iPhone X スペースグレイ開封レビュー!完成度の高い逸品!

遅ればせながら発売2日目にゲットしたiPhone Xスペースグレイモデル。ようやく開封記事にしてみました。やはりApple製品の開封はテンション上がるもの。特に今回はiPhoneのプレミアムモデルなのでなおさら。年内入手できれば良いかなぐらいに思ってたので、こんなに早く手に入ったこともびっくり。

にしても、iPhone Xの質感はiPhone史上最高だ。ほぼほぼベゼルレスとなった広大な有機ELディスプレイはとてつもなく美麗だし、サイドのステンレスパーツはアルミボディのiPhoneとは一線を画す重厚感を醸し出す。背面のガラスも透明感があり美しく高級感がある。

だが、繊細なパーツが使われているため同時に非常にデリケートな印象も受ける。ステンレスもガラスもどちらも指紋が付きやすく、触れているとベタベタになっていたりする。また筐体の色味も周囲の影響を受けて違った見え方に変化しやすく、こういう色だと表現するのはとても難しい。レビュー用写真を撮るのも一苦労。

特にスペースグレイモデルは、シルバーモデルのオーソドックスなステンレスと背面のホワイトの明快な組み合わせより表現しにくいかと。単縦に黒いだけでない、深みのあるグレイカラーはとてもカッコよい。絶妙。今回は開封レビューということでいろんな角度から写真を撮ってみた。この雰囲気が少しでも伝わればと思う。

 

まずはパッケージをチェック!

箱はこんな感じ。スペースグレイとシルバーで印刷されてるiPhone Xの壁紙が異なる。

 

7の箱と比べると少しだけ大きくなっている。7は背面写真が印刷されていたけど、今回はフロントディスプレイが印刷されている。完全に刷新されたデザインとSuper Retinaディスプレイの美しさがパッケージからも十分に伝わってくる。

 

どんっ!開けていこう。

 

いつものビニールをペリッと取りーの。

 

で、ふた開けます。

 

ぱかっ!「Designed by Apple in California」

 

ここ最近、箱開けていきなり本体じゃなくって「Designed by Apple in California」 が出てくるのが定番。で、「Designed by Apple in California」 を外すと…

 

キター!iPhone X。とうとう手に入れたぜ感を噛みしめる瞬間。

 

やはり7に比べるとやや大型に感じます。(実際縦長になってる)

 

では箱から出して保護フィルムも剥がして、筐体をチェックしていこう。

 

これがiPhone X スペースグレイ

箱から出してみました。(設定済み)まず思ったのは、結構ずっしり重い。それまでは7が重く感じられていたのに、iPhone Xを持ってからだと7がとても軽く感じられるほど。

 

フロントディスプレイ。そこにあったはずのホームボタンはもうない。フロントパネル全体がディスプレイとなったことで、今まで以上にスッキリ、ミニマルな印象。ちなみに背面からデュアルカメラがかなり飛び出しているので、平面に安置しても結構傾き気味。

 

サイドのステンレスは今までにない高級感をiPhoneにもたらしている。この部分はApple Watchのステンレスモデルの色味と質感をイメージするとわかりやすいかと。スペースグレイモデルはガンメタリックのような色味。

明るすぎるシルバーの輝きに比べ、抑えめで上品。かといって暗すぎるわけでもない。深みのある重厚なグレイ。真っ黒なフロントパネルと背面のやや軽快なグレイカラーをつなぐ。

 

いつものライトニングコネクタ、スピーカー部もステンレス。

 

サウンドオン/オフスイッチと音量上げ下げ。ここもいつものiPhoneと一緒。

 

ただ右側面は今までは電源ボタンだったのに、今回はサイドボタンと呼ばれるものになっている。

 

今までにない重厚な雰囲気がたまらない。さすが14万。でも高えよ…

 

ステンレスはアルミに比べて指紋が付きやすいのが難点ではある。写真撮ってる最中もガンガン汚らしくなっていくし…Apple Watchの例もあるし傷もつきやすいだろうから、気になる人はケース必須の予感。

 

繊細すぎる背面

iPhone Xは側面だけでなく背面もデリケートな素材で覆われている。先立ってリリースされたiPhone 8同様にワイヤレス充電のためにガラス素材が使われている。

 

ツルツルのガラスで覆われた背面は、とても絶妙な色合い。ツルツルで黒系というとiPhone 7のジェットブラックを思い出すかもしれないが、iPhone Xのスペースグレイはその名の通りあくまでグレイでそこまで黒くない。真っ黒なデュアルカメラ部分に比べ薄い色味なのがわかる。

 

やや軽めな印象のダークグレイカラー。ガラス素材なのでやはり色々映り込みやすい。

デュアルカメラはかなり出っ張った作りとなっている。出っ張りのなかったiPhone 6とかに比べて主張がすごい。ケース着けた方が机に置いた時とかに安心かも。

 

iPhone 7のブラックと比べるとやはり薄い色味。iPhone Xは柔らかめのダークグレイ。黒に比べると上品でオシャレ感もあり。Apple Watch Series 3のEditionモデルのスペースグレイカラーに近い色味。

 

Super Retina ディスプレイが美麗すぎる

で、画面立ち上げてみたらSuper Retinaディスプレイの美しさにビックリ!

 

有機ELディスプレイは液晶画面に比べ非常にヴィヴィッドで鮮明な印象。発色が良い画面はとても明るく感じられ視認性良好。バックライトで照らしてる液晶画面より、目にも優しく感じられます。これは一度体験していただきたい。

 

iPhone 7と比べるとその美しさは一目瞭然かと。

 

輝度は同程度でも、iPhone7の方が暗く見にくく感じる。色彩表現はiPhone Xに全く敵わない。

 

また5.8インチと大型化したディスプレイで画面がとても見やすくブラウジングも快適に。ブログを表示させても4.7インチのiPhone7では表示できない範囲まで表示。やはりiPhone 7はもともと筐体が小さい上にホームボタンがある分、かなりディスプレイ表示エリアが小さいことが分かる。

 

iPhone Xは文字もとても読みやすく、これは目が悪い者にはとても有り難い。iPhone 7とiPhone 8のディスプレイを比べたところほとんど差を実感するのは難しかったけど、iPhone Xに関しては初めてディスプレイ表示を見た時点でその差を体感できた。素晴らしい。

 

フロントからサイドのステンレス、そして背面ガラスへの流れるようなグレイのグラデーションが魅力

黒ベゼルの大画面有機ELディスプレイ。

 

そしてそれを鈍いガンメタリックの重厚なステンレスパーツが受け止め…

 

バックの上品で軽快なダークグレイのガラス面へとつなげる。

 

さらに、ブラックのカメラ部と鈍いリンゴマークへとグラデーション。この流れるような黒系の色調の変化が何と言ってもiPhone X スペースグレイモデルの最大の魅力かと。

ツギハギ感チグハグ感が一切なく、ディスプレイとボディの一体感が素晴らしい。ディスプレイの表示を邪魔するものが一切ない。違和感を感じない。今回のスペースグレイモデルは非常に完成度が高い逸品となっている。

購入した翌日はシルバーの白系の雰囲気もいいなと思ったが、今は断然こちらにしてよかったと思っている。何というか完成されたものを持つ安心感がある。シルバーはやや眩しすぎるステンレスと、黒ベゼルと馴染んでない印象が気になった。背面のホワイト系の美しさは非常に素晴らしいので、今回の2色はどちらも良い配色だと思う。素材もカラーリングもiPhone Xは本当に気合入ってるよ。

 

肝心の使い勝手はどうか?

で肝心の使い勝手だけど、開封レビューなので簡単に。外観以上に衝撃的なのはホームボタンの消滅により、今までの操作性とは大きく異なること。今までアプリなど切り替えるときホームボタン押していたのから、スワイプで操作することになる。前評判としては悪く絶対使いにくいとか、使ってもいないブロガーが買わない理由としてホームボタン消滅を挙げているのを目にした。

しかし、それは杞憂に過ぎなかった。実際に使ってみると超使いやすい。スワイプする場面とか直感的に分かるように作られているように感じる。いちいち操作を切り替えるのに物理ボタンを押してた頃より、非常に操作自体がスムーズでもはやこれに慣れるとホームボタンには戻れない。OSのサクサク感も相まって、とても触れていて気持ちが良い。ずっと触っていたくなる感じ。

 

ベゼルレスを謳っているにも関わらず、M字ハゲ気味な見た目になってしまっているセンサー部分も不評の模様。まあこれに関しては弁護のしようもないけど、iPhone X持ってるってわかる要素だしまあいいんじゃないのって思ってる。実際そこまで気にならない。

センサー部分で言えば、Touch IDがなくなりFace IDだけになったのが少し不安な要素でもある。Face IDの精度はかなりのものだと思うが、状況によってはTouch IDのが便利に感じる場面も出てきそう。

例えば、机に置いた状態で覗き込むように認証させようとするとちゃんと認識してくれない。いちいちパスコード打つか、持ち上げて顔認証させなければいけない。なかなか不便。これって自分だけだろうか。Face IDの登録がまずったのか。まあFace IDに関してはもう少し使ってみないと判断しかねる部分がある。

 

重いのと修理代金が高いのが、やや不満

個人的にイマイチだなと思ったのがその重さ。174g。かなりずっしり。iPhone 7は138g。これはかなり体感できる差。やや縦長になった筐体自体のサイズ感はあまり気にならないものの、毎日持ち歩く上で重さは結構気になる。

あと傷つきやすく指紋つきやすいデリケートな素材使い、かつその修理費がバカ高いこともいまいち。ステンレスとか指紋つきやすい汚れやすい傷つきやすい重いの四重苦。背面のガラスも割れるリスクがね…修理代6万とかアホかと…  開封した直後から側面も背面も指紋だらけ。なかなか先が思いやられる仕様。

重さが気になる人、デリケートな素材を扱うのが苦手な人はiPhone X考え直してもいいかもね。

 

ファーストインプレッションは購入して大満足!

まあ細かいイマイチな点は色々あるけど、全体的には満足。iPhone史上最大の進化と変化を遂げた端末だけあって、今までのアップデートにはない新しい体験をさせてくれる。もうそれだけで満足。未来感とまでは行かないまでも触ってて単純にワクワクさせてくれる。

使ってて便利かよくわからないFace IDも新技術として面白いし、iPhone 8Plus以上に性能の良いデュアルカメラ。ワイヤレス充電も超便利だし、大画面の有機ELディスプレイは単純に見やすくなって嬉しい。個人的にはあらゆるハイスペック機能全部盛りの端末として凄く良いと思う。完成度高いよこれ。

中途半端にiPhone 8とか買うよりやっぱXでしょ。全部盛り的な機能面にぜたくな素材使いで14万。Apple Watchのステンレスモデルとかの値段考えると、決してiPhone Xの値段が高いというわけではないような気もしてくる。まあ高いけど…w

まあこんなに早く入手できたのにも満足です。年末はこいつをいじり倒して楽しもうと思います。また色々触ってみて感想など書いていきたいと思っております。では。

iPhone X関連の記事はこちら

iPhone Xのガラスフィルム難民に。パワーサポート/Nimaso/ダイソーのフィルムをレビュー

2017.11.20

iPhone X純正シリコンケース/ダークオリーブをレビュー。上質かつ上品なグレイッシュカラーでスタイリッシュに。

2017.11.17

アップルストアでiPhone Xのケースをチェックしてきた。純正シリコン/レザーケース、Tech21、OtterBox など

2017.11.14

iPhone X用クリアケース、spigen ウルトラハイブリッドをレビュー。ファーストケースとしてアリだね。

2017.11.11

Belkin Boost Up Wireless Charging Pad レビュー!iPhone Xがワイヤレス充電で超快適に!

2017.11.10

iPhone X スペースグレイ開封レビュー!完成度の高い逸品!

2017.11.09

iPhone Xをピックアップ予約で購入!店舗受け取りで配送より全然早くゲット!

2017.11.04

iPhone X予約!Storeアプリ販売方法に不満!16:01に待機したものの…

2017.10.28

iPhone X, iPhone 8, Apple Watch Series 3など新製品発表!どれ買おうかな!?

2017.09.14

 

関連記事はこちら

2 件のコメント

  • スペースグレイは確かに素晴らしいカラーだと思います。

    ただ、前回の記事もそうですが、スペースグレイの良さを伝えるのに、わざわざシルバーを引き合いに出して、シルバーをディスる必要はあるでしょうか。

    シルバーが好きな方もいるわけで、不快に感じることがあるかもしれません。
    ちなみに、私もスペースグレイ派ですけど。

    ちょっと気になったのでコメントしました。
    失礼しました。

    • >>スペースグレイ派 さん
      貴重なご意見ありがとうございます。
      記事にシルバーをディスる意図はありませんが、白の美しい背面に対する嫉妬心が出てしまったのかもしれません。
      「今回の2色はどちらも良い配色だと思う。」と書いてあるように、自分はシルバーモデルも非常に良いと思っています。
      ご意見参考にさせていただきます。よろしくお願いします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です