スピーカーの位置がAQUOS R3から変更されています。
側面に使用されている素材はアルミニウムです。
ブラックレイのアルミフレームは、渋いガンメタルカラーでカッコいいです。
AQUOS R5シリーズのデザイン的な売りは、何と言っても背面のデザインでしょう。
オーロラカラーが美しく、これまでのAQUOSスマートフォンにない美しさ・高級感があります。AQUOS zero2より圧倒的にこっちのほうが上質感があります。
光が反射すると虹色に輝きます。
黒系のカラーでも表情が豊かなので飽きません。
そして、注目はこの背面左上部に配置された4眼カメラユニット。かなりインパクトのあるデザインとなっています。
背面のゴージャスなオーロラカラーとハイスペックであることを誇示する4眼カメラのデザインから、シャープとしてもかなり気合が入っている端末であることをうかがわせてくれる5Gスマートフォンです。
AQUOS R5Gのカラー展開は3色
AQUOS R5Gのカラーは、アースブルー、ブラックレイ、オーロラホワイトの3色展開となっています。
アースブルーとブラックレイはかなり光沢感があり、キラキラしたオーロラカラーになっています。持った角度によって表情を変えてくれて飽きなそうです。
オーロラホワイトはやや光沢感が弱めで、1番シンプルに感じました。
AQUOS R5GとAQUOS R3のスペックの違いを比較
AQUOS R5GとAQUOS R3のスペックの違いを比較してみましょう。
タブをクリックするとそれぞれの機種のスペックが表示されます。
AQUOS R5G | |
ディスプレイ | 6.5インチ Pro IGZO液晶 |
解像度 | 3168 x 1440ピクセル QHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz対応 |
サイズ | 162×75×8.9mm |
重さ | 189g |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
インカメラ | 1640万画素 |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) 1220万画素(望遠) 4800万画素(超広角) TOFレンズ(深度測定) |
バッテリー | 3730mAh |
AQUOS R3 | |
ディスプレイ | 6.2インチ Pro IGZO液晶 |
解像度 | 3120 x 1440ピクセル QHD+ |
リフレッシュレート | 120Hz対応 |
サイズ | 156×74×8.9mm |
重さ | 185g |
CPU | Snapdragon 855 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
インカメラ | 1630万画素 |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) 2010万画素(超広角) |
バッテリー | 3200mAh |
スペック・機能の違いを比較すると、AQUOS R5GはAQUOS R3からかなりパワーアップした内容であることが分かりますね。
筐体は少し大きくなってしまうものの6.5インチの超大型ディスプレイを搭載。
CPUは2020年最高スペックのものに。
メモリは12GBにR3から倍増。
ストレージも倍増。
そして、2眼カメラは4眼に。
AQUOS R5GとAQUOS R3の機能の違いを比較
AQUOS R5GとAQUOS R3の機能の違いを比較してみましょう。
タブをクリックするとそれぞれの機種のスペックが表示されます。
AQUOS R5G | |
5G | 〇 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
フルセグ | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
ハイレゾ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
イヤホンジャック | 〇 |
SDカード | 最大1TB |
AQUOS R3 | |
5G | × |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/8 |
防塵 | IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
フルセグ | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
ハイレゾ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
イヤホンジャック | 〇 |
SDカード | 最大512GB |
AQUOS R5Gは5Gサービスに対応しているのが何と言っても最大の魅力ですね。
コスト的な問題なのかAQUOS R3で対応していたワイヤレス充電が非対応になってしまったのは少し残念です。
ですが、ワイヤレス充電のために背面にガラスパーツを使用せずに済んだことで、ボディの軽量化に成功したとも言えます。
AQUOS R5Gは5G対応
AQUOS R5Gはモデル名の通り、5Gに対応しています。
これはAQUOS R3にない大きなポイントですね。
ただし、AQUOS R5Gが対応しているのはサブ6という6GHz以下の周波数帯のみになります。
高速通信が可能な高い周波数帯のミリ波には非対応となっています。
現状では各社まだまだ5Gサービスの提供エリアは狭く、サブ6対応の端末で充分かと思います。
AQUOS R5GとAQUOS R3のサイズの違いを比較
AQUOS R5G
AQUOS R3
AQUOS R5GとAQUOS R3とのサイズの違いを比較すると下記のようになります。
AQUOS R5G | AQUOS R3 | |
サイズ | 162×75×8.9mm | 156×74×8.9mm |
重さ | 189g | 185g |
6.5インチのディスプレイを搭載したAQUOS R5Gの方が、6mmほど縦長になっています。
横幅はわずかに1mmほど広くなりましたが、厚みが一緒なこともあって、持ちやすさはほとんど変わりません。
189gとR3よりAQUOS R5Gの方が4g重くなっていますが、ほとんど気にならないくらいの増量。
むしろ、画面が大きくなってバッテリー容量も500mAh以上増量しているのに4gしか太っていないのが凄いです。
AQUOS R5GとAQUOS R3のディスプレイの違いを比較
AQUOS R5GとAQUOS R3のディスプレイの違いも気になるかと思うのですが、比較すると下記のようになります。
AQUOS R5G | AQUOS R3 | |
ディスプレイサイズ | 6.5インチ Pro IGZO液晶 | 6.2インチ Pro IGZO液晶 |
解像度 | 3168 x 1440ピクセル QHD+ | 3120 x 1440ピクセル QHD+ |
色彩表現 | 10億色 | 10億色 |
リフレッシュレート | 120Hz対応 | 120Hz対応 |
輝度 | AQUOS R3よりさらに明るく | AQUOS R2の2倍 |
大きな違いとしてはやはり、ディスプレイのサイズですね。
AQUOS R5Gは6.5インチの大型ディスプレイを搭載。AQUOS R3からさらに大画面化。
iPhone 11 Pro Maxレベルの広大な画面となっています。
色彩表現に関しては、どちらの機種も最適な画質調整をしてくれるリッチカラーテクノロジーモバイルを採用し、10億色の色彩表現に対応しています。
そして、どちらも120Hzのリフレッシュレートに対応。
最大輝度1000cd/m2で明るい
輝度に関しては、AQUOS R3はAQUOS R2の2倍の輝度でしたが、AQUOS R5Gはさらに明るく最大輝度1000cd/m2となっています。
輝度が高いので明るい日光の下でも画面を見やすいのがポイント。
1000cd/m2というのは有機ELでは表現不能な明るさで、液晶モデルならではのメリットです。
また、強い日差しの下でもさらに見やすくディスプレイを調整してくれるアウトドアビューという機能も搭載しています。
6.5インチの大画面が見やすい
6.5インチの大画面は非常に見やすいです。
ブログ記事なども余裕感のある表示で楽しむことができますし。
画面が小さいとちょっとゴチャゴチャして見にくいニュースサイトも快適に閲覧することができます。
鮮明なディスプレイは動画視聴にも最適
10億色の色彩表現に対応していて画面も非常に明るいので、AQUOS R5Gのディスプレイは動画なども鮮明に再現してくれいます。
AQUOS R5Gでコンテンツを再生するのが楽しみになりますね。
大画面 × 美麗なディスプレイで動画視聴に最適です。
AQUOS R5GとAQUOS R3のカメラ性能の違いを比較
カメラ性能の違いを比較すると下記のようになります。
AQUOS R5G | AQUOS R3 | |
インカメラ | 1640万画素 | 1630万画素 |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) 1220万画素(望遠) 4800万画素(超広角) TOFレンズ(深度測定) | 1220万画素(標準) 2010万画素(動画専用の超広角) |
AQUOS R5Gの最大の注目点は何と言っても4眼になった背面カメラでしょう。
AQUOS R3では標準カメラと超広角カメラの2眼だったのに、AQUOS R5Gではより被写体にズームできる望遠カメラと被写体との距離感や奥行きを正確に測定するToFカメラが搭載され4眼に。
AQUOS R5Gの4眼レンズの特徴
- 望遠カメラ:被写体にズームできる(2倍まで無劣化の光学ズーム)
- 標準カメラ:標準的な画角
- 超広角カメラ:よりワイドな写真が撮れる(4800万画素の高画素カメラ)
- ToFカメラ:被写体との距離感を測定し、自然なボカし表現を実現
AQUOS R3では望遠カメラがなくてズーム性能が弱点だったのですが、望遠カメラが加わったことで最大2倍まで劣化なしで被写体に寄れる高額ズームが利用できます。
超広角カメラも2010万画素だったAQUOS R3から、4800万画素の超高画素カメラに改良されました。しかも、超広角カメラでは4800万画素を活かして8K解像度での動画撮影が可能です。
また、ToFカメラが搭載されたことで、より自然なボカし表現を活かした写真を撮ることが可能です。
AQUOS R5Gの望遠・標準・超広角レンズの違い
AQUOS R3は標準レンズと超広角レンズを搭載していました。
ですが、超広角レンズをは動画専用という謎仕様でした。。。
AQUOS R5Gでは謎仕様が改善され、写真撮影でも超広角レンズを利用できます。
また、望遠レンズまで搭載され、シチュエーションによって異なる画角のレンズを使い分けることができます。
それぞれのレンズの画角の違いは以下のようになります。
写真をクリックすることで拡大表示してチェックすることが可能です。
*AQUOS R5Gの写真サイズは初期設定で16:9となっています。作例は初期設定のまま撮影。
標準レンズは最も標準的な画角。
超広角はよりワイドな画角で、ダイナミックな写真が撮れます。
望遠は被写体にぐっと迫ることが可能です。
レンズの切り替えはワンタッチ
3つのレンズの切り替えはワンタッチでできます。
撮影画面で表示されるレンズ切り替えボタンをタップすることで簡単に切り替え可能です。
(赤線で囲んだ部分です。)
標準レンズは1220万画素で明るい写真が撮れる
標準レンズは1220万画素。
画素数こそ超広角レンズより少ないものの、F値1.7の非常に明るいレンズを採用しているので綺麗で印象の良い写真を撮ることが可能です。
使い勝手の良い標準的な画角で、1番使用頻度が高くなること間違いなしのレンズです。
料理の写真なども基本的に標準レンズでOKです。
超広角レンズは4800万画素、歪み補正も
超広角レンズは4800万画素の高画素レンズとなっています。
(4800万画素で撮影するには、4800万画素モードに設定する必要があります。データ容量がかなり大きくなるので要注意)
F値2.9で明るさは標準レンズより劣ります。
超広角レンズの魅力は何と言っても、広がりのあるワイドな写真が撮れることです。
風景写真を撮るのに最適。
また、AQUOS R5Gの超広角レンズは歪み補正機能が搭載されています。
超広角レンズで撮るとどうしても被写体歪んでしまうことがあるのですが、AQUOS R5Gの超広角レンズなら歪まずに自然な感じで撮影することが可能です。
望遠レンズは1220万画素で光学2倍ズーム
AQUOS R5Gの望遠レンズは1220万画素で光学2倍となっています。
レンズの明るさはF値2.7で、やや暗め。
望遠レンズを利用すれば、遠くの被写体に迫ることができます。
光学2倍なので2倍までなら画質の劣化なく、被写体を撮影することが可能です。
デジタルズームを利用すれば最大16倍までズーム可能
デジタルズームは最大16倍まで対応しています。
ただし、16倍までズームするとかなり画質は劣化してしまいます。
デジタルズームは利用するにしても実用的なのは3倍か4倍くらいまでがいいとこかと。
レンズの切り替えスピードが向上
AQUOSシリーズはレンズの切り替えスピードが、iPhoneやGalaxyに比べて少し遅いのが弱点でした。
ですが、AQUOS R5Gではレンズの切り替えスピードが改善されています。
これは個人的に嬉しい改善点でした。
最近の機種だとAQUOS zero2もレンズの切り替えが遅くて、地味にストレスを感じていました。
AQUOS R5Gならスムーズに望遠・標準・超広角を切り替えることができるので快適です。
シャッタースピードが向上
撮影時のシャッタースピードも向上しています。
AQUOSシリーズは撮影ボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでにタイムラグありましたが、AQUOS R5Gでは改善されています。
撮影ボタンを押せば素早く撮影してくれるので、シャッターチャンスも逃しません。
料理写真も美味しそうに撮れる
AQUOS R5Gは料理の写真も得意です。
AIオートに設定しておくとAIが料理を認識してくれて最適な設定に自動で調整してくれます。
やや暗めのカフェで撮影したのですが、明るく色鮮やかに撮影することができました。
サラダの写真もみずみずしい感じで撮れます。
AIオート機能が利用できるスマホで料理写真を撮ると色鮮やかすぎて不自然な仕上がりになることもあるのですが、AQUOS R5Gはあくまで実物に近く自然な感じで写真が撮れるので優秀です。
AQUOS R5GとAQUOS R3のCPU性能の違いを比較
AQUOS R5GとAQUOS R3のCPUやRAM(メモリ)性能などを比較表にまとめると下記のようになります。
AQUOS R5G | AQUOS R3 | |
CPU | Snapdragon 865 | Snapdragon 855 |
RAM(メモリ) | 12GB | 6GB |
ストレージ | 256GB | 128GB |
5G対応と4眼カメラに注目が集まっていますが、AQUOS R5Gは処理性能も底上げされています。
CPUはAQUOS R3のSnapdragon 855から、最新のハイエンドスマホ向けチップセットSnapdragon 865になっています。
また、RAM(メモリ)は12GB。ストレージは256GBとAQUOS R3から倍増。大幅にパワーアップしています。
AQUOS R5GはAQUOS R3に比べるとやや高めの値付けですが、性能の充実ぶりを考えると意外と妥当なのかもしれません。
Antutuスコアを比較
CPU・GPU性能計測アプリとして有名なAntutuベンチマークでスコアを計測してみました。
AQUOS R5Gのベンチマーク結果は下のスクリーンショットの通り。
結果をAQUOS R3と比較すると下記のようになります。
AQUOS R5G | AQUOS R3 | |
CPU | 175981 | 95706 |
GPU | 214626 | 122190 |
MEM | 94062 | 9070 |
UX | 86357 | 66749 |
合計スコア | 571026 | 293715 |
AQUOS R3から性能が爆上がりしていることが分かりますね。
合計スコアがAQUOS R3では「293715」だったのが、AQUOS R5Gでは「571026」ととんでもない数字に。
CPUもGPUもAQUOS R3の倍近く処理性能が上がっていることが分かります。
ゲームも快適に楽しめる
さすが処理性能が飛躍的にアップしているおかげで、高負荷の3Dゲームもサクサク動作。
スムーズに動作するので、快適です。
AQUOS R5Gは排熱処理もしっかり設計されているので、高負荷のゲームプレイ時も筐体の発熱がおさえられていて安心です。
ゲーミングスマホとしても優秀。
AQUOS R5Gの口コミ・評判
Twitter上のAQUOS R5Gの口コミ・評判をまとめてご紹介します。
AQUOS R5Gのモックがあったので、触ってみました。
良い意味でAQUOSらしくないスタイルですね!^^; pic.twitter.com/mNnYWrypbp— しょぉたぁみぃ™🆕 (@snishihara2010x) March 12, 2020
正直AQUOSのスマホってちょっと外装が安っぽい印象が強かったんですが、AQUOS R5Gは他社のような高級感あるデザインで、なかなか良い感じに見えます。
ただ価格が13万もするので、ちょっと手は出しづらいですね…(^_^;)#AQUOSR5G pic.twitter.com/cohfCmptTn— しむまる@ガジェット好きブロガー (@sim_maru) March 11, 2020
auでAQUOSのR5Gが出たら乗り換える!
なかなかの鬼スペック( 'ω' )و— わたほ (@wataho_royal) March 13, 2020
AQUOS R5Gの評判レビュー、AQUOS R3との比較まとめ
ここまで「【AQUOS R5G レビュー】AQUOS R3との違い比較、機能、外観、カメラ性能【評判・口コミも紹介】」を書いてきました。
1世代前のAQUOS R3と比べても、AQUOS R5Gは大幅な進化をしており、5G世代の新しいスマートフォンの登場を実感させてくれます。
5G対応だけでなく、8K撮影可能な超広角カメラを含む4眼カメラ、最新のチップセットに倍増されたメモリとストレージとパワーアップしまくっているのに注目です。
価格の部分さえネックでなければ、AQUOS R3よりもAQUOS R5Gが断然おすすめです!
それでは、イギー(@iggy3_tokyo)でした!
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