iPhone 15のメモリ(RAM)をチェックするページです。
前機種が6GB搭載していることから、iPhone 15のメモリ(RAM)も6GB以上を搭載することはほぼ確定と言えるでしょう。
iPhone 15のメモリ(RAM)に関する情報をチェックしていきましょう。
→ 【格安】イオシスでiPhoneの未使用品・中古品をチェック
タップできる目次
この記事を書いた人
【イギー(iggy)】
素人ガジェット好きです。iPhone・iPadやAndroidスマホの話題を中心に記事を書いています。docomo(ドコモ)/ahamo(アハモ)/au/povo(ポヴォ)/ソフトバンク/LINEMO(ラインモ)などキャリア・格安SIMの情報もお届け中。
iPhone 15のメモリ(RAM)は8GB/6GB?
iPhoneシリーズは新モデルになるごとにメモリ(RAM)が増量されています。
前モデルとメモリ容量が全く同じという年もありますが、メモリが減量されることは基本的にありません。
前モデルが全機種6GBを搭載していたことから、iPhone 15に関しても、さらに増量されて8GBか、6GBが継続される可能性があります。
Phoneシリーズのメモリ(RAM)容量をまとめると下記のようになります。
モデル | メモリ(RAM) |
iPhone 15 | ?GB |
iPhone 15 Plus | ?GB |
iPhone 15 Pro | ?GB |
iPhone 15 Ultra | ?GB |
iPhone 14 | 6GB |
iPhone 14 Plus | 6GB |
iPhone 14 Pro | 6GB |
iPhone 14 Pro Max | 6GB |
iPhone 13 | 4GB |
iPhone 13 mini | 4GB |
iPhone 13 Pro | 6GB |
iPhone 13 Pro Max | 6GB |
iPhone 12 | 4GB |
iPhone 12 mini | 4GB |
iPhone 12 Pro | 6GB |
iPhone 12 Pro Max | 6GB |
iPhone SE (第2世代) | 3GB |
iPhone 11 | 4GB |
iPhone 11 Pro | 4GB |
iPhone 11 Pro Max | 4GB |
iPhone XS | 4GB |
iPhone XS Max | 4GB |
iPhone XR | 3GB |
iPhone X | 3GB |
iPhone 8 | 2GB |
iPhone 8 Plus | 3GB |
iPhone 7 | 2GB |
iPhone 7 Plus | 2GB |
iPhone SE (第1世代) | 2GB |
iPhone 6s | 2GB |
iPhone 6s Plus | 2GB |
iPhone 6 | 1GB |
iPhone 6 Plus | 1GB |
iPhone 5c | 1GB |
iPhone 5s | 1GB |
iPhone 5 | 1GB |
iPhone 4s | 512MB |
iPhone 4 | 512MB |
iPhone 3GS | 256MB |
iPhone 3G | 128MB |
iPhoneは搭載されるメモリ(RAM)容量が、Androidスマホに比べるとだいぶ抑えられていることが分かりますね。
ただ、過去のiPhoneのメモリ(RAM)容量を振り返ると、近年のiPhoneはかなりメモリ(RAM)の大容量化が進んでいることが分かります。
iPhone 15 Ultraはメモリ(RAM)がさらに増量?
iPhone 15シリーズは、iPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Ultraの4機種が登場すると予想されています。
そして、注目すべきは最上位モデルのiPhone 15 Ultra。
これまで上位モデルはProとPro Maxという展開でしたが、iPhone 15では最上位モデルの名称をUltraに変更するという噂があります。
ネーミングの通り、画面の大きさだけでなく、あらゆる性能面で通常のProよりも強化される内容とのこと。
例年以上に通常のProモデルと最上位モデルが差別化されるようです。
以上のことを考慮すると、iPhone 15 Ultraはメモリ(RAM)に関しても他のモデルよりも増量される可能性があります。
iPhone 15のメモリ(RAM)は多い方がよい?
iPhone 15のメモリ(RAM)情報についてまとめてきましたが、メモリ(RAM)容量は多い方がよいのでしょうか?
メモリ(RAM)は「Random Access Memory(ランダム アクセス メモリ)」を指します。
CPUが処理をするときに利用される作業用の記憶領域です。
メモリ(RAM)容量が大きいと、作業机が広いことに例えられることがあります。
実際にスマートフォンのメモリ(RAM)容量が大きいほど、WEBサイトの読み込みやアプリの動作がスムーズになります。また、一度に複数のアプリを立ち上げる場合もメモリ(RAM)容量が大きい方が好ましいとされます。
ただし、スマホの動作はプロセッサ(CPU)による部分も大きく、高スペックのプロセッサ(CPU)に大容量のメモリ(RAM)が搭載されることで、最大限に快適な性能を引き出すことが可能です。
iOSはメモリ(RAM)少なめでも快適に動作する
iPhoneシリーズで気になるのが、Galaxy SシリーズなどのAndroidのハイエンドモデルに比べてメモリ(RAM)容量が少ないことです。
Galaxy S22 Ultraは実に12GBもの大容量メモリ(RAM)を搭載。AQUOS R7なんかも12GBです。
iPhoneは最大でも6GBのメモリ(RAM)容量で、正直度肝を抜かれます。
やはりiPhoneは最新モデルでもメモリ(RAM)が抑え気味なことが分かりますね。
ただし、iPhoneシリーズのソフトウェアであるiOSは、メモリ(RAM)の利用効率に優れ、少ないメモリ(RAM)容量でも快適に動作するように調整されているんです。
複数のアプリを立ち上げた場合もメモリ(RAM)を効果的にマネージメントしてくれます。
iPhoneシリーズは旧機種も低容量のメモリ(RAM)でもスムーズに動作してくれていたので、Androidに比べてメモリ(RAM)容量の大小はそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。
機種選びではメモリ(RAM)はそれほど気にせず、プロセッサの性能やカメラスペックなどで検討するのが良いでしょう。
iPhone 15のメモリ(RAM)まとめ
iPhone 15のメモリ(RAM)についてチェックしてきました。
通常Appleはメモリ(RAM)容量を公開しませんが、新型iPhoneの発表前後にはメモリ(RAM)についてのリーク情報などが流れるので、そちらを参考にするのがよいでしょう。
iPhone 15の発売日が近くなれば、メモリ(RAM)に関する硬度の高い情報が出てくるでしょう。
おそらく、iPhone 15は6GBまたは8GBを搭載するものと見られますが、より正確な情報については最新情報が入り次第改めてお伝えします。
→ 【格安】イオシスでiPhoneの未使用品・中古品をチェック
それでは「iPhone 15のメモリ(RAM)をチェック:iPhone15は8GB/6GB?」でした!