LG V60 ThinQ 5Gのレビューを書いていきたいと思います。
スクリーン付きケースを装着することで、6.8インチ×2画面を操作できる革新的なスマホとなります。
なお、レビューした実機はドコモ版のLG V60 ThinQ 5G L-51Aをお借りしています。
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ahamo対応機種
LG V60 ThinQ 5Gはドコモの新料金プランahamoの対応機種です。(ドコモ版LG V60 ThinQ 5G L-51A)
お得にLG V60 ThinQ 5Gを使うなら、月額2,970円(税込)で容量たっぷり20GBも使えるahamoがおすすめです。
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(※機種代金は別途かかります。)
まずはLG V60 ThinQ 5Gの重要情報をチェック!
最初にLG V60 ThinQ 5G について重要情報を簡単にまとめたので、チェックしてみてください。
LG V60 ThinQ 5Gのポイント
- 6.8インチの有機ELディスプレイ
- スクリーン付きケースで2画面使える
- 2画面でマルチタスクに最適
- トリプルカメラ(最大6400万画素のレンズ)
- バッテリーは5,000mAの超大容量
価格
【ドコモ LG V60 ThinQ 5G L-51A】
・ザ ブラック、クラッシーホワイトの2色展開
・端末価格:118,008円(税込)/(3,278円×36回)
・契約変更で5G WELCOME割・スマホおかえしプログラム適用の実質負担額
→75,005円(税込)
【ソフトバンク LG V60 ThinQ 5G】
・クラッシーブルーの1色展開
・端末価格:139,680円(税込)/(2,910円×48回)
・トクするサポート+適用時の実質負担額
→69,840円(税込)
*ドコモのクラッシーホワイトはオンラインショップ限定色。
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ドコモオンラインショップ限定キャンペーン!
ドコモではオンラインショップ限定のプレゼントキャンペーンを実施しています。
LG V60 ThinQ 5G L-51Aをドコモオンラインショップで購入すると、限定のスタイラスペンがもらえます。
LG V60 ThinQ 5Gの2画面を活かして、動画を見ながら手書きでメモを取ったり、イラストを描いてSNSにアップしたりするのに最適です。
なお、スタイラスペンのプレゼントは数に限りがあり、先着1,000名となっています。
なくなり次第キャンペーン終了となってしまうので、購入の検討はお早めがいいかもしれませんね。
⇒ LG V60 ThinQ 5G ドコモ在庫状況の確認方法
LG V60 ThinQ 5G ドコモで在庫なしでも購入するには?在庫・入荷状況の確認方法を解説
イギー(@iggy3_tokyo)です。 今回は、ドコモのLG V60 ThinQ 5G L-51Aの在庫・入荷状況の確認方法をまとめています。 ドコモで在庫なしでも購入するにはどうすればよいかなど詳 ...
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LG V60 ThinQ 5Gの詳細スペックをチェック
LG V60 ThinQ 5Gのスペックなど詳しくチェックしていきましょう。
LG V60 ThinQ 5G | |
ディスプレイ | 6.8インチ 有機EL × 2 (デュアルスクリーン装着で2画面に) |
解像度 | 2460 × 1080ピクセル フルHD+ |
サイズ | 78×170×9.2mm スクリーン着用時:166×177×15mm |
重さ | 218g スクリーン着用時:353g |
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
インカメラ | 1000万画素 |
アウトカメラ | 6400万画素(標準) 1300万画素(広角) ToFカメラ |
バッテリー | 5000mAh |
認証 | 指紋認証(画面内蔵) |
スペックで注目は6.8インチの有機ELディスプレイを2画面利用できるという贅沢仕様ですね。
CPUもAndroidのハイエンドモデルがこぞって採用するSnapdragon 865を採用。
カメラも最大6400万画素の撮影が楽しめるハイスペックな構成。
また、地味にバッテリーを5,000mAhも搭載しているのにも注目。実際、使ってみて電池持ちが抜群によいのを実感しました。
LG V60 ThinQ 5Gの機能をチェック
LG V60 ThinQ 5Gの機能は下記の通り。
LG V60 ThinQ 5G | |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 | IPX5/8 |
防塵 | IP6X |
ワイヤレス充電 | 〇 |
イヤホンジャック | 〇 |
SDカード | 最大512GB |
機能的にも非常に充実した内容。
5G通信対応を始め、おサイフケータイやワイヤレス充電など便利な機能は網羅しています。
地味にイヤホンジャックを搭載しているのも嬉しい人は多いのではないでしょうか。
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LG V60 ThinQ 5Gの評価
LG V60 ThinQ 5Gの評価をしてみました。
あくまでiggy.tokyoの個人的な評価ですが、参考になれば幸いです。
LG V60 ThinQ 5G | |
おすすめ度 | |
デザイン | |
ディスプレイ性能 | |
CPU・GPU性能 | |
カメラ性能 | |
持ちやすさ・携帯性 | |
価格・コスパ |
おすすめ度は☆4つ。
個人的にはかなり気に入って非常におすすめです。
ディスプレイ付きケースを装着した時の2画面デザインは未来感があってワクワクします。
6.8インチ×2画面という贅沢仕様のディスプレイは文句なしに満点です。
高負荷の3Dゲームなども快適にこなせてCPU性能も抜群です。
カメラも明るく綺麗に撮れます。
携帯性の関しては2画面スマホなのでどうしても不利な部分はありますが、総合的に満足度は高いです。
価格も2画面使えることを考えるとリーズナブルと言えるかもしれません。
それでは次の章から本格的に実機レビューしていきます。
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ディスプレイ付きケースで2画面化が最大の特徴
LG V60 ThinQ 5Gの最大の特徴は、6.8インチのディスプレイを2画面にして利用できることです。
LG V60 ThinQ 5G本体はシンプルな1画面のスマートフォン。
一緒についてくるディスプレイ付きケース(LGデュアルスクリーン)を装着すると2画面化することが可能なんです。
手帳型のケースを開くと左側にLG V60 ThinQ 5Gと同じ6.8インチサイズのディスプレイが搭載されています。↓
LG V60 ThinQ 5Gをケースにはめるだけで簡単に2画面化。
2画面で多様な使い方が可能
ケースを装着すると6.8インチの有機ELディスプレイ × 2という超贅沢仕様のスマホに変身。
2画面を活かして左の画面でグーグル検索しながら、右の画面でSNSをしたり。。
ネットショッピングしながら、必要な情報を調べたり。。
Youtubeなど動画サイトとニュースサイトを同時にチェックしたり。。
様々な用途で2画面を活用することができます。
地図アプリで場所を探しながら、詳しいお店の情報を調べたり。。
様々な用途で2画面を活用することができます!
2画面表示はワンタッチで切り替え可能
2つのディスプレイは、画面上に現れるアイコンを操作することでワンタッチでON・OFFが可能です。
デュアルスクリーンのON・OFF、メインスクリーンの節電などできます。
また、表示画面の入れ替えなどもワンタッチで。
使いやすいように画面を調整することが可能です。
Androidスマートフォンは1画面を分割して2つのアプリを利用することはできるのですが、正直なところ画面のサイズは限られているので使いにくいです。
ですが、LG V60 ThinQ 5Gの場合は2画面で2つのアプリを1画面ずつ表示できるので、より見やすく使いやすく快適に利用することができます。
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LGゲームパッドでゲームも快適操作
ゲームで遊ぶときもLG V60 ThinQ 5Gならではの操作が可能です。
なんと1画面をコントローラーにして快適なゲームプレイが楽しめます。(LGゲームパッド機能)
もはやゲーム機。
これはゲーマーの人はたまらないのではないでしょうか。
コントローラーはカスタムゲームパッド作成で、自在にカスタマイズすることも可能。
また、Snapdragon 865搭載でAndroid最高クラスの処理性能なので、高負荷の3Dゲームも滑らかに動作します。
2画面ならではLGゲームパッド × 最新ハイエンドCPUでゲーミングスマホとしても有能です。
2画面を巨大な1画面としても利用可能
2画面を巨大な1画面としても利用できます。
対応しているアプリをワイドモードに設定することで、タブレットのような大画面表示が可能。
ただ、ケースの折りたたみ部分でぶった斬られる感じなので、実用性は低めかもです。
文章は読みにくくなってしまうので、画像を拡大表示してチェックみたいな使い方がよいのかなと思います。
LG V60 ThinQ 5Gはどちらかというと2画面をそれぞれ別のアプリで活用するというのに向いているかと。
なお、巨大な1画面表示にする場合もアイコンをタップすることでワンタッチで切り替え可能です。
ワイドモード対応アプリを立ち上げると、ワイドモードのアイコンも表示されます。
ディスプレイ付きケースは取り外し自在なのも◎
2画面は確かに便利だということは実感いただけたでしょう。
ですが、1画面のシンプルなスマホとして使いたいというときもありますよね。
LG V60 ThinQ 5Gはディスプレイ付きケースの着脱で2画面を実現しているので、ケースを外せば通常の1画面スマホとして利用することも可能です。
1画面時とケース着用時ではサイズ・重さが変わるので、シチュエーションによって使い分けるのがよいでしょう。
LG V60 ThinQ 5Gのサイズ | |
サイズ | 78×170×9.2mm スクリーン着用時:166×177×15mm |
重さ | 218g スクリーン着用時:353g |
218gというのは6.8インチの大画面スマホとしては妥当な重さかと。
ケース着用時の重さは少し気になるところですね。けっこうずっしり感じます。
ですが、2画面使えるということを考えると、小型タブレットよりも軽量で許容範囲と言えますね。
Snapdragon 865、8GBメモリでマルチタスクも快適
LG V60 ThinQ 5Gは処理性能も抜群。
Snapdragon 865、8GBメモリ(RAM)搭載の最新ハイエンド仕様です。
2画面で複数のアプリを動作させても余裕なCPU性能となっています。
マルチタスクも快適です。
また、ストレージ(ROM)は128GBと十分な容量を搭載。
写真や動画を撮影して容量が足りなくなっても、SDカードで最大512GBも追加可能なので安心です。
Antutuベンチマークを計測
CPU・GPU性能計測アプリとして有名なAntutuベンチマークでスコアを計測してみました。
LG V60 ThinQ 5Gのベンチマーク結果は下のスクリーンショットの通り。
結果を他の端末と比較すると下記のようになります。
LG V60 ThinQ 5G | Galaxy S20 5G | AQUOS R5G | Galaxy Note10+ | AQUOS zero2 | |
プロセッサ | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 | Snapdragon 855 | Snapdragon 855 |
CPU | 182550 | 176116 | 175981 | 136687 | 133284 |
GPU | 211118 | 208515 | 214626 | 173281 | 162161 |
MEM | 85317 | 78488 | 94062 | 80494 | 72650 |
UX | 74250 | 81677 | 86357 | 58606 | 65897 |
合計スコア | 553235 | 544796 | 571026 | 449068 | 433992 |
同じSnapdragon 865を搭載した5Gスマホと1世代前のSnapdragon 855を搭載した昨年末発売されたモデルのスコアを並べてみました。
LG V60 ThinQ 5GはGalaxy S20 5Gよりも高いスコアを獲得し、5G端末の中でもかなり優秀な性能と言えるでしょう。
1世代前のSnapdragon 855搭載スマホと比べると20%以上処理性能がアップしていることも分かります。
カメラは約6400万画素の高解像度
LG V60 ThinQ 5Gはカメラ性能も優秀です。
LG V60 ThinQ 5Gのカメラ性能 | |
インカメラ | 1000万画素 |
アウトカメラ | 6400万画素(標準) 1300万画素(広角) ToFカメラ |
特に注目したのはアウトカメラ。(背面のカメラ)
標準レンズは約6400万画素の高画素となっています。
高解像度で美しい写真を撮影することが可能です。
最新のiPhoneシリーズなどでも1200万画素レンズしか採用していないので、6400万画素という画素数は化け物レベルですね。。
また、LG V60 ThinQ 5Gは約1300万画の広角レンズも搭載しています。
広角レンズを利用することで、広がりのあるワイドな写真も撮影可能です。
さらに被写体との距離感を精密に計測してくれるToFカメラも搭載しているので、一眼レフのような自然なぼかし表現の写真も得意です。
標準レンズで撮影
標準レンズはその名の通り、標準的な画角で使いやすいレンズです。
なお、6400万画素のイメージセンサーを搭載していますが、6400万画素で撮影するには設定が必要です。
設定なしだと1600万画素での撮影となるようです。
標準レンズ通常モードで撮影した写真
標準レンズ6400万画素モードで撮影した写真
ブログ記事にアップするにあたり、どちらも圧縮しているので分かりにくいですが。。。
撮影した画像を拡大表示すると6400万画素モードで撮影した写真の方が、明らかに解像度が高いのが分かります。
標準レンズ通常モード
標準レンズ6400万画素モード
高解像度で写真を残しておきたいなら6400万画素モードで撮影するのがおすすめです。
ただし、データ容量が通常の3〜4倍程度になるので要注意です。
データサイズを確認すると20MB(メガバイト)級の大きなサイズだったので、6400万画素モードで撮りまくるとストレージ容量をけっこう食います。
広角レンズで撮影
広角レンズはワイドで広がりのある写真が撮影できます。
標準レンズより壮大でダイナミックな写真が撮れるので、風景写真とかをよく撮る人は使い勝手がよく感じるでしょう。
広角レンズも1300万画素と充分な画素数を備えています。
広角で撮影した写真
標準レンズで撮影した写真と同じ被写体を同じ位置から撮影してもかなり印象が変わりますね。
標準レンズと広角レンズをうまく使い分けることで写真撮影のバリエーションが増えます。
ズームは最大10倍まで
LG V60 ThinQ 5Gはズーム性能も優れています。
最大10倍までデジタルズームが可能。
しかも6400万画素モードを利用すれば、画質をかなり保ったまま被写体に迫ることが可能です。
6400万画素モードで10倍ズーム
ポートレートモードで一眼レフのようなボケ写真も
LG V60 ThinQ 5GはToFレンズを搭載。
被写体との距離感や奥行きを精密に計測してくれるので、一眼レフのようなボケ写真も得意です。
ポートレートモードでは被写体にフォーカスして、背景をぼかすことができます。
ぼかし方は調整可能で、自分の好みのボケ写真が撮れます。
ポートレートモード(自然なぼけ)
ポートレートモード(ぼけ強め)
人物写真でしかポートレートモードが使えない機種もありますが、LG V60 ThinQ 5Gは人物でも物でもポートレートモードの対象なので使い勝手がよいですね。
2画面スマホならではの撮影の仕方も
LG V60 ThinQ 5G本体のアウトカメラで撮影したものを、デュアルスクリーンですぐに確認できたりと、2画面スマホならではの撮影の仕方もできます。
撮影しながら撮影した写真のチェックができるので、なかなか便利です。
8K動画撮影も対応
動画撮影機能も充実。
LG V60 ThinQ 5Gは高精細な8K動画撮影まで対応しています。
8K動画撮影と言えば、AQUOS R5Gなどが搭載して話題になりました。
5G時代のハイエンドモデルならではの機能と言えますね。
現段階ではなかなか8Kを再生できる環境の人も少ないでしょうが、とにかく高画質な映像を残せることには間違いありません。
LG V60 ThinQ 5Gで撮った写真の作例
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バッテリー容量は5000mAhで化け物クラス
地味に5000mAhの超大容量バッテリーを搭載しているところにも注目。
5000mAhと言うとiPad miniシリーズと同等の容量です。
もはやスマホよりもタブレットに近いバッテリー容量ということですね。
バッテリー持ち抜群!
LG V60 ThinQ 5Gを実際に利用してみるとバッテリー持ちの良さに驚きました。
2画面化するとバッテリー消費が激しいのかと思いきや、全然そんなことなく長持ちしてくれます。
さすが5000mAhもの超大容量バッテリー。
個人的にはバッテリー持ちに関しては、1週間のバッテリー持ちを売りにしているシャープのAQUOS sense3に近いバッテリー持ちの良さだと思いました。
ディスプレイ内蔵の指紋認証は精度もよく快適
LG V60 ThinQ 5Gの生体認証は指紋認証です。
ディスプレイの指紋センサーが内蔵されているタイプで、画面の下部に指を押し当てることで認証してくれます。
LG V60 ThinQ 5Gの指紋認証は精度もよく、認証スピードも速くて快適です。
画面内指紋認証の精度が悪いと、指紋を登録したはずなのになかなか読み取ってくれなかったりと非常にストレスフルです。
LG V60 ThinQ 5Gの画面内指紋認証の精度は、Galaxy S20 5GやAQUOS R5Gなどよりもよく感じます。
Galaxy S20 5GやAQUOS R5Gは画面内指紋認証の精度の低さを顔認証で補っていたりもします。
LG V60 ThinQ 5Gは顔認証は搭載されていませんが、画面内指紋認証の精度の高さに自信があるのであえて顔認証を搭載していないのかもしれませんね。
指紋認証だけで充分快適に利用できます。
デメリット(欠点)は重さと価格くらいか
個人的にはLG V60 ThinQ 5Gはすごく気に入りました。
ただし、デメリット(欠点)がないわけではわりません。
例えば、スクリーン付きケースを着用した時の重さは353gとかなり重量級でずっしりしています。
正直、女性が持つにはかなり厳しいかもしれません。
ケース着用時はサイズも全体的にゴツくなるので、携帯性も落ちます。
まあ、6.8インチ2画面の贅沢な仕様と引き換えな部分ではありますが。
また、5Gスマホということで価格設定が若干高めです。
価格
【ドコモ LG V60 ThinQ 5G L-51A】
・ザ ブラック、クラッシーホワイトの2色展開
・端末価格:118,008円(税込)/(3,278円×36回)
・契約変更で5G WELCOME割・スマホおかえしプログラム適用の実質負担額
→75,005円(税込)
【ソフトバンク LG V60 ThinQ 5G】
・クラッシーブルーの1色展開
・端末価格:139,680円(税込)/(2,910円×48回)
・トクするサポート+適用時の実質負担額
→69,840円(税込)
*ドコモのクラッシーホワイトはオンラインショップ限定色。
ソフトバンク版はなんと約14万円。
ドコモ版は約12万円で購入できるので良心的に感じますね。
LG V60 ThinQ 5Gはドコモ版のLG V60 ThinQ 5G L-51Aを購入するのがおすすめです。
LG V60 ThinQ 5Gのデザインを細かくチェック
LG V60 ThinQ 5Gのデザインをもっと細かくチェックしたいという人もいるかと思うので、外観を撮った写真を掲載しておきます。
実機はドコモ版LG V60 ThinQ 5G L-51AのThe Blackというカラーになります。
LG V60 ThinQ 5G本体のデザイン
LG V60 ThinQ 5G本体のデザインはいたってシンプルなAndroidスマートフォンです。
ディスプレイ上部中央には水滴型ノッチがありますが、小さいので邪魔には感じません。
ディスプレイ下部にはボタンなどがなくスッキリしたデザインになっています。
側面はアルミ製で重厚感があります。
The Blackはガンメタルカラーで渋くてかっこいいです。
左側面には音量ボタンとGoogleアシスタントキーを搭載。
右側面には電源ボタンが。
上側面にはnanoSIMカード/SDカードスロットとマイクを搭載。
側面にはUSB-C端子、3.5mmイヤホンジャック、スピーカー、マイクが配置されています。
背面もかっこいいですよ。
The Blackの名の通り、真っ黒なガラスパネルを採用。
真っ黒ですが、艶感があるので重たくは感じません。
背面上部にはトリプルレンズ構成の横長なカメラユニット。
黒いカメラユニットはThe Blackの筐体によく馴染んでいます。
統一感があって良き。
カメラユニットの下にはdocomo 5Gのロゴ。
背面下部にはLG V60 ThinQ 5Gのロゴも。
LG デュアルスクリーンのデザイン
有機ELディスプレイ付きの手帳型ケース「LG デュアルスクリーン」のデザインもチェックしましょう。
手帳のふた部分は鏡面仕上げで未来感のあるデザインとなっています。
さすがにサードパーティ製のケースとは違って洗練された雰囲気です。
裏側はポリカーボネート素材で、ストライプ調のデザインが施されています。
溝が滑り止め効果を発揮するので、けっこう持ちやすく感じます。
LG V60 ThinQ 5Gは大きくて重いので、ケースが滑りにくいのは嬉しいポイント。
ケースの内側はこんな感じ。左側がディスプレイで、右側がLG V60 ThinQ 5G収納部です。
しっかり角も守ってくれる安心感のある仕様。
ケースにUSB-C端子が付属しているので、これをLG V60 ThinQ 5GのUSB-Cポートに差し込んで装着します。
LG V60 ThinQ 5Gを取り付けるとこんな感じで、デュアルディスプレイに。
6.8インチの大画面2枚は迫力がありますね。
閉じるとタフな保護ケースとして持ち運べます。
さすがにずっしり感はありますが、とにかく頑丈そう。
LG V60 ThinQ 5Gのディスプレイはばっちり保護できます。
手帳のふた上部は小さなディスプレイになっていて、LG V60 ThinQ 5Gと連動。
日付時刻を表示してくれるので、わざわざケースを開かなくても確認できます。(写真上手く撮れてませんが。。)
左側面のボタン部もケースで完全にカバーされています。
ボタンの押し心地が悪くなるようなことはありません。
左側面は切り抜かれているデザインです。電源ボタンが露出。
下側面はイヤホンジャック穴とスピーカー穴が空いているので、機能が邪魔されません。
USB-C端子部分が塞がれていますが、同梱のマグネット式のアダプターを利用することでUSB-C端子による充電が可能です。
背面カメラ部分も完璧に保護してくれます。
カメラユニットよりもケースの方が高さがあるので、安心感があります。
2画面化できる画期的なケースとして注目を浴びていますが、純粋に洗練されたデザインが魅力のケースでもあります。
こんな魅力的なケースが付いてくるのを考えると、LG V60 ThinQ 5Gってけっこうお得な気もしますね。
LG V60 ThinQ 5Gの評判・口コミ
Twitter上にあるLG V60 ThinQ 5Gの評判・口コミを紹介します。
スマホ調べてたら
「LG V60 ThinQ 5G」
2画面スマホ
めっちゃ楽しそう。右で、トナカイ優待のTwitterして
左で、どんpayのTwitter🤭💦#カラダにいいこと推進部 pic.twitter.com/D1NDbDXSYo
— トナカイ優待@プラレール文字おじさん🩲🎅🏻 (@tonakaiyutai) May 5, 2020
LG V60 ThinQ 5G今見てるけど、値段もあんま変わらんし、バッテリーもそこそこ持ちそうやからこれに決めようかな。デカい重いって言われてるけど、今のクソデカスマホでも手でかいから普通に使えてるし。 pic.twitter.com/8SoS4O5CUH
— みつき (@_Ta_ka_mu_ra_) May 4, 2020
ソフトバンク LG V60 ThinQ 5Gの実機が出現。
6.8インチはでかい(;゜0゜)ww pic.twitter.com/I5DSOwVUFw
— Skyblue@バンコク (@skyblue_1985jp) April 29, 2020
LG V60 ThinQ 5Gの画面の大きさ・2画面で多様な使い方が可能なところ・大容量のバッテリー性能などが気になっているという評判・口コミが多かったです。
LG V60 ThinQ 5Gに関するよくある質問(Q&A)
Q(質問)
🌟LG V60 ThinQ 5Gのおすすめポイントは?A(回答)
同梱のスクリーン付きケースを装着することで、6.8インチの有機ELディスプレイを2画面にして使えるのが最大の魅力です。左右で別々のアプリを立ち上げられるので、マルチタスクに最適。また、最大6400万画素のレンズを搭載したトリプルカメラで高画質な写真を撮影したり、8K動画を撮影することも可能です。バッテリー持ちの良さも魅力的。
Q(質問)
🌟ドコモ版の価格は?A(回答)
ドコモ版LG V60 ThinQ 5G L-51Aの価格は118,008円。契約変更で5G WELCOME割&スマホおかえしプログラム適用の場合、実質負担額は75,005円となります。
Q(質問)
🌟ソフトバンク版の価格は?A(回答)
ソフトバンク版LG V60 ThinQ 5Gの価格は139,680円。トクするサポート+適用時の実質負担額は69,840円となります。
Q(質問)
🌟LG V60 ThinQ 5Gのお得なキャンペーンはある?A(回答)
ドコモオンラインショップでドコモ版LG V60 ThinQ 5G L-51Aを購入すると限定のスタイラスペンがもらえます。LG V60 ThinQ 5Gの2画面を活かして、動画を見ながら手書きでメモを取ったり、イラストを描いてSNSにアップしたりするのに最適です。プレゼントキャンペーンは先着1,000名で数に限りがあります。
LG V60 ThinQ 5G レビューまとめ
ここまで「【LG V60 ThinQ 5G レビュー】6.8インチ×2画面の革新的5Gスマホ。評判・口コミも紹介。」を書いてきました。
2020年の春夏に発売される5Gスマホの中でも、かなり斬新なコンセプトのモデルとなっています。
単純に新世代の通信サービスに対応した端末として完成度が高い。
さらに、スクリーン付きケースでの2画面化と遊び心のある仕様になっています。
マルチタスクを存分にしたいという人に非常におすすめです。
LG V60 ThinQ 5Gはぜひキャリアのオンラインショップでチェックしてみてください。
LG V60 ThinQ 5Gを購入するならドコモ・ソフトバンクのオンラインショップで
LG V60 ThinQ 5Gを購入するならドコモ・ソフトバンクのオンラインショップがお得で快適でおすすめです。
キャリアのオンラインショップのメリット・おすすめなポイントをまとめると下記のようになります。
オンラインショップのメリット
・事務手数料が無料
・頭金が無料
・送料も無料
・オンライン限定セールやキャンペーンあり
・オプション営業なし
・交通費も節約できる
・24時間待ち時間なしで機種変更
まず、キャリアショップ店頭だと支払わなくてはならない事務手数料や頭金が無料なのが非常に大きなメリットです。
キャリアのオンラインショップ経由で手続きをするだけで、自動的に10,000円前後お得になります。
(ドコモオンラインショップは常時手数料が無料。ソフトバンクオンラインショップは、総務省からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にかかわる取り組み強化の要請に基づき、店頭にでの混雑回避のために手数料を無料化しています。終了時期は未定です。)
その他にオンライン限定セールやキャンペーンを実施していることもあり、端末割引などを受けることができます。
店員さんに接客されることがないので、接客が煩わしいという人に最適ですし、オプション営業をされることもありません。
わざわざ店頭に行く必要もなく交通費も節約できて、インターネット環境があれば24時間いつでも機種変更することができて、待ち時間もなく貴重な時間も節約できます。
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