海外メディアが2026年1月2日に報じたところによると、Appleは2026年前半に低価格のMacBookを発売する計画とのことです。
ChromebookやWindows PCなどの低価格ノートパソコン市場への参入を狙った製品になる見込みです。
主なスペック

ディスプレイ
- サイズは約13インチ(現行MacBook Airは13.6インチ)
- 標準的なLCDディスプレイを採用
- mini-LED技術やProMotionは非搭載
プロセッサ
- iPhone 16 Proと同じA18 Proチップを搭載
- 8GB RAM、Apple Intelligence対応
- 性能はM1チップと同等以上
デザイン
- シルバー、ブルー、ピンク、イエローなどカラフルな色展開の可能性
- プラスチック筐体採用の噂も
価格
- Bloombergによると「1,000ドルを大幅に下回る」価格設定
- 現行MacBook Air(999ドル)より安価
- 500〜800ドル程度になる可能性
発売時期
- 2026年前半を予定
- MacBook Airのアップデートと同時期の可能性
A18 Proチップの性能
A18 Proチップは、日常的なタスク(ウェブブラウジング、動画視聴、文書作成、写真編集、軽めの動画編集)に十分な性能を持ちます。ベンチマークではM1チップと同等以上のスコアを記録しており、iPadやiPhoneのゲームもプレイ可能です。
ただし、高負荷なゲームやFinal Cut Proでの本格的な動画編集には向いていないとされています。
Appleは現在、低価格ポータブルデバイスとしてiPad+キーボードの組み合わせを提供していますが、この低価格MacBookはmacOSを搭載した新たな選択肢となります。
学生やサブ機ユーザーに最適な選択肢になるか
この低価格MacBookが実現すれば、これまでApple製品の価格がネックだった学生層や、気軽に持ち運べるサブ機を探しているユーザーにとって魅力的な選択肢になりそうです。
A18 Proチップの性能は日常的な作業には十分で、Apple Intelligenceにも対応しているため、レポート作成やオンライン授業、リモートワークといった用途には過不足ありません。MacBook Airまでのスペックは必要ないけれど、iPadではなくmacOSを使いたいという需要を的確に捉えた製品と言えるでしょう。
また、カラフルな色展開が実現すれば、iMacのように若年層や教育市場へのアピール力も高まります。Chromebookが教育現場で一定のシェアを獲得している現状を考えると、Appleがこの価格帯で勝負に出ることの意義は大きいと言えます。
正式発表まで詳細は不明ですが、2026年前半の発表が楽しみな製品です。
