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docomo with(ドコモ ウィズ)終了で駆け込み契約すべき?新料金プランとどっちがお得で安いか比較

分離型の新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の開始とともに、ドコモでは「docomo with(ドコモ ウィズ)」が廃止・終了となります。

今回は「docomo with(ドコモ ウィズ)」適用の『旧料金プランで駆け込み契約すべきなのか』を検証したいと思います。

また『新料金プランとどっちがお得なのか』も比較していきます。

 

それでは、「docomo with(ドコモ ウィズ)終了で駆け込み契約すべき?新料金プランとどっちがお得で安いか比較」を書いていきます。

(トップ画像参照:ドコモ )

 

*「docomo with」の新規申し込みは終了しています。

 

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「docomo with(ドコモ ウィズ)」は5月31日で受付終了!

新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の提供に伴って、docomo with(ドコモ ウィズ)」は2019年の5月31日で受付終了となります。

「docomo with」は毎月1,500円割引がずーっと継続して適用されるドコモのサービスの中でも特にお得なものの1つです。

 

「docomo with」回線が欲しい人は、早めの手続きを

「docomo with」は新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」に切り替えてしまうと消滅して割引が受けられなくなってしまいます。

ですが、5月31日までに旧料金プランで「docomo with」に加入したユーザーは継続して利用することができます。

これから5月31日の受付終了までに駆け込みで「docomo with」を契約する人が沢山出てくることが予想されます。

「docomo with」を適用した回線が欲しい人は、早めの手続きをおすすめいたします。

 

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オンラインショップは5月27日午前0時〜年6月1日午前8時まで新規受付を停止するので要注意

ドコモと契約の手続きをするのに便利なドコモオンラインショップですが、新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の導入に伴って「2019年5月27日(月曜)午前0時 ~ 2019年6月1日(土曜)午前8時」の期間は新規(追加)契約・他社からのりかえ(MNP)ができなくなります。

これは要注意です。

 

ドコモオンラインショップを利用して新規(追加)契約・他社からのりかえ(MNP)で「docomo with」を駆け込み契約する場合は、5月27日(月曜)午前0時までに申し込み手続きを完了する必要があります。

新規受付を再開するのは6月1日(土曜)午前8時なので、再開後では「docomo with」回線を契約することはできません。

最悪5月28日〜31日のうちにドコモショップ店頭などで手続きを済ませれば良いのですが、「旧料金プラン + docomo with」で契約する人がたくさん来て大変混雑することが予想されます。

「旧料金プラン + docomo with」で契約するなら5月27日(月曜)午前0時までにドコモオンラインショップで早めに手続きを済ませてしまうのがおすすめです。

 

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5月31日午後11時〜2019年6月1日午前8時は全商品の購入手続きが停止

さらにドコモオンラインショップでは6月1日よりサイトリニューアルを予定してます。

これに伴って「2019年5月31日(金曜)午後11時 ~ 2019年6月1日(土曜)午前8時」の期間はドコモオンラインショップでの全商品の購入手続きができなくなります。

気になる商品や契約したいプランがあったら、やはりなるべく早めに手続きを済ませましょう。

 

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docomo with(ドコモ ウィズ)のメリットは?

「docomo with(ドコモ ウィズ)」を適用するメリットについて簡単に説明しておきます。

(画像参照:ドコモ )

「docomo with」は対象機種を購入することで、月々の利用料金から1,500円の割引がずっと適用されるサービスです。

他の割引サービスと違って、機種代金の支払いが終わった3年目以降も毎月1,500円の割引が継続されるのがポイントです。

同じスマホを長く使えば使うほどお得になる仕組みになっています。

1,500円の割引がずっと適用されるのは非常に強力なので、「docomo with」対象機種はかなり人気があります。

 

「docomo with(ドコモ ウィズ)」対象機種はミドルスペック端末

「docomo with(ドコモ ウィズ)」で確認しておきたいのが、対象機種はミドルスペックの端末が中心ということです。

「docomo with」対象機種は以下の通り。

docomo with」対象機種

  • iPhone 7
  • iPhone 6s
  • AQUOS sense2
  • Galaxy Feel2
  • Arrows Be
  • LG style
  • らくらくスマートフォン me F-01L
  • らくらくスマートフォン4 me F-03K

iPhone XSなどの最新iPhoneやGalaxyのフラッグシップモデルなどは対象機種に入っていませんので要注意です。

ですが、元々リーズナブルな価格のミドルスペックスマホにさらに毎月1,500円の割引が適用されるということで、大手キャリアとしては有りえないくらいに超お得にドコモのスマホが使えるのが「docomo with」の最大のメリットです。

しかもラインナップされているスマホはミドルスペックと言いましたが、2, 3年は十分に使えるものがほとんどです。

最近だとiPhone 7が「docomo with」対象機種に追加され話題になりましたが、実際初めてApple Pay対応のiPhoneがお得な「docomo with」の対象となったことでかなりの人数が契約しているようです。

 

「docomo with(ドコモ ウィズ)」の注意点

「docomo with(ドコモ ウィズ)」適用でスマホを使う際の注意点を述べます。

特に注意なのは以下の2つの点です。

「docomo with」の注意点

  • データ通信のみのデータプランは「docomo with」対象外
  • 併用できない割引キャンペーンあり

 

データプラン通信のみのデータプランは対象外

「docomo with」の対象プランは以下の通り。

「docomo with」の対象プラン

  • 「カケホーダイプラン」
  • 「カケホーダイライトプラン」
  • 「シンプルプラン」

データ通信のみのデータプランは対象外。

現在データプランを利用している場合は要注意です。

あらかじめ「docomo with」の対象プランに変更しておきましょう。

プランの変更はMy docomoやドコモショップでできます。

 

併用できない割引キャンペーンがある

「docomo with」の割引と同時に受けることができない割引キャンペーンがあります。

併用できないキャンペーンは以下の通りです。

「docomo with」と併用不可のキャンペーン

  • 「月々サポート」
  • 「はじめてスマホ割」
  • 「シニア特割」
  • 「シニアはじめてスマホ割」
  • 「ドコモの学割2017(1,000円/月割引)」
  • 「ドコモの学割2018」
  • 「ドコモの学割2019」

併用不可のキャンペーン割引契約中の回線が「docomo with」を申込んだ場合、キャンペーン割引は当月末までの適用となり、「docomo with」が翌月からの適用となります。

*「ドコモの学割2016」・「ドコモの学割2017」については、基本料割引は併用不可ですが、dポイント進呈(1,000pt/月)等の各種特典およびボーナスパケット(5GB/月)のみ適用されます。

 

「月々サポート」などけっこう併用できない割引キャンペーンがあるので要注意です。

「ドコモの学割」も併用できません。

まあ、学割よりも「docomo with」の割引の方がずっと続くしお得なので(学割は最大13ヶ月1,620円割引なので)、最新機種が使いたい学生さんは「ドコモの学割」で、とにかくコスパ重視なら「docomo with」でという考え方で良いかと思います。

 

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「docomo with(ドコモ ウィズ)」終了で駆け込み契約すべき?

ドコモの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」は旧料金プランに比べて最大4割安くなるとされていますが、4割引の恩恵を受けるにはいくつかの条件をクリアしなければなりません。

大半のユーザーは旧料金プランより2割引、良くて3割引というとこに落ち着くかと思います。

新料金プランの値下げ幅が「docomo with(ドコモ ウィズ)」の1,500円割引よりも下回るなら、旧料金プランをdocomo with適用で利用する方が安いということになります。

この場合は「docomo with」を駆け込みで契約する価値があります。

 

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新料金プランとどっちがお得か比較

旧料金プラン

旧料金プランは「基本(通話)プラン」「パケットパック」「インターネット接続サービス」を組み合わせて料金が決まります。

(画像参照:ドコモ )

 

基本(通話)プラン

プラン月額料金プラン内容
シンプルプラン980円家族間国内通話:無料
上記以外の国内通話:30秒につき20円
カケホーダイ
ライトプラン
1,700円1回5分以内の国内通話:無料
1回5分以上の家族間国内通話:無料
1回5分以上の家族以外への国内通話:30秒につき20円
カケホーダイプラン2,700円国内通話無料
 
(参照:ドコモ )

 

パケットパック

家族向け

プランデータ量月額料金
ウルトラシェアパック100100GB25,000円
ウルトラシェアパック5050GB16,000円
ウルトラシェアパック3030GB13,500円
ベーシックシェアパック従量課金制(最大30GB)6,500円〜15,000円
 
 
単身者向け
プランデータ量月額料金
ウルトラデータLLパック30GB8,000円
ウルトラデータLパック20GB6,000円
ベーシックパック従量課金制(最大20GB)2,900円〜7,000円

(参照:ドコモ 

 
 

インターネット接続サービス

プラン月額料金
SPモード300円

(参照:ドコモ )

 

「基本(通話)プラン」「パケットパック」「インターネット接続サービス」の3つを組み合わせた合計金額が旧料金プランの月額利用料金となります。

「docomo with(ドコモ ウィズ)」を適用すると、合計金額から1,500円の割引となります。

 

新料金プラン

(画像参照:ドコモ 

新料金プランは非常にシンプルです。

音声通話とデータ通信が一体となっているので、2種類のプラン「ギガホ」「ギガライト」の2つのプランから選ぶだけ。

音声通話も組み込まれているため追加料金なしで30秒につき20円の国内通話を利用できます。

「5分無料通話」「かけ放題」はオプション(有料)となり、必要に応じて加えることができます。

「ギガホ」「ギガライト」の中には、旧料金プランの「インターネット接続サービス」(SPモード)も含まれています。

「ギガホ」「ギガライト」

プランデータ量月額料金プラン内容
ギガホ30GB6,980円30GBまで使用できる定額制
ギガライト~7GB5,980円使った分だけ加算される従量課金制
~5GB4,980円
~3GB3,980円
~1GB2,980円
 
(参照:ドコモ )
 

通話オプション

音声オプション月額料金通話料
オプションなし0円家族間国内通話:無料
上記以外の国内通話:30秒につき20円
5分通話無料オプション700円1回5分以内の国内通話:無料
1回5分以上の家族間国内通話:無料
1回5分以上の家族以外への国内通話:30秒につき20円
かけ放題オプション1,700円国内通話無料

(参照:ドコモ )

30秒につき20円の国内通話だけでいいという人は、「ギガホ」「ギガライト」の料金表に書いてある月額料金だけ支払えばOKです。

「5分通話無料オプション」を付ける場合は700円、「かけ放題オプション」を付ける場合は1,700円プラスしてください。

ちなみに「5分通話無料オプション」は旧料金プランでは1,700円の「カケホーダイライトプラン」に相当し、「かけ放題オプション」は旧料金プランでは2,700円の「カケホーダイプラン」に相当するものです。

どちらも新料金プランではそれぞれ1,000円安くなっています。

電話をする頻度が高かったり、よく長電話をするという人は新料金プランにした方がお得になる可能性が高いです。

 

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新料金プランを最安値で維持する方法

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旧料金プラン+docomo with・新料金プランで比較シュミレーション

さて、実際に「旧料金プラン+docomo with」と「新料金プラン」で利用料金をシュミレーションして比較してみましょう。

家族利用でなく単体での契約、かつ通話はそれほどしないので最低限の30秒につき20円の国内通話を付けた場合を想定しています。

 

~1GB/月のデータ量で比較

単独で月1GBのデータ量・30秒につき20円の国内通話という内容で契約した場合の比較です。

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガライト)
通話980円2,980円
データ通信2,900円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計2,680円2,980円

旧料金プランは「ベーシックパックの~1GB」、新料金プランは「ギガライトの~1GB」で計算しています。

「旧料金プラン+docomo with」が月額2,680円、「新料金プラン(ギガライト)」が2,980円という結果に。

「旧料金プラン+docomo with」のほうが300円お安くなります。

単身者で月1GBのデータ量で充分という人は「旧料金プラン+docomo with」での契約を検討してみる価値がありそうですね。

ただし、新料金プランでも「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」などの割引サービスがあります。

これらのいずれかを適用した場合は「新料金プラン(ギガライト)」の方が安く使えます。

 

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〜3GB/月のデータ量で比較

単独で月3GBのデータ量・30秒につき20円の国内通話という内容で契約した場合の比較です。

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガライト)
通話980円3,980円
データ通信4,000円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計3,780円3,980円

旧料金プランは「ベーシックパックの~3GB」、新料金プランは「ギガライトの~3GB」で計算しています。

「旧料金プラン+docomo with」が月額3,780円、「新料金プラン(ギガライト)」が3,980円という結果に。

月3GBのデータ通信の場合、「旧料金プラン+docomo with」のほうが200円お安くなります。

ただし、新料金プランの「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」などの割引サービスを適用すると「新料金プラン(ギガライト)」の方が安くなります。

ユーザーそれぞれの環境によって異なってくる部分ですが、割引が適用できる場合は「新料金プラン(ギガライト)」がおすすめです。

 

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〜5GB/月のデータ量で比較

単独で月5GBのデータ量・30秒につき20円の国内通話という内容で契約した場合の比較です。

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガライト)
通話980円4,980円
データ通信5,000円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計4,780円4,980円

旧料金プランは「ベーシックパックの~5GB」、新料金プランは「ギガライトの~5GB」で計算しています。

「旧料金プラン+docomo with」が月額4,780円、「新料金プラン(ギガライト)」が4,980円という結果に。

月5GBのデータ通信の場合、「旧料金プラン+docomo with」のほうが200円お安くなります。

ただし、こちらもやはり新料金プランの「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」などの割引サービスを適用すると「新料金プラン(ギガライト)」の方が安くなります。

ユーザーそれぞれの環境によって異なってくる部分ですが、割引が適用できる場合は「新料金プラン(ギガライト)」がおすすめです。

 

〜7GB/月のデータ量で比較

単独で月7GBのデータ量・30秒につき20円の国内通話という内容で契約した場合の比較です。

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガライト)
通話980円5,980円
データ通信6,000円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計5,780円5,980円

旧料金プランは「ウルトラデータLパック(20GB)」、新料金プランは「ギガライトの~7GB」で計算しています。

旧料金プランだと従量課金制の「ベーシックパック」では〜7GBの価格設定がありません。

5GB以降は20GBまで7,000円となっています。

旧料金プランの大容量プラン「ウルトラデータLパック(20GB)」は月額6,000円です。

つまり、旧料金プランで5GB以上使う場合は「ウルトラデータLパック(20GB)」にしてしまった方がお得なので、今回は「ウルトラデータLパック(20GB)」でシュミレーションしています。

新料金プランの従量課金制プラン「ギガライト」は~7GBまで価格設定されているので、無駄なく7GB使えます。

 

「旧料金プラン+docomo with」が月額5,780円、「新料金プラン(ギガライト)」が5,980円という結果に。

月7GBのデータ通信の場合、「旧料金プラン+docomo with」のほうが200円お安くなります。

ただし、「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」などの割引サービスを適用することでさらに「新料金プラン(ギガライト)」のほうがお得になる可能性もあります。

それに7GBで足りるという人が旧料金プランで20GBのプランを契約するというのも無駄が多い気がします。

7GBを利用する場合は、素直に「新料金プラン(ギガライト)」にしておいた方が良いかもしれません。

「ギガライト」なら1GB〜7GBまでの従量課金制で、旧料金プランに比べても無駄なくデータ通信を行えます。

 

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20GB/月のデータ量で比較

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガホ)
通話980円6,980円
データ通信6,000円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計5,780円6,980円

旧料金プランは「ウルトラデータLパック(20GB)」、新料金プランは「ギガホ(30GB)」で計算しています。

旧料金プランでは従量課金制の「ベーシックパック」でも20GBまでデータ通信を行えるのですが、その場合の月額利用料金は7,000円となります。

旧料金プランで月20GBを使うなら「ウルトラデータLパック(20GB)」の方がお得なので今回のシュミレーションではこちらを採用しています。

また、月20GBのデータ量を想定すると、新料金プランでは大容量プランは「ギガホ(30GB)」を選ぶ以外に選択肢がありません。

つまり月20GBで済む人でも新料金プランでは30GBまで使えるギガホを契約するしかありません。

そのため今回は「ギガホ(30GB)」でシュミレーションしています。

 

月20GBの場合、「旧料金プラン+docomo with」が月額5,780円、「新料金プラン(ギガホ)が6,980円」という結果になりました。

「旧料金プラン+docomo with」の方が1,200円もお得になりますね。

データ量も無駄なく使えますし、やはり月20GBで済むという人は「旧料金プラン+docomo with」での契約がおすすめです。

ただし、「ギガホ」には2019年9月30日(月)までの契約で最大6か月、月額1,000円割引となる「ギガホ割」も適用できます。

また、条件さえ揃えば新料金プラン用の割引である「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」を適用させることも可能です。

これらの割引を複数適用した場合は、「新料金プラン(ギガホ)」の方が安くなる可能性があります。

ただ、「ギガホ割」以外の新料金プラン向けの割引を複数適用させるのは条件が厳しく現実的でないので、月20GBの場合は「旧料金プラン+docomo with」の方がお得に利用できる人がほとんどだと思います。

 

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30GB/月のデータ量で比較

単独で月30GBのデータ量・30秒につき20円の国内通話という内容で契約した場合の比較です。

 旧料金プラン+docomo with新料金プラン(ギガホ)
通話980円6,980円
データ通信8,000円
インターネット接続(SPモード)300円
docomo with-1,500円なし
合計7,780円6,980円

旧料金プランは「ウルトラデータLLパック(30GB)」、新料金プランは「ギガホ(30GB)」で計算しています。

「旧料金プラン+docomo with」が月額7,780円、「新料金プラン(ギガホ)」が6,980円という結果に。

「新料金プラン(ギガホ)」のほうが800円お安くなります。

さらに「ギガホ」には2019年9月30日(月)までの契約で最大6か月、月額1,000円割引となる「ギガホ」割も適用できます。

また、条件さえ揃えば新料金プラン用の割引である「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」を適用させることも可能です。

大容量30GBを使う場合は「新料金プラン(ギガホ)」にしてしまった方が良さそうですね。

 

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1〜5GBまたは20GBのデータ通信で旧料金プラン+docomo withがお得

「旧料金プラン+docomo with」と「新料金プラン」で利用料金をシュミレーションして比較してきましたが、1〜5GBの少量のデータ通信または20GBの大容量のデータ通信を利用する場合は、「旧料金プラン+docomo with」の方がお安くなります。

 

特に20GBのデータ通信に関しては「旧料金プラン+docomo with」の方が月額1,200円も安いのでおすすめです。

「新料金プラン」用の割引サービスを適用しても「旧料金プラン+docomo with」の方がお得に使える可能性が高いです。

これなら機種代金を支払い終えた後もずーっと1,500円割引の受けれるdocomo withで契約する方が確実に良いかと思います。

 

1〜5GBのデータ通信に関しては、「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」などを適用すると「新料金プラン」の方が安くなる可能性もあるのでケースバイケースです。

7GBのデータ通信は旧料金プランだとちょうど7GB使えるプランが設定されていないので、素直に「新料金プラン(ギガライト)」を契約してしまった方が良いでしょう。

 

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30GBのデータ通信では新料金プランがお得

30GBのデータ通信では「新料金プラン(ギガホ)」にしてしまった方がお得です。

「旧料金プラン+docomo with」よりも800円もお得になりますし、さらに「はじめてスマホ割」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」または「ギガホ割」も適用できるのを考えると「新料金プラン(ギガホ)」にするのがベストな選択肢かと思います。

 

新料金プランをチェック

新料金プランをオンラインショップで見る

 

docomo with+旧プランか新料金プランにするかはユーザーによる

以上見てきた通り、「docomo with+旧プラン」か「新料金プラン」にするかはユーザーそれぞれのスマホの使い方によります。

「docomo with+旧プラン」が安いパターンもあれば、「新料金プラン」にした方が安くなるパターンもあるので、契約前にデータ通信をどの程度するのか・通話はどの程度するのか・新料金プランでも適用できる割引はないかなど確認することをおすすめします。

また、「docomo with」はやはりiPhone 7などのミドルスペック端末が中心なので、性能はそれほどこだわらないという人におすすめしたいと思います。

もし最新モデルを使いたいということなら、新料金プランにした方が機種選択の幅が広がります。

 

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docomo with対象のおすすめ機種

最後に「docomo with(ドコモ ウィズ)」対象機種で特におすすめなスマホをご紹介します。

「docomo with」対象スマホ購入の参考にしてください。

 

iPhone 7

(画像参照:Apple公式

iPhone 7のスペック
ディスプレイ4.7インチ/LCD
解像度1,334 x 750ピクセル(326ppi)
OS‎iOS 10
CPUA10 Fusion
ストレージ32GB/128GB
メモリ(RAM)2GB
認証Touch ID(第2世代)
カメラ1200万画素の広角カメラ
電池容量1,960mAh
本体サイズ138.3 × 67.1 × 7.1 mm
重さ138g
カラーゴールド/ブラック/シルバー/ローズゴールド
発売日2016年9月16日

[box class="glay_box" title="iPhone 7のおすすめポイント"]

  • 「docomo with」対象機種に初めてApple Pay対応のiPhoneが追加され話題に(32GBのみ)
  • 「docomo with」の毎月1,620円割引でiPhoneがずっとリーズナブルな料金で使える
  • 最新iPhoneには劣るが、まだまだ使い続けられる性能
  • ホームボタン搭載でTouch IDなので、マスクしてても認証できる
  • 現行のiPhoneのラインナップで1番コンパクトで軽量[/box]

iPhone 7は「docomo with」対象機種に追加されたことでかなり話題になりました。

これまでもiPhone 6sが「docomo with」対象でしたが、Apple Payに対応していないのが難点でした。

それもiPhone 7が対象に追加されたことで解消です。

iPhone 7は初めてApple Payを搭載し、防水機能まで付いたiPhoneです。

発売からだいぶ経っているので、スペック的にはミドルスペックのiPhoneとなっています。

最新機種には見劣りするものの、必要な機能は網羅されています。

最近のiOSは古い端末もキビキビ動作するように調整してくれるので、まだまだ現役で使える機種となっています。

Touch IDなので、マスク姿では使えないFace IDは不便という人にもおすすめ。

現行のiPhoneのラインナップで1番コンパクトで軽量なのも良いです。

なお「docomo with」の対象は32GBのみとなっております。

iPhone 7新規契約/機種変更/乗り換え(MNP)
端末価格1,782円/月
(42,768円)
docomo with-1,620円/月(-38,880円)
実質負担金162円/月(3,888円)

*iPhone 7は「docomo with」対象機種で、端末代金を支払い終えた25ヶ月目以降も毎月1,620円の割引がずっと続きます。

 

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iPhone 7のレビュー記事はこちら

 

AQUOS sense2 SH-01L

(画像参照:ドコモ公式

AQUOS sense2 SH-01Lのスペック
ディスプレイ5.5インチ/LCD
解像度2160x1080ピクセル
OSAndroid 8.1
CPUSnapdragon 450
メモリ(RAM)3GB
ストレージ32GB
SDカード
microSDXC (最大512GB)
認証顔/指紋
インカメラ8,00万画素
アウトカメラ1,200万画素
電池容量2,700mAh
本体サイズ148mm × 71mm × 8.4mm
重さ155g
カラーシャンパンゴールド/シルキーホワイト/ニュアンスブラック/ブロッサムピンク
その他機能防水/防塵/おサイフケータイ/ハイレゾ
発売日2018年12月14日

[box class="glay_box" title="AQUOS sense2 SH-01Lのおすすめポイント"]

  • 「docomo with」対象機種で、リーズナブルに使い続けることができる。
  • 万能なミドルスペックのAndroid機種
  • ディスプレイにはIGZO搭載でフルHD +の高画質
  • 電池持ちが非常に良い
  • 軽量で落ちやすい
  • コスパは今回紹介したモデルの中でも最高に良い[/box]

シャープのAQUOS シリーズのミドルスペックモデルです。

もともと本体価格が安い上に「docomo with」対象機種で、かなりお得に使い続けられる機種。(「docomo with」だと毎月1,620円の割引がずっと続きます。)

24ヶ月の実質負担金は0円を大幅に下回り、-7,128円です。

5.5インチのIGZOディスプレイを搭載し、フルHD +の高画質を楽しめます。

カメラも1,200万画素(アウトカメラ)、800万画素(インカメラ)と最新iPhone並みの高画質です。

認証が顔と指紋の両方で行えるのも便利。

価格だけでなく、性能も十分なものを持っているバランスの良い機種に仕上がっています。

サイズもコンパクトで155gと軽量で取り回しが非常に良いのもポイント。

AQUOS sense2 SH-01L新規契約/機種変更/乗り換え(MNP)
端末価格1,323円/月
(31,752円)
docomo with-1,620円/月(-38,880円)
実質負担金(-7,128円)

*AQUOS sense2 SH-01Lは「docomo with」対象機種で、端末代金を支払い終えた25ヶ月目以降も毎月1,620円の割引がずっと続きます。

 

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Galaxy Feel2 SC-02L

(画像参照:ドコモ公式

Galaxy Feel2 SC-02Lのスペック
ディスプレイ5.6インチ/OLED
解像度1,480x720ピクセル
OSAndroid 8.1
CPUSnapdragon 450
メモリ(RAM)4GB
ストレージ32GB
SDカード
microSDXC (最大512GB)
認証顔/指紋
インカメラ1,600万画素
アウトカメラ1,600万画素
電池容量3,000mAh
本体サイズ149mm × 70mm × 8.4mm
重さ168g
カラーフロストホワイト/オパールブラック/オーロラピンク
その他機能防水/防塵/おサイフケータイ/ワンセグ/フルセグ/ハイレゾ
発売日2018年11月9日

[box class="glay_box" title="Galaxy Feel2 SC-02Lのおすすめポイント"]

  • 「docomo with」対象機種ながら高スペック
  • 安いのに有機ELディスプレイ, メモリ4GB搭載
  • カメラはインもアウトも1,600万画素
  • 本体もメタルとガラス素材の組み合わせで質感が良い[/box]

Galaxy Feel2 SC-02Lは、2017年に発売されたGalaxy Feel SC-04Jの後継モデルで、位置付け的にはGalaxyシリーズのミドルクラスモデルとなります。

ミドルクラスと言っても性能はかなりのものでディスプレイは有機EL。

メモリも4GB搭載してサクサク動くので、安心して使い続けられるスペックを有しています。

カメラも1,600万画素とミドルクラスとは言えない性能。

安いからと言ってほとんど不満は出ない内容になっています。

「docomo with」対象の中でも性能が良いスマホを選びたい人にはおすすめです。

毎月1,620円の割引がずっと続くので、かなりリーズナブルに使うことができます。

Galaxy Feel2 SC-02L新規契約/機種変更/乗り換え(MNP)
端末価格1,755円/月
(42,120円)
docomo with-1,620円/月(-38,880円)
実質負担金135円/月(3,240円)

*Galaxy Feel2 SC-02Lは「docomo with」対象機種で、端末代金を支払い終えた25ヶ月目以降も毎月1,620円の割引がずっと続きます。

 

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新規受付は5月31日(金曜)までなのでお早めに!

最後もにもう一度書いておきますが、「docomo with(ドコモ ウィズ)」は新料金プランの移行に伴い終了します。

新規受付は2019年5月31日(金曜)までです。

「docomo with」を適用してドコモのスマホを買うなら今が最後のチャンス。

受付最終日近くはドコモショップなどの実店舗は大混雑が予想されます。

なので、「docomo with」を契約するなら早めにドコモオンラインショップで申し込むことをおすすめします。

 

事務手数料が完全無料

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docomo withを契約するならドコモオンラインショップがおすすめ!

*「docomo with」の新規申し込みは終了しています。

「docomo with」を契約するならドコモオンラインショップがおすすめです。

ドコモオンラインショップを利用するメリットはたくさんあります。

「docomo with」の駆け込み契約による混雑も回避できますし、ドコモショップなど実店舗で手続きするよりも断然快適に手続きできます。

何よりお得なんです。

 

最後にドコモオンラインショップのメリットをまとめておきます。

ドコモオンラインショップは、「分割支払い時の頭金なし」「事務手数料無料」「2,750円以上購入で送料無料」「待ち時間なし」の4つのゼロが特徴です。

ドコモショップ店頭で購入するよりもお得で快適というわけですね。

 

ドコモオンラインショップで購入するメリットは他にもあるので、まとめてみました。ドコモオンラインショップを利用するメリットは以下の通りです。

ドコモオンラインショップのメリット

  1. 分割支払い時の頭金なし(0円)
  2. 全ての手続きで、契約事務手数料が無料(0円)
  3. 2,750円以上購入で送料無料(0円)
  4. 24時間好きな時に手続き、待ち時間なし(0分)
  5. 自宅でもドコモショップ店頭でも受け取りOK
  6. 最短2日で届く(即日配送も可能に)
  7. dポイントが利用できて、貯まる(dカードdカード GOLDなら2倍)
  8. 料金プランをゆっくり自分で決められる
  9. チャット、電話での質問・相談が可能
  10. バーチャサイズ機能で欲しいスマホと手持ちのスマホのサイズ比較できる
  11. オンラインショップ限定キャンペーンを利用できる

以上のようにドコモオンラインショップは沢山のメリットがあります。

ドコモショップなど実店舗だと発生してしまう頭金・手数料はドコモオンラインショップなら無料です。

オンラインショップなら24時間好きなタイミングで注文できて待ち時間なし。自宅に送料無料で届くので、店舗に行く交通費や時間も節約できます。(ドコモショップ受け取りも選択可)

配送も機種変更なら通常最短2日で届くのですが、即日配送(エクスプレス配送)を選ぶことも可能になりました。

オンラインだと実機に触れないという不安もありますが、ドコモオンラインショップにはバーチャサイズ機能が利用できて欲しいスマホと手持ちのスマホのサイズが簡単に比較できるので、実店舗に行かなくてもサイズ感を把握することができます。

キャリアのWEBショップの中でも特に機能が充実しているので、ドコモオンラインショップでのスマホ購入は非常に快適です。

他にもdカードdカード GOLDの利用でdポイント2倍オンラインショップ限定のお得なキャンペーンなど、さらにお得にスマホを購入できる仕組みもあります。

オンラインショップ限定キャンペーンはキャンペーン・特典一覧ページで確認できるので、チェックすることをおすすめします。

ドコモでスマホを購入するならぜひ便利でお得なドコモオンラインショップを利用しましょう!

 

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ちなみにドコモオンラインショップは割引クーポンを不定期で配布しています。

クーポンが発行されるかはタイミングによりますが、気になる人は購入前にクーポン配布ページを確認してみるのがおすすめです。

 

ドコモオンラインショップのクーポンに関しては別の記事にまとめているので、こちらも参考にしてみてください。

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それでは「ドコモオンラインショップでクレジットカードがない時の支払い方法は?【docomo】」でした!

 

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イギー(iggy)

『iggy.tokyo』は2017年2月より7年近くに渡って運営しているスマホ/通信系ブログです。iPhone・iPadやAndroidスマホの話題多め。iPhoneやスマホを安く買う方法や最安値の情報。NTTドコモ/au(KDDI)/ソフトバンクなど通信キャリアの最新情報もお届け。

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