イギー(@iggy3_tokyo)です。
オンライン専用ブランド「LINEMO(ラインモ)」が2021年3月17日よりスタートしています。
今回は「LINEMO(ラインモ)」の気になるメリット&デメリットを解説。評判や口コミも合わせてご紹介します。
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
iPhone14発売中!
☆ソフトバンクよりiPhone 14/iPhone 14 Plus/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxの取り扱いが正式に発表されました!!
予約開始日は9月9日午後9時からです。
iPhone 14/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxは9月16日に発売。
iPhone 14 Plusのみ少し遅れて10月7日の発売となります。
ソフトバンクでは「新トクするサポート」適用で、IPhone14の機種代金が実質半額となります!
(参照:ソフトバンクのプレスリリース)
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それでは、「【LINEMO(ラインモ)料金プラン】メリット&デメリット:評判や口コミも紹介」をまとめていきます。
LINEMO(ラインモ)料金プランの内容
LINEMO(ラインモ)料金プランの内容を最初にざっくりまとめておきます。
| ソフトバンク オン ライン | |
| プラン名 | LINEMO |
| 月額料金 | 月額2,728円(税抜2,480円) |
| 月間データ容量 | 20GB (LINEギガフリーでLINEは使い放題) |
| 追加データ容量 | 1GBにつき550円(税抜500円) |
| 超過後速度 | 最大1Mbps |
| 音声通話 | 30秒あたり22円(税抜20円) かけ放題オプションあり |
| キャリアメール | なし |
| ネットワーク | ソフトバンクの4G/5Gネットワーク |
| 海外での利用 | 国際ローミングは無料オプションで提供 (20GBには含まれず別途通信料が発生) |
| eSIM | 対応 |
| 各種手数料 | 無料(事務/機種変更/MNP手数料) |
| 違約金(解約金) | なし(最低利用期間なし) |
| 契約窓口 | オンライン |
| サポート窓口 | オンライン・LINE |
| サービス提供開始 | 2021年3月17日 |
LINEMO(ラインモ)のポイント
・月額2,728円(税抜2,480円)で20GB
・LINE使い放題(LINEギガフリー)
・20GB使った後も1Mbps速度で通信可能
・5分以内の国内通話無料サービスは+月額550円(税抜500円)の有料オプション
・国内通話かけ放題は+1,650円(税抜1,500円)
・「通話オプション割引キャンペーン」で1年間は通話オプションが毎月550円(税抜500円)割引に
・5G対応
・eSIM対応
・キャリアメールは利用不可
・契約・解約手数料は無料、MNP転出料もなし
・オンラインで手続き
・2021年3月17日よりサービス開始
(参照:ソフトバンク プレゼンテーション資料)
もともとはSoftBank on LINEというブランドコンセプトで発表されたオンライン専用プラン「LINE がギガノーカウント」の、正式なプラン名が「LINEMO(ラインモ)」です。(→ SoftBankによる発表)
SoftBank on LINEで発表されたときは5分以内無料通話サービス付きの20GBで月額3,278円(税抜2,980円)のプランとして登場。
しかし、「LINEMO(ラインモ)」は20GBで月額月額2,728円(税抜2,480円)のプランに内容がバージョンアップされて登場しました。これは5分以内無料通話サービスを分離してオプション扱いにしたことで500円安くなった形です。
auのpovoが20GB月額月額2,728円(税抜2,480円)で打ち出してきたので、ソフトバンクも影響を受け「LINEMO(ラインモ)」も20GB月額2,728円(税抜2,480円)に合わせてきた感じです。
iggy.tokyo的には5分以内無料通話サービスを利用しない人もいるかと思うので、安くなってプラン内容の自由度が高くなったことは大歓迎です!
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
LINEMO(ラインモ)料金プランのメリット
LINEMO(ラインモ)料金プランのメリットをまとめると下記の通り。たくさんのメリットがあります。
LINEMO(ラインモ)のメリット
・格安SIMと比べても安い料金設定(20GBで月額2,728円(税抜2,480円))
・20GBのほどよいデータ量
・20GB超過後でも1Mbpsの通信速度
・LINE 使い放題
・LINEクリエイターズスタンプも使い放題(今夏より)
・5分間までの国内通話無料サービスはオプション提供 ←キャンペーンで1年間はオプションが毎月550円(税抜500円)割引
・ソフトバンクやワイモバイルと同じ高品質な回線
・5Gにも対応
・iPhone/iPadなど多数の対応機種
・契約・解約手数料無料、MNP転出料なし
・オンライン(WEB)で簡単手続き
・eSM契約可能
・国際ローミング対応
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
メリット①LINEMO(ラインモ)は格安料金(月額2,728円)
LINEMO(ラインモ)の利用料金は、20GBで月額2,728円(税抜2,480円)です。
この価格は格安SIMと比べても安く、非常にリーズナブルな料金設定となっています。
オンライン専用ブランドとは言え、大手キャリアのソフトバンクが手がけるプランが月額2,728円(税抜2,480円)というのは驚き。
スマホ料金を安くしたいという人は要チェックです。
メリット②20GBのほどよいデータ中容量
LINEMO(ラインモ)を契約すると毎月20GBのデータ通信を行うことができます。
20GBと言うと、最近のキャリアのプランの中では中容量に当たります。
使い放題まではいかないですが、多すぎず少なすぎずの程よい容量かと思います。
格安プランだと極端にデータ容量が少なかったりして、実は使い勝手が悪く安いだけというパターンがありますが、LINEMO(ラインモ)なら20GBも使えて安いという良心的なサービス内容です。
月20GBも使えれば、スマホでできることのほとんどはストレスなくできるのではないでしょうか。
メリット③20GB超過後も1Mbps通信速度
20GB使い切ると速度制限がかかりますが、LINEMO(ラインモ)なら最大1Mbpsの通信速度が出ます。
1Mbpsの通信スピードが出れば、WEB閲覧はもちろん、動画視聴なども可能です。(高解像度の動画視聴などは厳しいですが。。)
速度制限後もそこそこ使えるスピードで利用することができるのは有り難いですね。
僕も他キャリアのプランで1Mbpsの通信制限状態で数日過ごさなくてはならなくなったことがありますが、ブログ更新も問題なくできて、仕事も支障なくこなせましたよ。
メリット④LINE 使い放題(LINEギガフリー)
LINEMO(ラインモ)ならLINEが使い放題です。(LINEギガフリー)
LINEMO(ラインモ)はLINEモバイルが前身なので、LINEを使い放題で提供できるというわけです。
トークはもちろん通話やスタンプ・画像・動画のやりとりなどデータ容量の消費なく楽しめます。
月20GB使えた上で、今や欠かせないコミュニケーションツールのLINEが使い放題なのは非常にメリットがあります。
LINEMO(ラインモ)にはキャリアメールが利用できないというデメリットがありますが、LINEが使いまくれるので問題ありません。
→ ラインモ(LINEMO)はキャリアメールが使えない対処方法
なお、LINEMO(ラインモ)のLINE使い放題には一部対象外の機能もあります。LINE使い放題対象と対象外の機能をまとめると下記のようになります。(表の左側がLINE使い放題対象、右側が対象外です。)
| LINEギガフリー対象 | LINEギガフリー対象外 |
| Face Play | トークでの位置情報の共有 |
| 各タブトップの表示 | トークでのShoppin’トークの利用 |
| 音声通話・ビデオ通話の利用 | トークでのジフマガの利用 |
| トークの利用(テキスト・スタンプ・画像・動画などの送受信) | トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧 |
| トークのみんなで見る機能による画面シェア | Liveの利用 |
| 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集 | ニュース記事詳細の閲覧 |
| タイムライン表示・投稿・シェア | OpenChatの利用 |
| ディスカバー写真・動画の表示 | スタンプショップの利用 |
| ウォレットタブのLINE Payの利用 | 着せ替えショップの利用 |
| ウォレットタブのLINE家計簿の利用 | LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲームなど) |
| 設定および各項目の表示・編集 | LINE Liteの利用 |
| 友達追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加 | 海外アプリストアでダウンロードしたLINEの利用 |
| プロフィールの表示・編集・投稿 | 他社サイトへの接続(URLなどをクリック) |
| 検索の利用 | 他社アプリへの遷移 |
メリット⑤LINEクリエイターズスタンプ使い放題(今夏より)
LINEMO(ラインモ)は、LINEが使い放題なだけでなく、LINEの有料スタンプ(LINEクリエイターズスタンプ)も使い放題になる予定です。(今夏より)
700万種類以上のリエイターズスタンプ使い放題サービス「LINEスタンププレミアム」(月額税込240円)が追加料金なしで利用できるようになるとのこと。
スタンプが使い放題になれば、よりLINEでのやりとりが楽しくスムーズになりそうですね。
提供が開始される今夏までは、「LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン」が実施されます。
キャンペーン内容は下記になります。
LINEスタンプキャンペーン
適用条件:LINEMO(ラインモ)の「スマホプラン」を契約した上で「LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース/デラックスコース)」に加入
特典・割引:LINEポイント240ポイントをキャンペーン期間中毎月プレゼント
キャンペーン期間:2021年3月17日~(終了時期未定)
LINEMO(ラインモ)を契約し、「LINEスタンプ プレミアム」加入でポイントバックが受けられるキャンペーンです。
LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーンを利用すれば、夏まで待つ必要なくLINEスタンプ使い放題がお得に利用できます。
メリット⑥5分間の国内通話無料はオプション提供
LINEMO(ラインモ)の国内通話は30秒あたり22円(税抜20円)です。
5分間の国内通話無料サービスはオプションでの提供となり、月550円(税抜500円)で利用できます。
国内通話かけ放題も月1,650円(税抜1,500円)の有料オプションで利用できます。
LINEMOの通話オプション
・5分間の国内通話無料オプション:月550円(税抜500円)
・国内通話かけ放題オプション:月1,650円(税抜1,500円)
通話定額サービスのオプションでの提供は非常にメリットがあります。
ahamo(アハモ)のように5分間の国内通話無料サービスが無条件で付帯してしまうと、通話をあまりしない人やLINEで代用する人には余分なサービスとなってしまいます。
LINEMO(ラインモ)のようにオプション提供なら、通話定額サービスが必要ない人は付けずにお安く利用できますし、プラン内容のカスタマイズ性も向上するのでユーザーメリットしかありません。
メリット⑦ソフトバンクやワイモバイルと同じ高品質な回線
LINEMO(ラインモ)は格安プランであるものの、ソフトバンクやワイモバイルと同じ高品質な回線が利用できます。
キャリアならではの安定感でお昼も夕方も繋がりやすく、高速通信が可能です。
格安SIMなどでは安いけど通信に安定感がなかったりスピードが出なかったりするのですが、LINEMO(ラインモ)はソフトバンク内のブランドならではの優遇がされています。
ただし、時間帯により速度制御は行われるとのことです。
メリット⑧5Gにも対応
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクの4Gネットワークだけでなく、5Gネットワークも利用可能です。
5Gサービスを利用するにはもちろん5G端末が必要ですが、格安プランながら別料金なしで高速5G通信が使えます。
5G(第5世代移動通信システム)は高速・大容量・低遅延・多数接続が特徴の次世代高速通信システムです。
4G(LTE)の帯域幅よりもさらに広い帯域幅なため、同時にたくさんのデータを送受信可能です。
メリット⑨多数の対応機種
LINEMO(ラインモ)はiPhone・iPad・Google Pixel・Androidスマホなど多数の端末に対応しています。
動作確認状況も公式発表されているので、契約前にチェックするのをおすすめします。
なお、動作確認端末は今後も追加されていく予定で、現在ソフトバンクの58機種とワイモバイルの25機種が動作確認中の端末として発表されています。
LINEMO(ラインモ)公式サイトでのスマートフォンの販売はありませんが、多数のソフトバンク・ワイモバイルの機種やSIMフリースマホを利用することができます。
メリット⑩契約・解約手数料無料、MNP転出料なし
LINEMO(ラインモ)は、契約時の事務手数料が無料です。
また、解約時も最低利用期間などなく、いつ解約しても違約金(解約手数料)も無料です。
つまり、各種手数料による縛りが全くないので、好きなタイミングで契約して好きなタイミングで解約ということができちゃいます。
さらにLINEMO(ラインモ)から他社にのりかえる際のMNP転出料もかかりません。
メリット⑪eSIM対応
LINEMO(ラインモ)は、eSIMに対応します。
eSIMは、スマートフォンに組み込まれた内蔵型のSIMのことです。(eSIMの「e」は「Embedded」(組み込まれたという意味)の略。)
通常スマートフォンと言うと、契約時に本体にSIMカードを差し込むというイメージの方が多いのでは無いでしょうか。SIMカードには契約者情報やキャリア情報などが書き込まれていて、これを差し込むことで契約キャリアの回線が利用できるようになります。
しかし、eSIMを内蔵しているスマートフォンなら、契約後にeSIMに携帯電話情報(プロファイル)をダウンロードして書き込むことで、回線が利用できるようになります。eSIMなら、物理的なSIMカードを差し込む必要はないというわけです。
LINEMO(ラインモ)では、eSIMに対応することで完全オンライン手続きでのスピーディな契約が可能です。
専用サイトでLINEMO(ラインモ)をeSM契約して、提供されるQRコードを読み込めば設定完了。SIMカードを配送を待たずに、すぐに回線利用が可能になります。
LINEMO(ラインモ)は、オンライン上での本人確認システム eKYC(electronic Know Your Customer)に対応しているので、本人確認もWEB上でズムーズに認証することが可能です。
メリット⑫国際ローミング対応
LINEMO(ラインモ)は、海外でも利用できます。
国際ローミングは無料オプションで提供されます。
ただし、月のデータ容量20GBには含まれず別途通信料が発生します。
ahamo(アハモ)ではと同じように、20GBも海外で利用できるようになれば完璧なのですが。今後の対応を期待したいところです。
なお、国際ローミングはLINEMO(ラインモ)契約より4ヵ月目の末日以降利用可能となります。
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
LINEMO(ラインモ)料金プランのデメリット
LINEMO(ラインモ)料金プランのデメリットをまとめると下記の通り。
LINEMO(ラインモ)のデメリット
・キャリアメールは利用不可
・家族間通話は無料にならない
・家族割引、光セット割などの対象外
・端末のSIMロック解除が必要
・Apple Watch非対応
・ソフトバンクショップなど実店舗での申し込み不可
・サービス開始時は支払い方法がクレジットカード払いのみ
・法人契約はできない
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
デメリット①キャリアメール(S!メール)は利用不可
まず、デメリットとして挙げられるのは、キャリアメール(S!メール)が利用不可なことです。
ラインモ(LINEMO)は、とにかくコストカットしてリーズナブルな料金を実現しているので、キャリアメールを採用するのはコスト的に厳しいようです。
キャリアメール(S!メール)とは、「@softbank.ne.jp」というソフトバンク独自のアドレスのメールです。
友人などとのやり取りをキャリアメール(S!メール)でしている人は、LINEMO(ラインモ)にのりかえると利用できなくなってしまうので不便に感じるでしょう。
しかし、ラインモ(LINEMO)はLINE使い放題の特典がついているので、LINEを主な連絡手段として使うようにすれば、ほとんど不便はないかと思います。
LINEならトーク機能でテキスト(文章)のやり取りはもちろんできますし、音声通話やビデオ通話も無料で利用できます。
どうしてもキャリアメール(S!メール)を使いたい場合は従来のソフトバンクのプランを検討するのがよいですが、LINEを主な連絡手段にしてラインモ(LINEMO)を契約するというのも賢い選択です。
デメリット②家族間通話は無料にならない
ラインモ(LINEMO)回線だと家族間通話が無料にならないというデメリットもあります。
ソフトバンクの従来プランだと家族で契約しているユーザーは、家族間の通話であれば何分でも無料でかけることができましたが、ラインモ(LINEMO)回線は対象外ということになってしまいます。
ただし、キャリアメール(S!メール)が使えないという欠点と同様に、家族間通話についてもLINEで代用することができます。
LINEなら音声通話やビデオ通話が無料なので、家族間でLINEで連絡し合うようにすればお金の心配をすることなくやりとりができます。
また、高品質な音声通話が楽しみたい場合は、ラインモ(LINEMO)にオプションで通話定額サービスを追加すれば、安定性の高いソフトバンク回線で通話かけ放題ができます。
月550円(税抜500円)で5分以内の国内通話無料サービス、月1,650円(税抜1,500円)で通話かけ放題サービスをオプションで追加することが可能です。
デメリット③家族割引、光セット割の対象外
ラインモ(LINEMO)回線はほとんどのソフトバンク割引サービスで対象外という扱いになります。
ラインモ(LINEMO)が対象外のサービスは主に下記のものが挙げられます。
・家族割引の対象外(みんな家族割+/新みんな家族割)
・光セット割の対象外(おうち割 光セット)
・ソフトバンク学割の対象外
・家族間通話は無料にならない
・ヤフープレミアム特典なし
既存プランに適用されたソフトバンクの割引サービスはほとんど利用できないというのは残念ですが、そもそもこうした割引サービスなしでも充分にお得な月額2,728円(税抜2,480円)という料金なのが、ラインモ(LINEMO)の魅力でもあります。
家族割などのグループ契約を条件とした割引なしで格安プランが楽しめるので、独身者(単身者)にも優しいプランとも言えます。
デメリット④端末のSIMロック解除が必要
LINEMO(ラインモ)で利用するiPhone・スマートフォンについては、SIMロックがかかっている場合、SIMロック解除をする必要があります。
注意点としてはソフトバンクやワイモバイルなど系列のブランドで販売された端末についても、LINEMO(ラインモ)で使うには事前にSIMロック解除をしておく必要があります。
SIMロック解除の手続き方法については、ソフトバンクで案内されています。基本的にはMy SoftBankから手続きする形となります。
デメリット⑤Apple Watchセルラーモデル非対応
ラインモ(LINEMO)は、現段階ではApple Watchのセルラー契約には対応していないようです。
Apple Watchを利用しようと思っている人は要注意です。
技術的な面も含め、Appleと協議していく方針のようで、今後ラインモ(LINEMO)もApple Watch対応が期待されます。
現段階でApple Watchのセルラーモデルを利用したい人は、ソフトバンク本体プランを検討するのが良さそうです。
デメリット⑥ソフトバンクショップなど店頭申し込み不可
ラインモ(LINEMO)は、オンライン契約専用プランとなります。申し込み手続きは専用のオンラインサイトから行います。
ソフトバンクショップなどの実店舗ではラインモ(LINEMO)の取り扱いがなく、店頭で接客を受けながら契約するということはできません。
オンライン契約に不慣れな人や、店員さんに相談した上で契約したいという人には向かないプランとなっています。
店頭や電話によるサポートは受けられませんが、チャットサポートを予定しているので、ラインモ(LINEMO)に関して質問などがあればチャットで聞くようにしましょう。
そもそもラインモ(LINEMO)はプラン内容もシンプルで、契約後の設定もQRコードを読み込んで完了なので、契約時に分からないことというのはあまり発生しないかもしれません。
デメリット⑦当分はクレジットカード払いのみ
LINEMO(ラインモ)サービス開始時は、クレジットカードでの支払いのみ対応となっています。
口座振替についても案内されていますが、準備が出来次第提供開始とアナウンスされており、当分の間はクレジットカードしか利用料金の決済方法がありません。
口座振替を利用したいユーザーは、しばらく待つ必要があります。
デメリット⑧法人契約はできない
ラインモ(LINEMO)は個人名義での契約専用プランです。
法人名義での契約はできないので注意しましょう。
格安プランなので会社で契約して社員に持たせるような使い方ができるといいのですが、現時点では不可能です。
法人契約の場合はソフトバンクの従来プランを利用しましょう。
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
LINEMO(ラインモ)料金プランの評判や口コミ
Twitter上のLINEMO(ラインモ)料金プランに関する評判や口コミをご紹介します。
LINEMO、ソフトバンクブランド内なら身分証明書なしで簡単!
と思いきやAndroidだとエラーでて申し込めず、iPhoneだと一発で申し込みできました🤣 pic.twitter.com/OEqE9s6yGa
— Skyblue@バンコク (@skyblue_1985jp) March 17, 2021
LINEMOのSIMカード届いたもん。
LINEMOのSIMカードはソフトバンクのn501と言うタイプでした。やっぱりワイモバイルの親戚扱いなのね。
SIMカード到着したので10時になったら回線切換しよっと。#LINEMO #SIMカード #LINEMO到着 pic.twitter.com/gBxLYLFuC9— はやん (@haya10go2) March 19, 2021
d払い、auPAY、PayPayの中で1番PayPayを使うのもあって、LINEMOに一気に傾き中。。
まとめ払いにも対応するから、PayPay+クレカのポイント2重取りも🆗か🤭 pic.twitter.com/a1eWQP8py9— トラノ (@toranomile) February 19, 2021
ソフトバンク新ブランドのLINEMOでばっさーのあたらしいCM が今日から放送開始だって😳😳
お父さん犬のような白い犬の着ぐるみ姿のばっさーがめちゃくちゃ可愛いな😍😍おなじみのLINEモバイルダンスも健在☺️
LINEMO「ラインモだモン・誕生」篇https://t.co/iRpcvo0X9x#本田翼 #ばっさー #LINEMO pic.twitter.com/G3ycoIVSrb
— ユウ@ばっさー🎮 (@Bassa_like_0627) February 18, 2021
povoの丸パクリに比べるとLINEMOのページ作った人はけっこう頑張った感じがある。
— いりじうむ192 (@irid192) February 18, 2021
LINEMO(ラインモ)料金プランに関する評判や口コミを見ると、非常に注目度が高いことがうかがえますね。
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
LINEMO(ラインモ)料金プランメリット&デメリット/評判や口コミまとめ
ここまで「【LINEMO(ラインモ)料金プラン】メリット&デメリット:評判や口コミも紹介」をまとめてきました。
SoftBank on LINEとして公開されていた内容をさらに改良してさらにリーズナブルに登場したのがLINEMO(ラインモ)です。
20GBの程よい容量を月額2,728円(税抜2,480円)できるのは本当にお財布に優しいですし、通話オプションもオプション提供で必要なものだけ付けることができてユーザーに選択の自由があるのがahamo(アハモ)より魅力を感じるところです。
また、LINEとLINEスタンプが使い放題のLINEMO(ラインモ)ならではの特典に惹かれる人も多いのではないでしょうか。
LINEMO(ラインモ)は2021年3月17日からスタートしていますが、メリットやデメリットを把握し、評判や口コミを参考に契約するか検討しましょう。
PayPayボーナス3,000円相当がもらえる先行エントリーキャンペーンとPayPayボーナス10,000円相当が当たるエントリー完了Twitterキャンペーンは2021年3月16日(サービス開始前日)までなので、気になっている人はとりあえずエントリーしておくのをおすすめします。エントリーしておくだけならお金もかかりませんし、契約することになったらお得なPayPayボーナスがもらえます。
【LINEMO対応機種はソフトバンクオンラインで機種変更】
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