RX100M6発売!買うべきか?M5から買い換えるかスペックレビュー!【SONY最強コンデジ】

SONYからRX100シリーズの新型RX100M6が発表されました。

6月22日発売で、その価格なんと138,880 円+税

このご時世に、この強気価格。それでも現在、SONYストアでは「入荷次第出荷」という案内がなされています。

最近のSONYは本当に調子が良いですね。

で、RX100M5を持っている身としては、もちろんかなり気になるわけです。

そこで、今回はRX100M6の進化した点をまとめ、買い換えるべきか検討してみました。

*発売後6月23日、最後に追記をしました。

 

新型RX100M6

 

 

発売直前! SONY RX100M6のスペック

発表されるなりたちまち話題となっているRX100M6ですが、そのスペックはいかに進化を遂げているのでしょう。

詳しく見ていきましょう。

SONY公式動画もYoutubeに上がっているので、そちらもチェックするとイメージが湧きやすいかと。

 

驚異的!24-200mmの高倍率ズーム

RX100M6の目玉は何と言ってもこれでしょう。

広角から望遠までカバーする24-200mm、F2.8-4.5のツァイス バリオ・ゾナー T*レンズを搭載。

高倍率かつ12群15枚の多枚数レンズを有しながら、非球面レンズを効果的に配置することで、小型設計を実現しているとのこと。

RX100シリーズのコンパクトボディにレンズ15枚搭載とか凄すぎます。RX100M5は9枚でしたからね。

望遠が強化され200mmまでズームできます。RX100シリーズで最強の望遠性能。

RX100M5が70mmまでしかズームできなかったので、一気にジャンプアップ。物凄い進化です。

人によってはこれだけで買いでしょう。

 

RX100M5でさえ物凄かった高速AF性能がさらに進化!

AFの合焦スピードもさらに爆速に。

RX100M5では0.005秒だったのが、RX100M6では0.003秒に。

RX100M5のAF性能でさえ物凄かったので、あまりイメージが湧きにくいですがw

でも単純にRX100M6では約2倍速くらいになってますよということですね。凄い。

像面位相差AFセンサーはRX100M5と同じ315点で、広範囲の高精細なAFが可能です。

さらに高密度AF追従テクノロジーをRX100シリーズで初搭載しており、合焦スピードと相まってさらに動体に強くなっていることが伺えます。

また、瞳AFの追従性能もRX100M5の約2倍になっているとのことです。

 

 

AF・AE追随 最高約24コマ/秒の高速連写も233枚までの連続撮影が可能に!

AF・AE追随、最高約24コマ/秒の高速連写機能はRX100M5と同等のものです。

ただ、バッファーメモリーが増加したことにより、連続撮影枚数が233枚までと大幅に強化されています。

高速連写が心地よいRX100シリーズ。気兼ねなく連続撮影できるのは嬉しい。

画像のように激しく動き回るような被写体も、高速連写で逃す心配がありません。

 

RX100シリーズで初めてタッチパネルを搭載!

RX100M6でついにタッチパネル対応。これは嬉しい。

タッチフォーカス機能を使えば、液晶モニターでタッチしたとこにピントを合わせることができます。

タッチシャッター機能も搭載しているので、触れるだけでシャッターを切ることがもきます。

よりスマホに近づいたというか、直感的で自由度の高い撮影が可能です。

RX100M5をiPhoneみたいに操作できたらもっと便利だろうなあと思っていたので、正直羨ましい。

次世代型のカメラに一歩近づいた印象です。

 

電子ビューファインダーがポップアップ式に進化!

電子ビューファインダーはRX100M3以降の機種に搭載されていましたが、イマイチ使い勝手悪かったです。

なぜならファインダーボタンを立ち上げるスイッチはあるものの、手動で手前にファインダーを引っ張り出す動作が必要だったからです。

これが、RX100M6では完全なポップアップ式に改善されました。本体左横のファインダースイッチを下げるだけで瞬時に使用可能な状態にしてくれます。

地味ですが、ちゃんとユーザーのことを考えて改良してくれてます。

 

 

4K動画も強化!

HDR(HLG)

 

SDR

 

素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画に対応。

必要な画素数の約1.7倍の豊富なデータを凝縮して高解像4K映像を出力します。

ファストハイブリッドAFにより、動画撮影でも高精度のフォーカスが可能です。

最高960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影にもRX100シリーズとして初めて対応。

プロユーズにも答える、さらに多様な動画撮影が可能になっています。

上の2枚の画像は、HDRで撮影したものとSDR(従来画質)で撮影したものの違いを示したものです。全然違いますね。

また200mm望遠になったおかげで、4K撮影時でも12倍までズーム可能に。さらに最大画角も26mmとより広角に4K撮影ができるように進化しています。

 

 

RX100M5と比べて気になる点も…

これまでのモデルに比べてかなりパワーアップした感のあるRX100M6ですが、気になる点もいくつかあります…

 

F値がF2.8に。暗くなった。

これまでのモデルはどれも解放F1.8でしたが、RX100M6はF2.8に。

望遠性能とトレードオフで暗くなってしまった感じですね。

ボケを活かした写真を好む人は、RX100M5までのモデルの方が好みの写真が撮れるかもしれません。

 

最短撮影距離が8cmに。さらに寄れなくなった…

ワイド端での最短撮影距離がRX100M5の5cmから8cmになってしまいました。

正直、RX100M5の5cmという距離でも物撮りの時などに物足りなさを感じていたので、8cmというのはいただけません。

3cmの差は大きいですし、やっぱ寄れるカメラの方が何かと便利なのですよね。

接写に弱い点さえ改善すればRX100M5は最高のコンデジだと思ってたので、それとは完全に逆方向に行ってしまいました。

これは個人的にはかなりマイナスポイントです。

 

バッテリー持ちは悪いまま

RX100M5はシリーズ中最低のバッテリー持ちなのですが、それがあまり改善されていません。

具体的には、RX100M3では液晶モニタ使用で約320枚撮影できたのが、RX100M5だと約220枚しか撮影できません。

そして、RX100M6では約240枚と少し改善されているようですが、大して変わらず

正直、バッテリー持ちは非常に不満な点です。RX100M5では予備用のバッテリーを常備しておかないと不安です。

コンパクトさにこだわるのは良いけど、バッテリー持ちはもう少し頑張って欲しかったです。

 

高すぎる。138,880 円+税はいくら何でもやりすぎ。

そして、最も気になる点はやはり価格です。

新型が更新されるたびに価格が釣り上がっていっているRX100シリーズ。RX100M6は当然、過去最高のお値段です。

その価格138,880 円+税。税込にすると実に約15万円になってしまいます。ソニーストアや家電店の割引で少しお安くなりますが、どこも1割引程度が実売価格でしょう。

高価格化が進んでも、付属品は貧弱です。RX100M6でもバッテリーチャージャーは別売りで買わねばなりません。ボディが小さすぎて滑りやすいので、アタッチメントグリップやリストストラップは当然欲しくなるでしょう。

そう考えると出費は15万どころじゃきかなそうですね。購入前によく検討しましょう。

 

 

物凄い進化を感じるRX100M6だが今回は様子見か…

ということでいろいろ進化したポイントをみてきましたが、RX100M5から買い換えるか検討すると今回は見送ろうかというのが結論です。

200mm望遠とタッチフォーカス/タッチシャッターがかなり魅力ですが、別にRX100M5で困っていないのともはや高級コンデジの枠を越えて超高級コンデジになってしまっている価格がネックです。

あと接写性能がむしろ後退しているのは、接写したいモノ紹介ブロガーとしてはかなりマイナスポイントです。

今回は望遠メインの進化で、そちらを望む人にはグッとくる1台かと。

ただ、RX100シリーズは初代から最新型まで絶賛併売中という珍しいモデルなので、望遠はそれほど必要ないという人は旧型を検討するのもアリでしょう。

今だったらRX100M5は9万円ほど、RX100M3だと6万円を切る価格で買えてしまいますからね。この価格差はいかんともしがたいです。

RX100M6の登場でついに6機種も同時にラインナップされるわけですから、それぞれの必要に応じてベストな1台を選びましょう。

 

 

【追記】RX100M6購入した人の感想や評判まとめ(6/23更新)

6月22日ついにRX100M6が発売されたので、購入した人の感想やレビューなどネットに上がっている情報をまとめてみました。

 

パッケージ、同梱物はRX100M5と全く同じで残念

パッケージはRX100M5同様、ブラックのパッケージにレンズの露出したカメラ本体の画像。それにオレンジの差し色が入ったもの。

同梱物もリチャージャブルバッテリーパック、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、リストストラップ、ストラップアダプターとこれまでと同じものしか入っていません。

値段がつり上がっているのにも関わらず、バッテリーチャージャーが入っていないのはやはり残念ですね。

 

厚みが1.8mm増が気になる

RX100M6はRX100M5から2g重くなり、厚みが1.8mm増えています

重さは従来機とあまり変わらず気にならないかと思いますが、厚みの違いは結構気になるかもしれません。

抜群の望遠性能と引き換えにレンズ部分の厚みが増してしまっています。

自分も家電店で触ってみましたが、 明らかに太ったような印象を受けました。

ポケットなどへの収まりは少し悪くなったかもしれませんね。

 

やはり暗くなったのは気になる

F2.8からになってやはり以前のモデルに比べると体感でわかるほど暗くなったという声が多いですね。

しかも24mmの時点ではF2.8ですが、25mmにズームした瞬間すぐにF3.2になってしまうようです。

もちろん焦点距離が伸びていくほど、さらに暗くなっていってしまいます。

暗所での撮影は、従来機よりパフォーマンスがかなり落ちてしまうようです。

 

接写性能はやはり良くない

5cmから8cmに劣化した最短撮影距離で接写性能は従来モデルより明らかに劣ってしまっています。

これは残念すぎる。

望遠の強化は風景などを撮るときは便利なのでしょうが、インスタなどに接写した写真を載せたいという声も今の時代多いはず。

カフェやレストランで出てきた料理とか接写したくなりますよね。

そういう意味では、インスタ映えする写真はiPhoneなどのスマホの方が良いかもしれません。

ソニーショップの人が最大で寄った写真を載せていましたが、やはり寄れていません。

そんなの後でトリミングすれば良いという声もありますが、しなくて良いに越したことはありませんしね。

 

バッテリーの持ちはやはり悪く、4k撮影では発熱も気になる

事前に発表されていたスペックシートを見れば分かっていたことですが、購入した人でバッテリー持ちが悪いと感じている人はかなり多いようです。

また4K撮影ではかなり発熱し、夏場の屋外ではたびたび録画が停止されてしまうようです。

まあバッテリーの持ちと発熱問題はRX100M5も同様なので、RX100シリーズの仕様と考えた方が良いかもしれません。

ただ、これだけ高額になったRX100M6なのだからバッテリー問題もう少し何とかならなかったのかなと思いました。

 

タッチフォーカス/タッチシャッターは超便利

タッチフォーカスとタッチシャッターはかなり便利みたいです。この機能は確かに羨ましい。

RX100M5を使っていると、もう少しあそこにピントを合わせられたらと思うことが非常に多いので。

自分の指一つでピント合わせて撮影まで出来てしまうのは素晴らしい。

まさにスマホライクに使えてしまいますね。

RX100M5にも欲しい。

 

やはりズーム性能に振り切った機種か

けっこうネガティブな評価を並べてしまいましたが、やはりそのズーム性能には目を見張るものがあるようです。

200mm望遠のおかげで、遠くの被写体にかなり寄れます。

今までのRX100シリーズでは撮れなかった写真が撮れてしまうので、望遠に強いコンデジが欲しかった人にはこれほど良いものはないでしょう。

一方、開放値で明るい写真を撮りたいという人はRX100M5で充分という声もちらほらありますね。

 

などなど、いろいろとRX100M6の評判をまとめてみました。

色々な作例を見ると200mm望遠もかなり魅力的に感じてきました。風景や街中の写真を撮るのがすごく楽しくなりそう。

ただ、自分的にはやはり被写体にしっかりと接写もしたいという思いもあり、RX100M6は購入しないという結論に至りました。

もし買い換えるとしたらRX100M5までの路線をちゃんと踏襲した後継機が出たときですかね。

まあ、まだ発売したばかりですしRX100M6の情報はしばらく追ってみようと思います。

 

 

新型RX100M6

 

自分が使っているRX100M5

 

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新型RX100M6対応のアクセサリーを紹介している記事もあります

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