こんにちは!iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です!
僕は現在「iPhone XS Max」や「iPhone XS」「iPhone XR」などたくさんのiPhoneを所有しています。
色々なiPhoneを購入してきて、同時に必要になるのがアクセサリー&周辺機器です。
今回はどの機種でも使えるiPhone用の買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器を紹介しちゃいます。
2019年新型iPhone(「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」)の発売も迫っていますし、購入の参考にしていただければ幸いです。
それでは「【iPhoneに買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器9選】新型iPhone 11・iPhone 11 Pro対応」を書いていきます。
お得な機種変更情報
【iPhoneに買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器】新型iPhone 11・iPhone 11 Pro対応
僕が特にメイン機として使っているのは最新の「iPhone XS Max」です。
最新iPhoneのポイント
- AI機能を強化した高性能なプロセッサ「A12 Bionic」
- Face IDで画面を見るだけで高速で認証
- Super Retinaと名付けられた超美麗な有機ELディスプレイ
- 広角/望遠のデュアルカメラで多様な写真を撮影可能
- ステンレス×ガラスパネルの組み合わせは高級感あり
- ワイヤレス充電機能
高性能な最新iPhoneですが、ステンレス×ガラスパネルの筐体は傷つきやすかったり、バッテリー持ちがまだまだ悪かったりと欠点・弱点もあります。
そこで、今回紹介するおすすめアクセサリー&周辺機器を利用することでこれらの欠点を解消することが可能です。
紹介するアクセサリー&周辺機器は全て購入済みで、僕が実際に使って自信を持っておすすめできるものだけを集めました。各アイテムは某価格.comのユーザーレビューのような感じで、5段階の星マークで直感的に分かりやすく評価しています。
また、個別のレビュー記事があるのものついては、レビュー記事へのリンクも貼っておきますので参考になさってください。
保護ケース
大切なiPhoneをしっかり守ってあげるための保護ケースでおすすめなものをまとめました。
デザイン性が高くお洒落なiPhone。せっかくならケースなど着けずに使ってあげるのが1番かもしれませんが、「iPhone XS」など最近のモデルだと背面までガラスになって滑りやすく落下させやすいという弱点もあります。
やはり、安心して使うなら保護ケースを使ってあげるのがおすすめです。
PITAKA Magcase
大人気のPITAKAの「Magcase」。このケースは本当に良いものです。
PITAKA Magcaseのレビュー総合評価 | |
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持ちやすさ | |
価格・コスパ |
何が良いって使っているデザインと素材が抜群に良いんです。(画像は「iPhone X」用のものです。他の機種に対応したケースも販売されています。)
カッコいい男心をくすぐるカーボン調のデザイン。モノトーンだけど飽きが来ず、お洒落感もあるデザインです。
ケースを構成する素材はiPhoneケースとしては珍しいアラミド繊維。防弾チョッキなどに使われる軍用素材で非常に耐久性が高い上に薄く軽量という夢のような素材です。
この素材のおかげで「Magcase」はたった14gしかありません。しかも厚みも0.65mmという驚異的な薄さ。
とくにスペースグレイカラーと相性が良いです。よく馴染みます。
「iPhone X」に装着するとこんな感じで、ガンメタカラーのステンレスと相性が抜群で一体感があります。
保護性能は少し低めです。というのも各ボタン部分やLightningポート部分のステンレスが思いっきり露出してしまう作りなんです。
しかもディスプレイ周りも高さがないので若干頼りないです。保護性能としては耐衝撃性は低いけど、アラミド繊維自体は硬いので傷耐性は高い感じです。
デザインの良さとトレードオフな部分でもあるので、これはそういうものとして利用するのが良いかと思います。
アラミド繊維の触り心地が物凄く良いのもポイント。頑丈で硬さのあるケースなのだけど、手で触ってみるとシリコンケースに近い柔らかさと温もりがあります。それでいてベタベタ感はなくて、サラサラした触り心地なんですよね。
これはかなり不思議で今まで体験したことがない人がほとんどだと思うので、ぜひ試して欲しいですね。
しかもめちゃくちゃ軽いのが最高です。他にケースは色々試しましたが、「Magcase」がダントツで軽いです。
保護性能はそこそこでいいから、とにかく軽くてデザインが良いケースが欲しいという人に猛プッシュでおすすめしたい商品です。
Amazonや楽天で見る
「Magcase」のレビュー記事はこちら
「PITAKA」iPhone Xケース Magcaseレビュー!アラミド繊維で高耐久かつ極薄、軽量な極上ケース!
今回は大人気PITAKAのiPhone Xケース「Magcase」を開封レビュー。いろんなブロガーさんが紹介していてもはや今さら感が凄いけど、購入してみたところ実際かなり良いもので純正ケースと同等かそ ...
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Spigen ウルトラハイブリッド
Spigenの定番保護ケース「ウルトラハイブリッド」です。
ウルトラハイブリッドのレビュー総合評価 | |
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品質 | |
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価格・コスパ |
透明度の高さが特徴なケース。iPhoneをしっかり保護したいけど、せっかくのデザインも活かしたいという人におすすめです。(こちらは「iPhone XS」「iPhone X」兼用のものです。他のモデル用のものも販売されているのでAmazonなどでチェックしてみてください。)
衝撃吸収性の高いTPUバンパーと頑丈なポリカーボネートパネルで構成されているハイブリッド構造になっています。
「iPhone XS」に装着してみました。iPhoneの側面を保護すバンパーが柔らかい素材なので、着けたり外したりするのが楽なんですよね。フィット感も良いですし。
ボタン部分もTPU素材です。やはり柔らか素材なので押し心地も良いです。サイレントスイッチの部分はくり抜かれている仕様です。
背面はクリアなポリカーボネートパネルなので、iPhoneの背面を隠すことなくアピールできます。
しかもバンパーとは違って硬めの素材感なのでしっかりと保護することができます。(全て柔らかい素材のケースよりも落下時などに安心感があります。)
クリアケースと言うとデザイン性を殺さない代わりに保護性能は低いものが多いですが、「ウルトラハイブリッド」は保護性能が高めです。
四隅すべてに、落下時の衝撃を吸収してくれるSpigen独自のエアクッションテクノロジーを搭載。
iPhoneのデザイン性を活かしつつ、しっかり守ってあげたいという人におすすめです。
Amazonや楽天で見る
「ウルトラハイブリッド」のレビュー記事はこちら
スリーブケース
iPhoneに保護ケースを着けても、カバンなどに入れて持ち運ぶ時にトラブルが起きないか心配になることがあります。
そいういう時はスリーブケースを持っておくと非常に重宝します。
国立商店 職人が作るレザースリーブ
国立商店の定番スリーブケースのiPhone版「職人が作るレザースリーブ for iPhone」です。(今回紹介してるのはiPhone XS/X兼用のレザースリーブケースです。他の機種に対応したモデルも販売されています。)
職人が作るレザースリーブのレビュー総合評価 | |
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価格・コスパ |
非常にシンプルな見た目で余計な装飾などありません。素材の良さで勝負しているところが好感が持てるレザースリーブ。
右上の端にある2つの穴はストラップ穴です。ハンドストラップやネックストラップをつけることができます。
使われてるレザーの種類は選べるのですが、紹介しているのはフランスのアノネイ社のボックスカーフ。
ラグジュアリーブランドで採用されているハイエンドレザーで、スペシャルエディションとして販売しています。
カーフ(子牛)の革は非常にキメが細かく綺麗なのが特徴。表面には水シボと呼ばれる水の流れのように見える細かなシボ。極上の艶感です。
国立商店は国内生産に拘っています。職人の手で一つ一つ丁寧に仕上げられる製品はどれも高品質です。
安物との違いは特に縫製などに出るかと思います。「職人が作るレザースリーブ for iPhone」の縫製はヨレている箇所や雑なところがなく、仕事の丁寧さを感じることができます。
コバの処理もしっかりと仕上げられています。
iPhoneを出し入れする入り口は片面のコバが少しくぼんでいて緩やかなM字を描いています、このおかげで収納したiPhoneが取り出しやすくなっているんです。
少し余裕のある作りになっているので、保護ケースを着けた状態の「iPhone XS」「iPhone X」も収納することができます。
中にはマイクロファイバーが貼られているので、優しくiPhoneを包んでくれます。
iPhoneを取り出すと、ぺったんこになるのでラグ(下敷き)としても使えます。
カフェのテーブルなどに置く時に、iPhoneの下に敷くことで汚れなどを避けることができます。
現行モデルは便利な幅広のゴムバンドが付属。ケーブルやイヤホンなどアクセサリー類を一緒に持ち運べます。これは非常に便利。
とにかくクオリティの高いスリーブケースを探している人にオススメしたいです。
値段はAmazonで販売されているような中国製の安物よりもしますが、品質は絶対に満足できるはずです。
国立商店のオンラインサイトで見る
「職人が作るレザースリーブ for iPhone」のレビュー記事はこちら
ワイヤレス充電器
iPhoneを自宅ので充電する際にあると便利なのがワイヤレス充電器です。
「iPhone X」「iPhone 8」以降の機種は全てワイヤレス充電に対応しているので、わざわざケーブルを挿さなくても充電することができます。
ワイヤレス充電は超便利なので使わないと損ですよ。
Anker PowerWave 7.5 Stand
Ankerのスタンド式ワイヤレス充電器の決定版「Anker PowerWave 7.5 Stand」です。
PowerWave 7.5 Standのレビュー総合評価 | |
満足度 | |
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価格・コスパ |
白を基調としたシンプルなデザインが特徴。Face ID(顔認証)がスタンダードになった近年のiPhoneにはスタンド式ワイヤレス充電器はマストアイテムです。
写真のようにiPhoneを立てかけて充電します。iPhoneのワイヤレス充電における最大出力7.5Wでの充電に対応しています。
Face ID搭載のiPhoneはスタンド式のものを使うことで、充電器に置いたまま認証をすることができます。いちいち手に持たなくても良いので楽なんです。
程よい傾斜なので立てかけたままiPhoneを操作しやすい。
「Anker PowerWave 7.5 Stand」の土台部分はプラスチック製ですが、iPhoneを立てかける部分はラバー製になっています。
滑り止め効果があるので、iPhoneを立てかけても非常に安定感があります。
このワイヤレス充電器が凄いのが排熱処理までしっかり設計されているところです。
背面の下部のMicro USBコネクタの横にと冷却ファンの通気口が並んでいます。そうこのワイヤレス充電器には冷却ファンが内蔵されているのです。
充電器の宿命として熱を帯びることがあげられますが、「Anker PowerWave 7.5 Stand」なら心配ありません。
背面上部にも通気口があって、上からも下からも熱を逃す作りになっています。排熱処理は完璧ですね。
下位モデルも販売されていますが、冷却ファンや通気口がないので、どうせ買うなら「Anker PowerWave 7.5 Stand」の方が安心して使えるかと思います。
同梱されるQuick Charge 3.0対応急速充電器。これをを使ってワイヤレス充電器本体に給電します。
「Anker PowerWave 7.5 Stand」とQuick Charge 3.0対応急速充電器を繋ぐMicro USBケーブルも同梱されていて、すぐに使い始めることができます。
白を基調とした他のApple製品とも相性が抜群なので、Appleユーザー・iPhoneユーザーにぜひお進めしたいワイヤレス充電器です。
Amazonや楽天で見る
「Anker PowerWave 7.5 Stand」のレビュー記事はこちら
モバイルバッテリー
iPhoneは常にどこに行くにも持っていたいものですね。だけどそんなiPhoneもバッテリー持ちが悪いという弱点があります。1年以上使ったiPhoneはバッテリーが劣化して、1日持たないということもしばしばおきます。
なので、モバイルバッテリーは1つ持っておくことをおすすめします。モバイルバッテリーがあれば外出時も安心です。
Anker PowerCore 10000 PD
Ankerの「Anker PowerCore 10000 PD」は10000mAhモバイルバッテリーの決定版です。(iPhone XSを約2.6回、iPad Proを約0.8回程度充電が可能な容量。)
PowerCore 10000 PDのレビュー総合評価 | |
満足度 | |
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品質 | |
デザイン | |
携帯性 | |
価格・コスパ |
世界最小&最軽量級のコンパクトさながら、USB-C PD対応で最大18W出力のパワフルさが特徴。
USB-C PD対応のUSB-C - Lightning ケーブルを合わせて利用することでiPhoneを高速で充電することができます。(30分で50%まで急速充電。iPhoneの付属電源アダプタは5W出力なので、それよりも速く充電できます。)
iPhoneを高速充電するには18W出力以上の電源が必要となるので、最大18W出力できる「Anker PowerCore 10000 PD」が最適です。
表面にはヘアライン加工が施されていて、質感が高いのもポイント。滑り止め効果があって、持ち心地も良いです。
サイズは、約114 x 52 x 25mm。192gと非常にコンパクトで軽量。パワフルなのに持ち運びやすくて使い勝手が良い1台。
PD対応のUSB-Cポートの他にUSB-A ポートも搭載しています。
2つあるポート(USB-C PDポート/USB-A ポート)の出力の違いは下記の通りです。
ポート | 最大出力 |
USB-C PD | 18W |
USB-A | 10W |
2ポートから同時に2台のガジェットを充電することもできます。
また出力だけでなく、入力もUSB-C PDに対応しているので、モバイルバッテリー本体の充電も高速で行えます。約3.5時間で満充電完了となります。
サイドにある電源ボタンを2回押し、または2秒間長押しすると低電流モードに切り替わります。(インジケーターの1つが緑色に点灯すると低電流モードになっています。)
イヤホンなど小型のガジェットを適切な電流で充電するのに向いています。
「Anker PowerCore 10000 PD」は実用性の面で最高に使い勝手の良いモバイルバッテリーです。
小さくて軽量だけど、パワフルさも重要だというわがままなユーザーの方におすすめしたい逸品です。
Amazonや楽天で見る
「Anker PowerCore 10000 PD」のレビュー記事はこちら
【提供】Anker PowerCore 10000 PDレビュー:世界最小&最軽量級USB-C PD対応10000mAhモバイルバッテリー!
今回はAnkerの新製品「Anker PowerCore 10000 PD」をレビューします。 USB-C PD(Power Delivery)対応10000mAhモバイルバッテリーの決定版的な存在が ...
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急速充電器
外出の際はモバイルバッテリーと一緒に急速充電器も一緒に持ち歩くと安心です。
カフェなどのコンセント付きの席で電源が確保できれば、iPhoneを充電することができます。モバイルバッテリーを無駄に消費しなくて済みます。
電源が確保できない環境では、モバイルバッテリー。確保できる環境では急速充電器と使い分けると効率が良いかと思います。
今は技術革新も進んで非常にコンパクトな急速充電器が出ています。
Anker PowerPort Atom PD 1
Ankerの超コンパクトな次世代USB-C充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」です。
PowerPort Atom PD 1のレビュー総合評価 | |
満足度 | |
質感 | |
品質 | |
デザイン | |
携帯性 | |
価格・コスパ |
PD(Power Delivery)対応で最大30W出力のパワフルさにも関わらず、サイズはわずか4cm 四方!
これまでになく超小型&軽量なUSB-C急速充電器で、新時代を感じさせてくれます。
iPhone用の急速充電器は一緒に携帯できるようになるべく小さなものがおすすめ。
しかも「Anker PowerPort Atom PD 1」なら、コンパクトなのに30W出力なのでiPhoneを急速充電するのに十分な電力が確保できます。
この革新的なコンパクトさの秘密は、充電効率と安全性に優れた次世代パワー半導体素材「GaN」(窒化ガリウム)を採用していることです。
(参照:Anker公式)
窒化ガリウムは優れたエネルギー効率と耐圧性から、電子部品に活用されているシリコンに代わる存在として注目を集めている素材。
Ankerは「GaN」の応用研究に約2年の歳月をかけて初の窒化ガリウム採用USB急速充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」を完成させました。
同じ30W出力のMacBook付属USB-C電源アダプタと比べると、「Anker PowerPort Atom PD 1」の驚くべきコンパクトさがよく分かります。
最大出力 | サイズ | 重さ | 価格 | |
Anker PowerPort Atom PD 1 | 30W | 35 × 41 × 38 mm | 53g | 3,499円(税込) |
MacBook付属 電源アダプタ | 30W | 28 × 56 × 56 mm | 109g | 5,184円(税込) |
(参照:Anker公式サイト、Appleオンラインストア)
「Anker PowerPort Atom PD 1」はMacBook付属のUSB-C電源アダプタより約40%小型化され、重さも半分以下です。窒化ガリウム凄すぎます。
最新技術を使って圧倒的なコンパクト化に成功した商品でありながら、お値段もコンパクト(リーズナブル)になっているのにも注目です。
電源タップに挿した時に、隣の充電アダプタに干渉しないのもポイントです。
超小型なので幅広の充電アダプタと並べても干渉しにくいんです。使い勝手抜群です。
iPhone付属の5Wアダプタで充電するよりも約2.5倍速いスピードで充電できるます。
わずか30分で50%程度バッテリーを回復、1時間で80%〜85%という驚異的な急速充電を実現。
「iPhone XS」を実際に充電したところ、30分で55%、1時間で80%充電。
2時間24分で充電が完了しました。
なお、Lightningポート搭載のiPhoneを充電するにはUSB-C - Lightningケーブルが必要です。
Amazonや楽天で見る
「Anker PowerPort Atom PD 1」のレビュー記事はこちら
ワイヤレスイヤホン
「iPhone X」「iPhone 8」以降のiPhoneは、イヤホンジャックが廃止されているので有線のイヤホンやヘッドホンを直接繋ぐことができません。
そのためマストアイテムとも言えるのがAirPodsをはじめとするワイヤレスイヤホンです。
AirPods(第2世代)
Apple純正の完全ワイヤレスイヤホン「AirPods(第2世代)」です。
AirPods(第2世代)のレビュー総合評価 | |
満足度 | |
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デザイン | |
フィット感 | |
通信の安定性 | |
操作性 | |
携帯性 | |
バッテリー | |
価格・コスパ |
イヤホンの基本的なデザインはiPhone付属のEarPodsを踏襲しています。EarPodsからコードを無くしたバージョンが「AirPods(第2世代)」です。
4gの小さいボディに様々な最新技術を詰め込んでいます。
新しいH1チップによって、省電力で効率の良いワイヤレス接続を実現。
1回の充電で5時間使用できてバッテリー持ちは驚異的です。充電ケースも使うと24時間使い続けることが可能。
また、光学センサーとモーション加速度センサーがH1チップと連係して、聴いていることを認識してくれます。
これによって耳につけるだけですぐにオーディオが再生され、耳からはずすと自動的にストップという魔法のような体験ができるんです。(両耳でも片耳だけでも使えます。)
イヤホンをダブルタップすることで、再生・一時停止、曲送り、曲戻しなどの操作が行えるのも便利です。
持っている全てのApple製デバイスに自動的に接続されて、使用するデバイスを瞬時に切り替えることができるのも非常に快適。
一度使い始めると快適すぎてヤバいです。
充電もケースにしまっとけば勝手に充電してくれて、取り扱いも非常に楽です。
現行の「AirPods(第2世代)」はワイヤレス充電対応のケースとのセットが発売されています。
ケース中央部に配置されたインジケーターがワイヤレス充電ケースの目印です。(ワイヤレス充電非対応の従来のケースとのセットも販売されています。)
充電ケースの重さはワイヤレス充電ケースが30g、従来のケースが28gとなっていてケースも非常に軽量に仕上げられているので持ち運びも楽です。
音質ですが平面的な音像なので音楽を聴くというよりは、流しておくのに向いているかと思います。
オープンエア型で周囲の音が聴こえやすいのも特徴。仕事中など何かの作業中に着けるような使い方もできます。
iPhone用のワイヤレスイヤホンとしておすすめしたいと思います。
Amazonや楽天で見る
ワイヤレス充電ケースとのセット
従来のケースとのセット
ワイヤレス充電ケース単体
「AirPods(第2世代)」のレビュー記事はこちら
Anker Soundcore Liberty Air
Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air」です。
Soundcore Liberty Airのレビュー総合評価 | |
満足度 | |
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操作性 | |
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バッテリー | |
価格・コスパ |
「AirPods(第2世代)」より低価格帯で、迫力あるサウンドのワイヤレスイヤホンが欲しいという人には非常におすすめです。
いわゆるカナル型のイヤホン。イヤーチップでサイズを調整して耳に深く挿入するタイプのイヤホンです。
遮音性が高いので、周囲の音に影響を受けにくいのが特徴。
小音量でも透明感のあるサウンドを楽しむことができます。
Ankerのイヤホンとして初のタッチパッドも搭載していて、再生・一時停止、曲送り、曲戻しなどの操作をタッチするだけで行えます。
「AirPods(第2世代)」のダブルタップに相当する機能ですね。
肝心の音質なのですがこれが抜群に良いですよ。
高音域と歪みの少ない透明感のある音を表現するのに優れたグラフェン採用の6mmドライバーを搭載しているので、クリアな高音が特徴のサウンドです。
グラフェンとは
グラフェンとは炭素原子の構造の一種で、ダイヤモンドよりも硬いのが特徴です。イヤホンの振動板に使うことで高音域の再現性に優れ、歪みの少ないクリアな音を実現します。
カナル型特有の遮音性の高さもノイズのないクリアな音作りに貢献しています。
「AirPods(第2世代)」より圧倒的に没入感のあるサウンドです。
低音もしっかり出ていて締まった低音を響かせてくれます。
音楽を聴くなら「Soundcore Liberty Air」の方が適しているかなと思います。
最新のBluetooth規格5.0に対応していてiPhoneとの接続も非常に安定しています。
また、IPX5防水対応で雨天やスポーツ時も使えることも大きなメリットです。
イヤホン単体で最大5時間の音楽再生、充電ケースと合わせて使用することで最大20時間の再生が可能とバッテリー性能も優れています。
こんな優秀なワイヤレスイヤホンが7,999円(税込)と「AirPods(第2世代)」の半額以下で買えてしまうなんて凄すぎます。
カナル型の迫力あるサウンドが好きな人にはこちらをおすすめします。
Amazonや楽天で見る
「Soundcore Liberty Air」のレビュー記事はこちら
Powerbeats Pro
Apple傘下のbeats(ビーツ)によるカナル型の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」です。
Powerbeats Proのレビュー総合評価 | |
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価格・コスパ |
フック付きでスタイリッシュなデザインが特徴。フックがある分、AirPodsより安定感もありますし、カナル型なのでより没入感のあるサウンドを楽しむことができます。
「AirPods(第2世代)」の弱点を克服したモデルとも言えるので、AirPodsのフィット感や音質が合わないという人にこそ使ってみてほしいイヤホンです。
「AirPods(第2世代)」に比べてフィット感の調整が容易です。スピーカー部分にイヤーチップを装着して使うタイプなので、自分に合ったサイズ感のイヤーチップに変更したり細かな調整がしやすいのです。(最初から4つのサイズのイヤーチップが付属しています。)
イヤーフックとイヤーチップのおかげでフィット感は抜群です。エクササイズ中に装着することを想定して設計されているだけあって、安定感が凄い。
他のイヤホンのように耳から抜けてポロっと落下してしまうこともありません。
イヤホン左右それぞれの側面に付いている「b」ボタンは再生・停止・曲送り・曲戻しなどの操作に使用します。
またイヤホン上部に音量調整ボタンが付いているので、iPhoneやスマホを取り出さなくても耳元でボリュームの調節が簡単にできます。
「b」ボタンも音量調整ボタンもイヤホン左右に付いているので、右利きの人でも左利きの人でも使いやすくなっています。
操作性に関しては先に紹介したイヤホンよりも使い勝手が良く感じます。
バッテリー持ちが非常に良いのも特徴。イヤホン本体のみで最大9時間の再生が可能です。イヤホン本体単体で「AirPods(第2世代)」の2倍長くバッテリーが持ちます。
高速充電(Fast Fuel)もできるので、バッテリー性能は抜群です。
肝心の音質ですが、完全にフラットな音像の「AirPods(第2世代)」よりも臨場感があり、低音が強めに出ます。EDMとかテクノとかクラブでかかってるミュージックとの相性がかなり良いかと。
しかし、この手のカナル型イヤホンにしては音がやや平面的でのっぺりした印象もあります。音圧がちょっと弱いのかもしれません。
総合的には「AirPods(第2世代)」より音質が良いものの、値段を考えるともうワンランク上の音質を期待してしまいます。
一つ欠点としては充電ケースが馬鹿でかくて重いことですね。「Powerbeats Pro」の受電ケースは130gもあります。ちょっとしたモバイルバッテリーくらいの大きさです…
正直、携帯性は最悪で持ち運ぶには鞄などに収納する必要があります。AirPodsケースのようにポケットなどに収納して運ぶのは困難なので要注意です。
ペアリングはAirPods同様に超簡単で、同じくH1チップを搭載しているのでデバイス間の切り替えがとてもスムーズです。
携帯性とコスパに難はありますが、「AirPods(第2世代)」よりも音質が良くてフィット感も良い人には「Powerbeats Pro」をおすすめしたいですね。
Amazon・楽天などで見る
アップルストアで見る
「Powerbeats Pro」のレビュー記事はこちら
Powerbeats Pro レビュー:大注目のカナル型ワイヤレスイヤホン【Apple H1チップ搭載】
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iPhoneに買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器まとめ
「【iPhoneに買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器】新型iPhone 11・iPhone 11 Pro対応」を書いてきました。
便利なiPhoneですが、バッテリー持ちはやや頼りないですし、背面もガラスになった最新iPhoneは破損のリスクも高まっています。
そこで、今回紹介したおすすめのアクセサリー&周辺機器を使うことで欠点を補うことが可能です。
それでは、イギー(@iggy3_tokyo)でした!
ドコモオンラインショップとドコモショップ店頭、どちらが安くてお得か比較
【比較】ドコモオンラインショップと店頭で機種変更/購入どちらが安い!?お得!?
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