Bose soundlink mini II レビュー②  Beats Pill+と聴き比べ

今回は後編ということで

Pill+を実際に並べて比べてみたいと思います。

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真上から。

ボタン並び、形状が全く異なります。

本体も対象的な形。

soundlinkは長方体、Pill+は球体を意識したデザインです。

ボタンも四角と丸で対象的。

Pill+のがbボタン以外目立たないようにデザインされています。

ボタンをあることを感じさせないというか。

ミニマムで、Appleらしいなと思います。

かたやsoundlinkは非常にオーセンティックな感じですね。

ボタンの押し心地についてはPill+のが圧勝です。

soundlinkは非常に押し心地悪い。

操作性もボタンがシンプルなぶんPill+のが直感的に操作可能です。

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真上、縦ヴァージョン。引き気味。

Pill+の方が1回り!?いや2回りほど大きいことがわかる。

soundlinkはかなりコンパクトです。

比べると実際Pill+のが長さも高さもあります。

かろうじて幅は同じくらい。

そして重さもsoundlinkのが軽い。

soundlinkは670g、Pill+は744gです。

携帯性ではBose soundlink mini IIの圧勝です。

外へ持ち出すならsoundlinkかと。

純正の持ち運び用キャリングケースが販売されてるのもポイント。

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サイドから。

やっぱりsoundlinkのが背も低くコンパクトなのがよく分かります。

しっかり段差が感じられるくらいの高さの違いがあります。

そして質感もやはりsoundlinkのがメタッリクで高級感ありです。

Pill+の形状もユニークで良いですが

スピーカー部が張り出しているぶん埃が溜まりやすかったりします。

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で、肝心の音なのですがこれは見た目以上に全然違います。

Pill+はどの音域もクセがなく出ています。

高音は伸びやかで、低音も締まりのある音を聞かせてくれます。

いろんなジャンルにこれ1台で対応できるでしょう。

一方、soundlinkは笑ってまうくらい低音が出ます。

低音がグワングワン唸ります。

しかも締まりのない低音で、かなり重いです。

音圧がしっかり感じられます

体にも響いてきますし、ずっと聴くのしんどいかもしれません。

机の上に置くと机がかなり振動するのが感じられます。

Pill+では音量をかなり上げても振動が伝わってくることはありません。

soundlinkを机仕事中に使おうとか思ってる方は注意した方が良いです。

見た目の小ささになめてかかると痛い目見るほどの低音の出具合なので。

ヘヴィーロックやクラブミュージックなどはかなりかっこよく再生してくれます。

低音重視な音楽とは無論相性が良いようです。

一方、綺麗な歌ものとかは全然ダメですね。

R&Bとか聞いてみましたが、誇張された低音が歌の邪魔です。

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soundlinkの音についてちょっとネガティブに書いてしまいましたが、

ずっと聞いていると人気がある理由もわかってきました。

soundlinkで聞いた後に同じ音楽をPill+で流してみたんです。

すると非常にショボく感じられたんですよね。

Pill+で再生した途端のっぺりとした痩せ細った音に感じられて。

それくらい soundlinkが音圧のある低音を出してたってことなんでしょう。

正直、音の臨場感、ライブ感などは soundlinkの圧勝だと思います。

特に屋外で使用する場合は全く勝負になりません。

Pill+では勝負になりません。

いくらAppleびいきでもそこは認めざるを得ないです。

Pill+は万能な音楽に合いますが、臨場感などは無いです。

無個性だとも思います。

soundlinkが売れる理由は、コンパクトさ、

しかもワイヤレスでとんでもない迫力という唯一無二の存在だからだと思うのです。

やはり売れているものには訳があるそう身を以て学んだレビューとなりました。