ラインモ(LINEMO)の支払い方法：クレジットカード払いと口座振替、どっちがよいのか

イギー（@iggy3_tokyo）です。

今回はソフトバンクの新料金プランであるラインモ(LINEMO)の支払い方法についてまとめておきます。

なおラインモ(LINEMO)は2021年3月17日にサービス開始です。

この記事ではサービス開始前に判明している情報をまとめています。

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ラインモ(LINEMO)の支払い方法 → クレジットカード払いと口座振替に対応

ラインモ(LINEMO)の支払い方法ですが、クレジットカード払いと口座振替の2パターンで支払いができます。

基本的にソフトバンクの他の料金プランなどと同様の支払い方法ですね。

サービス開始時はクレジットカード払いのみ、口座振替は後日対応

2021年3月12日にラインモ(LINEMO)の支払い方法について正式なアナウンスがありました。

2021年3月17日のサービス開始時は、クレジットカードでの支払いのみ対応とのことです。

口座振替に関しては、「口座振替は準備ができ次第、提供開始します。提供時期が決まりましたら公式ウェブサイトでお知らせします。」と公表されています。

残念ながら口座振替を利用したいユーザーは、しばらく待つ必要があります。

ラインモ(LINEMO)サービススタートからしばらくはクレジットカード払いのみとなってしまいそうですが、ラインモ(LINEMO)をクレジットカード払いするメリットもあるのでクレジットカード利用を前向きに検討しましょう。

ラインモ(LINEMO)をクレジットカード払いするメリット

ラインモ(LINEMO)をクレジットカード払いするメリットは下記の通りです

①クレジットカードのポイントがたまる

クレジットカードを利用することで、クレジットカードのポイントをためることができます。

クレジットカードによって還元率やポイントの用途は異なるので、なるべく高還元率のクレカを利用して支払うことがお得になるコツです。

②クレジットヒストリーを作れる

ラインモ(LINEMO)をクレジットカード払いすることで、クレジットヒストリーを作ることができます。

クレジットヒストリーはクレヒスとも言われるクレジットカードの利用履歴で、個人信用情報機関に登録される重要な情報です。

なぜ重要なのかと言うと、クレジットカードの審査やローンの審査などにクレジットヒストリーが利用されるからです。スマホ本体の分割払いなどの際にも参照されます。

ラインモ(LINEMO)の利用料金を毎月クレジットカードで支払っていくことで、良好なクレジットヒストリーを蓄積していくことができます。

→ ラインモ(LINEMO)公式サイトをチェック

ラインモ(LINEMO)を口座振替で支払うメリット

ラインモ(LINEMO)を口座振替で支払うメリットは下記の通りです。

口座振替は、「口座自動振替（口振、自振）」とも呼ばれ、銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合などの金融機関の預金（貯金）口座から、毎月の公共料金（電気料金、ガス料金、水道料金、電話料金他）などを自動引落しするサービスです。

ラインモ(LINEMO)を口座振替で支払うメリットとしては、金融機関の預金（貯金）口座さえあれば支払うことができるということです。（もちろん現金を残高に入れておくことは必須ですが。）

わざわざクレジットカードを作る必要もありませんし、クレジットカードの審査に落ちて作れなかった人も預金（貯金）口座さえあれば、ラインモ(LINEMO)の料金を支払えるとも言えますね。

クレジットカード払いと口座振替、どっちがおすすめ？

ラインモ(LINEMO)でのクレジットカード払いと口座振替ですが、おすすめは断然クレジットカード払いです。

やはりクレジットカードのポイントをためることができるメリットが大きいです。

1年、2年と利用している間にけっこう馬鹿にできないポイントがたまります。

また口座振替よりもクレジットカード払いのほうが引き落としのタイミングに猶予があるので、お金の流れ的にも合理的です。

（クレジットカード払いの支払日は、クレジットカード会社ごとに設定された締め日・支払日によります。）

支払いは支払期日までに必ずすること

ラインモ(LINEMO)の支払い方法についてご紹介しましたが、ラインモ(LINEMO)料金の支払いは支払期日までに必ずするようにしましょう。

支払期日までに支払いの確認が取れないと、延滞利息の請求および通信の停止・契約の解除といった措置が取られる可能性があります。

大前提として、支払期限日を過ぎても支払いの確認ができない場合は延滞利息がかかります。

万が一利用料金の引き落としができなかった場合は、支払期日が再度設定された振込用紙（ハガキタイプ）が送られてきます。（振込用紙の発送にも請求書再発行手数料220円、振込処理手数料220円が発生します。）

振込用紙の支払期日でも支払いが完了されなかった場合、自動的に回線の利用が停止となります。（回線の利用停止中も基本料金などはかかります。）

回線の利用停止後も支払いがされないと、契約解除予告の振込用紙（ハガキタイプ）を送付されます。

そして、契約解除予告の振込用紙でも支払期限日までに支払いが確認されなかった場合、自動的に順次契約解除の措置が取られます。

契約解除となった後に利用料金を支払っても、契約解除を取り消すことはできないので注意しましょう。

また、スマートフォンの回線契約で料金支払いの遅延や未払いがあると、信用情報機関に記録される個人の信用情報にも傷がついてしまいます。

ラインモ(LINEMO)を契約解除され、別キャリアや別ブランドで新しく回線契約をしようとしても、信用情報を参照されて料金の回収が見込めないと判定され審査落ちする可能性が高いです。

とにかくスマートフォンの回線契約については、利用料金の支払いは確実に済ますようにしましょう。

ラインモ(LINEMO)の支払い方法まとめ

ここまで「ラインモ(LINEMO)の支払い方法：クレジットカード払いと口座振替、どっちがよいのか」をまとめてきました。

ご紹介してきた通り、ラインモ(LINEMO)の支払い方法は基本的に既存のソフトバンクの料金プランと同じです。

クレジットカード払いと口座振替から好きな方を選びましょう。

ラインモ(LINEMO)のサービスが2021年3月17日に始まってから変更などあるかもしれませんが、動きがあり次第、情報を更新していきます。