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2021年9月28日にSHARP(シャープ)から発表されたAQUOS sense6(アクオス センス6)の最新情報(発売日・予約開始日・価格・スペックレビューなど。)をまとめるページです。
AQUOS sense6の発売日・予約開始日・価格・スペックレビュー・評判・口コミなどをチェックしていきましょう。
それでは「AQUOS sense6の発売日・予約開始日・価格・スペックレビュー【評判・口コミ】」をまとめていきます。
AQUOS sense6のスペックレビュー【アクオスセンス6】
AQUOS sense6 | |
ディスプレイ | 6.1インチ IGZO有機ELディスプレイ |
解像度 | 2,432×1,080 FHD+ |
サイズ | 約152 × 70 × 7.9mm |
重さ | 156g |
CPU | Snapdragon 690 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
インカメラ | 800万画素(広角) |
アウトカメラ | 4800万画素(広角) 800万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
バッテリー | 4,570mAh |
認証 | 指紋認証、顔認証 |
OS | Android 11 |
AQUOS sense6のポイント
- ディスプレイが6.1インチに大型化
- 大画面化しつつもスリムで軽量に
- トリプルレンズが進化。広角は4800万画素に
- 指紋認証がディスプレイ内蔵式に
- 1週間の電池持ち
- 5G対応
AQUOS sense6では、AQUOS sense4/AQUOS sense5Gからディスプレイが進化しています。6.1インチに大画面化しており、ディスプレイ品質もOLED(有機EL)となりました。
6.1インチはiPhone 13 Proなどと同等の画面サイズで視認性がよいことは言うまでもないでしょう。しかも有機ELディスプレイを採用したことで、もともと明るく鮮明なIGZOディスプレイがさらに進化しています。
CPU性能的にはAQUOS sense6は、AQUOS sense5Gと同じSnapdragon 690 5G搭載で、処理性能で大きな進歩はありません。メモリ(RAM)やストレージ(ROM)容量も変更なしです。
カメラも引き続きトリプルレンズを採用していますが、標準レンズが約4,800万画素となり、より高精細な写真撮影が可能となっています。
注目したのは本体サイズ。AQUOS sense6はディスプレイが大きくなったので、もちろん縦の長さはAQUOS sense4/AQUOS sense5Gより4mm長くなってしまっています。しかし、横幅は1mmダウン、さらに厚みは1.0mm薄くなりました。しかも重さは21〜22gも軽くなっています。
AQUOS sense6は大画面化していながら、筐体は小型で軽量になっているのが驚きです。バッテリー容量は変更なしで、このサイズダウンは凄すぎです。
AQUOS sense6の機能レビュー
AQUOS sense6 | |
5G | 〇 |
防水防塵 | 〇 |
おサイフケータイ(FeliCa) | 〇 |
ワンセグ | × |
ワイヤレス充電 | × |
SDカード | 〇(最大1TBのmicroSDカード対応) |
イヤホンジャック | 〇 |
AQUOS sense6で注目すべき点は、5Gに対応している点です。
4GスマホであるAQUOS sense4よりも、5G対応のAQUOS sense5Gの後継モデルと考えた方が良いでしょう。
SoC(システム オン チップ)もAQUOS sense5Gと同じSnapdragon 690 5Gを採用しています。
そのほかに防水防塵、おサイフケータイSDカード対応など便利な機能が揃っています。イヤホンジャックを搭載しているのも魅力的に感じる人は多いのではないでしょうか。
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AQUOS sense6の発売日・予約開始日はいつ?【ドコモ/au】
AQUOS sense6(アクオス センス シックス)は、SHARPから2021年9月28日に発表されました。
ドコモとauからの発売が確定しており、auは11月上旬以降発売予定、ドコモは11月中旬発売予定とアナウンスしています。
両キャリアとも9月28日午前10時から、予約受付を開始しています。
→ドコモ版AQUOS sense6 SH-54Bは11月11日発売。au版AQUOS sense6 SHG05は11月4日発売とアナウンスされました。
正確なAQUOS sense6発売日については、改めてお伝えします。
【ドコモAQUOS sense6 SH-54B発売日程】
予約開始日 | 発売予定日 | |
ドコモ AQUOS sense6 SH-54B | 9月28日午前10時から | 11月11日発売 |
*ドコモオンラインショップは、11月8日10時より事前購入受付を開始。オンライン限定カラーは、11月4日に発売されます。
【au AQUOS sense6 SHG05発売日程】
予約開始日 | 発売予定日 | |
au AQUOS sense6 SHG05 | 9月28日午前10時から | 11月4日発売 |
AQUOS sense6の販売に関しては、例年のsenseシリーズと変わらぬタイミングでの予約開始。発売となっています。
AQUOS sense6の価格はいくらになる?【ドコモ/auの値段】
AQUOS sense6の価格はいくらになるのでしょう?
エントリーモデルとしてリーズナブルな価格設定が魅力のAQUOS sense。
AQUOS sense6になっても訴求力のある値付けとなるはずです。
今のところ、ドコモ/auはAQUOS sense6の販売価格を発表していません。
発売日が近くなれば何らかの形でアナウンスされると思うので、記事内でお伝えします。
価格予想ですが、AQUOS senseシリーズの価格は3万円台を中心に設定されており、初の5G対応端末となったAQUOS sense5Gでもドコモで39,600円で販売されています。
AQUOS sense6も、価格に関しては3〜4万円というレンジで設定される可能性が高いでしょう。
【ドコモAQUOS sense6 SH-54B価格】
機種代金 | プログラム適用時 | |
ドコモ AQUOS sense6 SH-54B | 57,024円 | 39,864円 (1,733円×23回 *初回は1,738円の支払い) |
*プログラム適用時の価格は、いつでもカエドキプログラムに加入し23か月目に機種を返却する場合の実質負担額です。
【au AQUOS sense6 SHG05価格】
機種代金 | プログラム適用時 | |
au AQUOS sense6 SHG05 | 40,470円 | 32,430円 (1,410円×23回) |
*プログラム適用時の価格は、スマホトクするプログラムに加入し13~25ヵ月目までに機種を返却する場合の実質負担額です。
AQUOS sense6のディスプレイスペック
AQUOS sense6を語る上で、ディスプレイの進化は外せません。
6.1インチに大画面化し、OLED(有機EL)ディスプレイを搭載。
前モデルは5.8インチで液晶ディスプレイだったので、大きな進歩です。
より視認性が良く、鮮明なディスプレイ表示となっています。
品質的にもSHARPのIGZO技術を採用し、10億色表現が可能なリッチカラーテクノロジーを搭載。コントラストの効いた、階調豊かで鮮やかなコンテンツ表示が可能です。
また、senseシリーズで初めて120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな画面表示と、快適な操作感を実現しています。
ピーク輝度は1300nit、コントラスト比は1300万:1で非常に明るくメリハリのある最強ディスプレイです。
以上のようにAQUOS sense6は、エントリーモデルとは思えないようなディスプレイスペックとなっています。
スマホ初心者向けの廉価機種でOLED(有機EL)採用、10億色表現、120Hz対応は素晴らしい。
長年ディスプレイ技術に向き合ってきたSHARPならではと言えるでしょう。
AQUOS sense6のカメラスペック
AQUOS sense6は、カメラも進化しています。
標準レンズ・広角レンズ・望遠レンズというトリプルレンズ構成は旧機種から継続。
しかし、標準レンズ性能が大幅に引き上げられています。
AQUOS sense6の標準レンズは、4800万画素でF値1.8と高画素で非常に明るいレンズを採用しています。
光量はAQUOS sense5Gと比較して2倍となっているので、より鮮明な写真撮影が可能です。senseシリーズのカメラは暗所での撮影が苦手だったのですが、改善されています。
1番使い勝手の良い標準画角のレンズが大幅にパワーアップしてくれたのは、嬉しいポイントですね。
もちろん、広角レンズと望遠レンズを使って、ワイドで広がりのある写真から被写体にグッと迫った写真まで撮影可能です。
AQUOS sense6があれば、様々なシチュエーションに対応することが可能です。
AQUOS sense6は1週間の電池持ち(バッテリー)
senseシリーズと言えば、電池持ち(バッテリー持ち)の良さが地味に評判さったりします。
AQUOS sense6もしっかりそのスペックを受け継いでいます。
AQUOS sense6は、4,570mAhと非常に大容量のバッテリーを搭載。
液晶より省エネで電力効率の良いOLED(有機EL)ディスプレイを採用したこともあり、より長持ちバッテリーとなっています。
SHARP公式発表では、AQUOS sense6は1週間の電池持ち(バッテリー持ち)を実現しているとのこと。*1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値。
毎日使うスマホだからこそ電池が持ってくれると安心感がありますよね。
AQUOS sense6は5G対応
AQUOS sense6は、次世代通信規格の5Gに対応したモデルです。
5G利用時は受信時最大2.1Gbps、送信時最大218Mbpsのスピードで通信が可能となります。*実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
ドコモ・auなど各キャリアの5Gサービス提供エリアもだんだんと拡充されてきたので、2021年秋冬期のタイミングで5G対応機種を手にするのはよいタイミングかと思います。
*AQUOS sense6が対応しているのはSub-6周波帯のみとなります。高周波帯のミリ波は非対応です。ミリ波対応エリアはまだまだ少ないので、Sub-6のみ対応で使い勝手に不便は感じないでしょう。
AQUOS sense6のサイズ・重さ:薄さ7.9mm/軽さ156g
AQUOS sense6は、薄く軽量化されたサイズ感にも注目です。
AQUOS sense6の本体サイズは152 × 70 × 7.9mm。重さは156g。
AQUOS sense4/AQUOS sense5Gと比べて、4mm縦長になっていますが、横幅は1mm狭くなり、厚みも1.0mm薄くなっています。さらに重さも21〜22gもの軽量化に成功
大容量バッテリーはそのままで、かつ6.1インチに大画面化もしたのに、よりスリムで軽いボディとなっているのは素直にすごいです。
技術革新を感じます。iPhone 13 Proシリーズなど最近のスマホは大型化・重量化傾向なので、ここまで小型軽量化してくれるのは嬉しいですね。
AQUOS sense6はかなり取り回しが良く携帯性の良いスマホとなっています。
【関連記事】→ AQUOS sense6をサイズ・大きさ・重さで比較【アクオス センス シックス】
AQUOS sense6のデザイン・外観
AQUOS sense6は、ベーシックなAndroidスマートフォンのデザイン。
実はsenseシリーズで定番のディスプレイ下部の物理ボタン式指紋認証センサーが廃止され、よりスッキリしたデザインに進化しています。
物理センサーが廃止された分、ベザルが狭くなりスマートな印象が増しています。
画面上部の滴型ノッチもそれほど目立ちません。
筐体には上質なアルミニウム素材が使用され、旧型のiPhoneシリーズを彷彿とさせてくれる質感です。
背面は左上に正方形のカメラユニットが配置され、安定感のあるデザインです。
AQUOS sense6のカラーバリエーション(色展開)
AQUOS sense6のカラーバリエーション(色展開)ですが、全4色展開となっています。
ライトカッパー/シルバー/ブラックの定番色が、ドコモ・au共通で販売。
新色ブルーメタリックは、ドコモオンラインショップ限定カラーとして登場。ドコモでも公式オンラインショップでした買えない特別なカラーとなっています。
【関連記事】→ AQUOS sense6のカラーバリエーション:人気色はどれ
AQUOS sense6の評判・口コミ
Twitter上のAQUOS sense6に関する評判・口コミを掲載しておきます。
・「AQUOS sense6すごいな スマホライトユーザーにおすすめしたい」
→ https://twitter.com/chezniki/status/1442884619615965184?s=20
・「AQUOS sense6は情報を見る限りかなり期待出来る、国産ミドルレンジはAQUOSが安定」
→ https://twitter.com/tocchi_9267/status/1442872647293882375?s=20
・「AQUOS zero6とsense6の関係、ガラケー時代のミドルレンジ扱いの中でもエンタメ重視系とベーシック系があったのを思い出す。」
→https://twitter.com/tyorome_Next_X/status/1442865188785451008?s=20
・「AQUOSのsense6 ミドルレンジの割には高級感半端ない すげーいい」
→https://twitter.com/opeopeLow_Imp25/status/1442842384786624512?s=20
AQUOS sense6の発売日・予約開始日・価格・スペックレビューまとめ
ここまで「AQUOS sense6の発売日・予約開始日・価格・スペックレビュー【評判・口コミ】」をまとめてきました。
iPhoneの影に隠れて地味に感じますが、実はかなり売れているのがAQUOS senseシリーズ。
特にAQUOS sense3とAQUOS sense4はバカ売れしてた模様です。
その後継モデルのAQUOS sense6というだけあって、注目がかなり集まっています。
直近でAQUOS senseを購入しようと考えていた人も、AQUOS sense6を待つべき理由があるかと思います。
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