12インチMacBook 2017をm3で買い直し!再レビュー!

今回はMacBook 2017のCore m3/メモリ16GB/SSD256GBモデルのレビュー。一度はフルスペックモデルを注文したものの返品。その後、再注文し1週間ほどで到着したモノだ。
フルスペックモデルのレビューを参考にしてくれた人も多いと思うので、結果的に返品という形になってしまったのは非常に申し訳なく思う。無料だからって安易に返品システムを利用するなという声もあるだろう。しかし、自分としては不満を持ち続けて使い続けるよりは、より自分の使用状況にあったモデルを再注文すべきだと判断したのだ。これからずっと長い付き合いになる(予定の)MacBook。妥協はしたくなかったので。

再注文したのは最下位プロセッサCore m3モデル

なぜi7からi5でもなくm3にしたのか。1ランクどころか2ランクもスペックダウンさせたのかと言うと、2017年モデルのm3プロセッサの性能がかなり優秀だからだ。ギークベンチスコアでは2016年モデルのi7のスコアを超えてしまっているのだ。一方、i5のスコアはm3と比べ誤差レベルでパッとしない。ほとんど体感できないレベルだし、コストに見合うリターンはあまり見込めないのではないだろうか。もちろんi7プロセッサは今年のモデルでも優秀。断トツで高いスコアを弾き出している。

なので、2017年モデルではどうせお金を出してプロセッサを強化するならi7まで盛るか、最下位モデルながら優秀なm3に振り切ってしまった方が良いと思う。i5は中途半端過ぎる。テキストベースの自分の用途だとm3で充分と判断した。完全にiMacのサブとして使用するのを割り切っている自分は、SSDも256GBに半減させた。128GBでは少な過ぎるが256GBなら丁度良い感じ。そして、メモリだけ16GBと初回の注文と同じスペックにした。

2度目の開封の儀、これがMacBook 2017 m3モデル

と言ううことで(いわゆる)2度目の開封の儀。開封してるとこを再び詳しく解説しても、初回の注文のものほぼほぼ同じ。ほぼデジャブ。代わり映えなしなので、端折ってしまう。ざっくり紹介。

   

変わったのは中身だけで、色も最初に注文したのと同じスペースグレーだから全く新鮮味なし…ゴールドにでもすべきだったかな。  

やはりスペースグレーはカッコ良い。フルスペックモデルにはスキンシールを貼り付けてみたものの、やはり素の状態が1番よく感じる。なので、しばらくはシールなど貼ったりせずに、moshiのシェルケースを使っていこうと思う。透明なのでデザインの邪魔もしないしね。もちろんパワーサポートの液晶保護フィルムトラックパッドフィルムmoshiのキーボードカバーも引き続きアクセサリー紹介記事で挙げたものを使っていく。 

MacBookアクセサリ紹介記事はこちら

12インチMacBookにオススメしたい5つの保護アクセサリ!

2017.06.28

m3プロセッサのCPU性能をギークベンチで計測

ギークベンチでCPU性能を計測してみた。シングルスコア「3784」、マルチスコア「7096」というなかなかの数値が!このスコア、実に2016年モデルのm7のスコアと互角というか、むしろやや凌駕してしまっている。なんと1世代前の最上位プロセッサより、2017年モデルの最下位プロセッサの方が優秀なのだ。

2015年モデルのMacBookのプロセッサは非力で不評だったが、2016年モデルのm7ともなるとパフォーマンスはかなり改善されて不満を持った人はかなり少ないようだ。それを考えると2017年モデルでは、ほとんどの人はm3プロセッサで事足りてしまうと思う。i5とm3の差は誤差レベルだし、そもそもサブ機として使用するのにi7まで積む必要があるのか言うと非常に微妙なとこだ。ちなみに以前書いたレビューに2017年版のi7モデルのレビューも書いている。ギークベンチスコアも掲載しているのでm3と比較すると大まかな性能差が分かるかと。

Core i7を搭載したフルスペックモデルのギークベンチスコアはこちらの記事に。

新型 MacBook 2017 詳しくレビュー!/ i7, メモリ16GB, SSD512GB 特盛モデル

2017.06.17

GPUも測ってみると「16701」。グラフィック性能はやはり頼りなさそうだ。

半減したSSDの性能はどうか

256GBモデルの書き込み速度が1029.7MB/s、読み込み速度が1322.1MB/sという結果に。以前のレビューで測定した512GB搭載モデルの書き込み速度は1260.9MB/s、読み込み速度が1360.5MB/s。SSDは容量が大きいほど速度が速いと言われるが、この程度の差なら大して変わらない。純粋にその容量が自分には必要かどうか選べば良いと思う。なので、完全にサブ機として使いたい自分にはやはり256GBがベストだったと思う。初回注文時の512GBは少々やりすぎた。

スペックを下げても使用感はそれほど変わらず

Core i7/Ram16GB/SSD512GBからCore m3/Ram16GB/SSD256GBという構成に大幅スペックダウンさせたが、実際のところ使用感はそれほど変わらない。プロセッサがi7からm3になったところで自分の用途では性能の差は体感できないレベルかと。複数枚の画像処理など、少し重めの作をするとなると多少差は出てくるのだろうが…外へ持ち出して軽作業専用端末としてはm3でも全く問題ない。Ram16GBはやはり残しておいてよかったかも。なんせ立ち上げてセットアップする瞬間から10GB以上使用していたのでw8GBよりは16GBのが全然余裕感があって精神衛生上も良い。SSDは256GBにして大正解。512GBは完全に持て余してしまうだろう。

何より、スペックダウンさせてより(精神的に)気軽に持ち歩けるようになった。もちろんフルスペックモデルの方が性能的に安心感はあるのだろうが、自分としては価格抑えめでそこそこの性能のサブ機の方がより気軽に使用できる。23万円のものと17万円のモノじゃあやっぱり、気持ち的に違ってくると思う。Macであろうが所詮は道具なのだから、ガンガン使わないと損だ。(まあ、ただの貧乏性とも言えるが…)外に持ち出してガンガン使う気になる金額というのが自分の場合は17万ぐらいが丁度よかったのだ。もちろん金余りまくってる人は23万円のフルスペックモデルがベストな選択かもしれない。自分に合ったモデルを選ぶことが大切だ。

今買うなら絶対2017年モデルがオススメ!コストパフォーマンス高し!

MacBook 2017は(他サイト、ブログの記事を見る限り)一般的には2万円ほど値上げしたとみられているようだが、個人的にはむしろそんなことないと思う。むしろコストパフォーマンスの高さは今までの12インチMacBookで1番だ。そもそもMacBook 2016も発売当時は、2017年版と同じ下位モデル14万円代、上位モデル17万円代という値段設定だった。これが2016年の10月に新型MacBook Proが発売されたのを機にレート改定され、MacBook 2016も2万円ほど販売価格が下がったのである。つまり新型のMacBookの販売価格というのはほぼ変わっていない。新しいモデルが出るごとに値上がりしているというわけではないのだ。実質価格据え置き。

そして、今回は 2016年モデルの最上位m7プロセッサの性能を2017年の最下位m3プロセッサが凌駕しているというのがポイント。2016年モデルでは3万円以上追加料金を払わないと手に入らなかったスペックが、2017年モデルでは下位モデルでカスタマイズなしに手に入れることができる。最低価格で前年モデルの最高スペック以上のものが、手に入るのだから非常にお得だと思う。 さらにキーボードも第二世代の非常に打ち心地の良いものに変更されているし、SSD速度も50%上昇。

これだけスペックが上昇したものがほぼ据え置き価格な14万円代から手に入るのは素晴らしい。これって、はっきり言って値上げって言わないだろって思う。正直今から前年モデルを買う意味は、非常に薄いだろう。2015年はカスタマイズしてもCPU性能自体が貧弱だし、2016年モデルも上位スペックを手に入れようとすると大して安くない。今から買うなら断然2017年モデルがオススメだ。MacBookの購入で悩んでいる人がいたら、値上げした値下げしただのという情報に迷わされず、MacBook 2017を選ぶのが1番だとアドバイスしたいと思う。

外部ディスプレイを購入したので、次回以降レビューしようと思う

実際、m3モデルにスペックダウンしたものの非常に快適で、日常での使用で特に困る部分などはほぼない。下位プロセッサでこれなので、ぶっちゃけ2017年モデルに関してはどの型を選んでも問題なさそう。

これは後にレビュー記事にしようと思っていて少しネタバレになるのだが、iMac、MacBook兼用のサブディスプレイとしてLGの27インチ4Kディスプレイを購入してみた。もちろんMacBookで使用できるようUSB-C接続できるモノだ。早速MacBookと接続し使用しているものの、カクついたりすることもなく正常に動作している。iMacと比べても、いい感じ。もはや軽作業なら12インチMacBookに外部ディスプレイのスタイルをメインにしても全然いける感じかと。

ちなみに購入したディスプレイはLGの「27UD88-W」という型。4kでUSB-C対応、ピボット機能などプロフェッショナル仕様で価格的にも比較的リーズナブルで非常に良い。USB-C対応でMacの画質に近いものとなると、アップルストア限定のUltraFne Displayかこちらが主な選択肢となるだろう。UltraFne Displayは4k21.5インチモデルしか12インチMacBookに対応していないため選択肢から消えた。いくら何でも21.5インチは小さすぎるので。それで27インチの「27UD88-W」に決めたというわけだ。これなら、iMacでもMacBookでも使えるしね。

さすがMacのディスプレイを供給し続けているLG製だけあって、画面は非常に美しい。Macとの相性も抜群だ。MacBookのRetinaディスプレイに映し出された美麗な画面をそのまま拡大して表現してくれているようだ。iMacと並べても違和感ない。5kiMacの方が解像度は高いもの、LGでディスプレイは多少アンチグレア気味で反射や写り込みがなくとても見やすい。ディスプレイからの給電も問題ない。MacBookにはUSB-Cポート1つしかないが、その1つで映像出力も給電もバッチリこなしてくれる。サブディスプレイとして非常に良い買い物をしたと思う。次回以降は、購入したMacBookを4Kディスプレイに繋いで色々遊んでいこうと思う。レビューをお楽しみに。

購入したディスプレイ「27UD88-W」はこちら

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