スマホキャリアはドコモ派のイギー(@iggy3_tokyo)です。
今回はソフトバンクからドコモへMNPしたい人にお得な乗り換え方法・手順を紹介します。
お得なキャンペーンや乗り換えにあたっての注意点、違約金になどについても解説。ドコモへ乗り換えるべき理由もまとめました。
ちなみに僕はドコモユーザーですが、以前はau・ソフトバンクも使っていて乗り換えたので経験談などもお役に立てるかと思います。

ahamo(アハモ)に注目!
ドコモは、オンライン限定プラン「ahamo(アハモ)」を提供開始しています。
月額2,970円で20GBのデータ通信が利用でき、5分以内の国内通話は何度かけても無料という魅力的なプランとなっています。
従来の料金プランより良心的な価格設定なので、毎月のスマホ料金を安くして節約したい人はぜひチェックしてください。
また、ahamo(アハモ)ではiPhone 11などの端末も他キャリアよりも格安で販売しています。
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ソフトバンクからドコモへ乗り換えるべき理由・メリット
以前ソフトバンクユーザーだったからこそ分かるのですが、ソフトバンクからドコモへ乗り換えるべき理由・メリットは下記の4つが大きいと思っています。
ドコモへ乗り換えるべき理由・メリット
- ①通信の安定性
- ②端末価格
- ③料金プラン
- ④オンラインショップの充実

①通信の安定性
3大キャリアで後発ながらも拡大してきたソフトバンク。ですが、残念ながら通信の安定性はいまひとつです。
2018年12月6日には約3060万回線に影響を与えた大規模な通信障害を発生させてしまったことが話題になりました。(悪い意味で…)4時間も繋がらなかったそうな…
https://twitter.com/mino7r86_G8188/status/1204420509804351489?s=20
2019年も通信が不安定になることがあるようです。
またしても通信障害かよ #ソフトバンク
— けいOHKY@かいさん🦁 (@keicherish) December 13, 2019
通信障害がたびたび起こってしまうようでは、正直スマホキャリアとして致命的すぎます。
通信障害はユーザーにとって非常にストレスです。特に仕事でソフトバンク回線を使うのはちょっと不安ですよね…
ソフトバンクからドコモに乗り換える1番の意義。それは、やはり通信の安定性です。
さすがドコモは最大手で古くから基地局を整備してきただけあって、通信品質に優れ、安定性も抜群です。
僕はドコモを利用していますが、繋がりにくくなるのは台風などの自然災害の時がほとんどで、ソフトバンクのように意味のないタイミングで通信障害が発生することはありません。
だから、仕事でも安心してドコモを使うことができています。
キャリアを選ぶ時に目先の割引額に目を奪われがちですが、長く使っていく上では通信の安定性は大切なチェック項目です。

ソフトバンクは「5G」対応でも出遅れ
ソフトバンクが重大な通信障害を発生させたことを重く見た総務省は、第5世代通信規格「5G」の周波数割り当てでドコモとauを優遇しています。
ソフトバンクの割り当てはドコモとauより1枠少なくされ、他キャリアに差をつけられています。(参照:ITmedia)
「5G」は2020年春から始まる予定ですが、ソフトバンクは対応で出遅れている状況です。
将来的に「5G」の恩恵を受けることを想定するなら、ドコモへ乗り換えるのは賢明な選択です。

②端末価格
ソフトバンクは端末価格(機種代金)が高いです。3大キャリアで1番強気な値付けがなされています。
端末価格は高くても、スマホ返却プログラムの「トクするサポート」を適用すれば実質負担額は安くなるように錯覚しますが、「トクするサポート」は総額9360円のプログラム利用料がかかります。なので実はそこまで安くありません。
ソフトバンクはキャリアの中で機種代金が1番高く、スマホ返却プログラムの残債免除にソフトバンクへの機種変更を条件にしているので、意図的に他社への乗り換えをしにくくしているとも言えますね。要は未だにユーザーに不利益な縛りが多いのです。
その点、ドコモは端末価格は1番安く設定されていますし、スマホ返却プログラムのプログラム利用料は無料です。また、残債免除の条件はスマホを返却するだけでOKなので、スマホを返却した後はそのままドコモで契約し続けるも、他のキャリアに乗り換えるも自由です。
実は、3大キャリアで1番縛りがなく、適正価格で機種代金を設定しているのがドコモなのです。

③料金プラン

ソフトバンクの料金プランは全体的にドコモより高いです。2年目以降は1,000円値上がりしますし、そもそも1年目の価格設定もドコモより高い。(料金プランについては後ほど比較して解説します。)
ソフトバンクの料金プラン設計は良心的とは言い難いです。従量課金制のミニモンスターは2GB以上使ってしまうと50GB定額制のウルトラギガモンスター+と料金が全く同じになってしまうという極端な設計。しかもミニモンスターで5GBを超えて使うと、ウルトラギガモンスター+よりも1,000円高くなってしまいます。
このため、ソフトバンクでは2GB以下のミニモンスターか、50GBのウルトラギガモンスター+をほとんどの人が選択することになります。極端な設計のせいで多くの人にとって程よい3GB〜7GBくらいのデータ通信が利用しにくいのが非常に残念なところです。
その点、ドコモは料金が安い上に従量課金制のギガライトなら1GB〜7GBまで緩やかに料金が上がってき、Maxの7GBまで使っても60GB使い放題のギガホの価格を超えてしまうようなことはありません。1GB〜7GBまでで足りる人と大容量を使いたい人の料金プランが、バランスよく設定されているので、毎月自分にあったデータ量だけ使ってその分だけ支払うということがしやすいです。
ドコモの料金プランはデータ容量もお金も無駄にしにくい良心的な設計と言えるでしょう。

④オンラインショップの充実
オンラインショップがキャリア1充実しているのもドコモに乗り換える大きなメリットです。
ソフトバンクオンラインショップは頭金が無料ですが、事務手数料はかかってしまいますよね。でもドコモオンラインショップなら頭金だけでなく事務手数料も無料という特典があります。
また、割引面だけでなく、購入をサポートするサービスも先進的です。
例えば、エクスプレス配送(即日配送)を行っているのはドコモオンラインショップだけですし、購入したい端末のサイズ感を把握するのを助けてくれるバーチャサイズ機能もドコモオンラインショップならではの独自機能。
お得で便利な機能が充実したオンラインショップで買い物が楽しめるのもドコモのメリットです。

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ソフトバンクからドコモへの乗り換え(MNP)にかかる費用
ソフトバンクからドコモへの乗り換え(MNP)にかかる費用は下記の通り。
MNPにかかる費用
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)転出手数料→3,000円
ドコモとの契約事務手数料→3,000円(オンラインショップ なら0円)
頭金→店舗によって3,000円〜10,000円程度(オンラインショップ なら0円)
まず、番号そのままでキャリアを乗り換えるにはMNP予約番号を発行する必要があります。番号ポータビリティ(MNP)転出手数料はその際にソフトバンクに支払うお金で3,000円かかります。
ただし、2013年9月28日(土)から2019年9月12日(木)の期間に契約して、みまもりケータイ、シンプルスタイル(プリペイド携帯電話)、スマート一括、USIM単体で新規契約後、3ヵ月以内に他社へ変更する場合の転出手数料は5,000円となります。
ドコモとの契約事務手数は、ドコモショップ店頭や家電量販店のドコモ売り場などでは3,000円かかります。
ですが、ドコモオンラインショップなら0円で済んでしまいます。
また、頭金も店舗によって3,000円〜10,000円程度かかりますが、ドコモオンラインショップ なら0円です。
店頭よりも6,000円〜13,000円程度節約できるので、実はドコモへの乗り換えはオンラインショップがお得なんです。

必ず契約更新月の確認を!
番号そのまま他キャリアに乗り換えられる便利な携帯電話番号ポータビリティ(MNP)。
1年中いつでもできると言えばできるのですが、必ず契約更新月を確認をしておきましょう。
通常のソフトバンクの料金プランでは2年間の定期契約となっており、2年ごとの更新月以外に他社への乗り換えをすると9,500円の違約金(契約解除料)が発生してしまいます。
24ヵ月目 ~ 26ヵ月目の3ヶ月間が更新月と定められており、この期間に乗り換えることで違約金(契約解除料)を支払う必要はなくなります。
また、ソフトバンクを2年契約なしで利用している場合も、1ヵ月目に解約すると9,500円、2ヵ月目に解約すると7,250円、3ヵ月目に解約すると5,000円の違約金(契約解除料)がかかります。2年契約なしの場合は4ヵ月目以降に解約することで違約金(契約解除料)が不要となります。
なるべくなら違約金(契約解除料)は払いたくないものです。更新月をしっかりと把握しておき、ベストなタイミングでドコモに乗り換えましょう。

残債がないか
今使っている端末の機種代金の残債が残っているかも重要です。
一括払いで購入した人は気にする必要はありませんが、24回払いやスマホ返却プログラムの「半額サポート」で48回払いを選んだ人はいつ支払いが完了するのかチェックしておきましょう。
24回払いは支払い完了時期が把握しやすいですが、「半額サポート」の48回払いは25ヶ月目にソフトバンクへの機種変更・端末返却をすると残債が免除されるシステムなので要注意です。
機種代金の支払いが完了せずにドコモに乗り換えると、乗り換え後も残債を支払い続ける必要があります。

更新月以外で乗り換えたい場合はドコモの乗り換えキャンペーンを利用する
以前は2ヶ月しかなかった更新月も3ヶ月に延長され、キャリア間の乗り換えのタイミングに以前より時間的な猶予がでてきました。
ですが、使っているキャリアの通信品質や安定性に不満がある場合などは、更新月以外の月に乗り換えたくなることもあります。
そんな時は思い切って我慢せずに乗り換えてしまうのも一つの手です。
ドコモのお得な乗り換え(MNP)キャンペーン・新料金プランに適用できる割引サービス・学割・ドコモオンラインショップ特典などを利用することで、違約金(契約解除料)の分は相殺できますし、違約金以上の割引を受けることも可能です。
以前のように分かりやすい形での現金キャッシュバックはなくなってしまっていますが、料金の割引・端末料金の割引という形での乗り換え(MNP)ユーザーへの還元はまだまだ続いています。
基本的に乗り換え(MNP)ユーザーは優遇されているので、違約金(契約解除料)を払って乗り換えても、損はせず、むしろお得になるパターンも多いです。

この記事でも紹介しますが、乗り換え(MNP)キャンペーンに使えるドコモのキャンペーンをまとめた記事もあるので参考にしてください。↓
ドコモへの乗り換え(MNP)が劇的にお得になるキャンペーンまとめ
ソフトバンクからドコモへの乗り換え方法(手順)
ソフトバンクからドコモへの乗り換え方法(手順)を解説していきます。乗り換えというと面倒に感じてしまう人も多いかと思いますが、意外と簡単なのです。

step
1MNP予約番号を取得する
まず、ソフトバンクでMNP予約番号を取得しましょう。
電話・オンライン・ソフトバンクショップのいずれかの窓口から手続きすることが可能です。
家にいながら手続きできる電話・オンラインがおすすめ。
先ほど書いたように携帯電話番号ポータビリティ(MNP)転出手数料3,000円がかかります。
MNP予約番号の有効期限は15日間なので、発行したらなるべく早めにドコモへの乗り換え手続きをしましょう。
なお、MNP予約番号は発行してもキャンセルすることもでき、15日間の有効期限を過ぎても乗り換えしなかった場合は自動でキャンセルされます。キャンセルになった場合には携帯電話番号ポータビリティ(MNP)転出手数料も発生しません。
ソフトバンクのMNP窓口
①電話問い合わせ オペレーター 対応:9:00 ~ 20:00(年中無休)
ソフトバンク携帯電話から
「*5533」(通話料無料)
一般電話から
「0800-100-5533」(通話料無料)
②オンライン手続き 受付時間:9:00 ~ 20:00(年中無休)
③ソフトバンクショップ 受付時間:各ソフトバンクショップの営業時に準ずる
運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要
データのバックアップは忘れずに!
ドコモへの乗り換え手続きを進める前に今使っているスマホのデータバックアップは忘れずに行いましょう。
新機種へのデータ移行の際にトラブルが起こる可能性もありますし、ドコモの下取りプログラムを使う場合は事前にバックアップをしておくことでスムーズに下取りに出せます。
step
2ドコモで乗り換え(MNP)手続き
MNP予約番号を取得したら、ドコモにて乗り換え(MNP)手続きをします。
MNNP手続き時に用意するもの
- MNP予約番号
- 運転免許証や健康保険証などの本人確認書類
- 本人名義のキャッシュカード、預金通帳、クレジットカードのいずれか1点
乗り換え手続きに必要なのはMNP予約番号の他に、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類。
そして、クレジットカードで支払いをする場合はクレジットカード。口座振替で支払う場合は預金通帳またはキャッシュカードを用意しましょう。なおドコモショップ店頭で口座振替で契約する場合は金融機関などの届出印が必要となります。
ドコモショップで手続きする場合は乗り換え(MNP)したいことを伝えれば、ドコモショップスタッフが案内してくれて任せればOKですが、その分契約事務手数料3,000円と頭金3,000円〜10,000円程度がかかります。
一方、ドコモオンラインショップなら、個人情報や契約内容の入力などは自力でやらなければいけないものの、事務手数料と頭金が0円で済むという特典があります。しかも、混雑しがちな店舗のように待ち時間もありません。ネットさえ繋がれば24時間好きなタイミングで手続きすることができます。
とにかく安く乗り換え(MNP)したい人、最寄りにドコモショップがない人、仕事などが忙しく店舗に行っている暇がない人などはドコモオンラインショップで手続きするのがよいでしょう。
step
3新しいスマホへデータの移行
乗り換え(MNP)手続きをして新しいスマホを手に入れたら、今まで使っていた端末から新しい端末へデータを移行します。
iPhoneとAndroidで方法は異なりますが、バックアップしておいたデータを新しいスマホに移せばOKです。
なお、ドコモショップで購入した場合は、データ移行が初期設定サポートの範囲に含まれているのでやってもらうことができます。ドコモショップで購入した場合は初期設定サポートが無料で利用できますが、ドコモオンラインショップで購入したスマホを持ち込んだ場合は初期設定サポートは有料3,000円(税抜)となります。

ドコモへの乗り換え(MNP)でお得になるキャンペーン
ソフトバンクからドコモへ乗り換えるにあたって利用したい、ドコモのお得な乗り換えキャンペーンを紹介します。

機種代金の割引キャンペーン
「端末購入割引」
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他社からドコモへの乗り換え(MNP)で特に目玉となるキャンペーンが2019年11月1日(金曜)からスタートした「端末購入割引」です。
他社からの乗り換え(MNP)および新規契約で、対象となるスマホ・ケータイを購入すると、購入代金の一部をドコモが負担。
割引額は最大22,000円(税込)となります。
iPhone XSやiPhone 8など比較的新しめなモデルのiPhoneやGoogle Pixel 3aなども対象です。AQUOS sense3 SH-02Mなんかも狙い目。
対象の端末は公式ページでチェックしてみてください。
他社からの乗り換え(MNP)でドコモを検討している人はグッとお得にスマホを購入するチャンスです。
「端末購入割引」のポイント
- 他社からの乗り換え(MNP)および新規契約で、対象スマホ・ケータイが割引に
- 割引額は最大22,000円(税込)
- iPhone XS・iPhone 8なども対象
- ドコモオンラインショップで購入した場合は、購入翌々月に割引金額相当のdポイント(期間・用途限定)での還元となる
→ 公式サイトで詳しく見る
「はじめてスマホ購入サポート」

「はじめてスマホ購入サポート」は、FOMAからXiへの変更時または他社3G回線からXiへの乗り換えユーザーが対象の端末割引サービスです。
もともとドコモでケータイを使っていてスマホに乗り換える人だけでなく、他社でケータイを使っていてドコモのスマホに乗り換え(MNP)をする人も対象です。
割引額は最大22,000円(税込)で、「端末購入割引」と同等ですが、iPhoneやGalaxyの最新機種まで対象なのが嬉しいポイントです。
発売したばかりのiPhone 11・iPhone 11 Pro、Galaxy Note10+ SC-01Mなどが22,000円(税込)円引きで購入できてしまうのはお得すぎます。
対象の端末は公式ページでチェックしてみてください。
ソフトバンクからドコモへの乗り換えかつ、ケータイからはじめてスマホに変えるという人はぜひ利用しましょう。一気に最新のドコモスマホに乗り換えることができます。
ちなみに「はじめてスマホ購入サポート」と「端末購入割引」の併用はできません。条件が揃っているなら「はじめてスマホ購入サポート」を適用させる方がおすすめです。
「はじめてスマホ購入サポート」のポイント
- ケータイからドコモのスマホに乗り換えで、対象機種が割引に(他社からの乗り換え(MNP)、ドコモケータイから乗り換えのどちらでもOK)
- 割引額は最大22,000円(税込)
- iPhone 11・iPhone 11 Proなど発売したばかりの端末も対象
- ドコモオンラインショップで購入した場合は、購入翌々月に割引金額相当のdポイント(期間・用途限定)での還元となる
- 「端末購入割引」との併用は不可
→ 公式サイトで詳しく見る
「25歳以下限定割引」
他社からの乗り換え(MNP)で25歳以下のユーザーなら、対象機種を購入で、機種代金を16,500円(税込)割引してくれる「25歳以下限定割引」が適用可能です。
先に紹介した「はじめてスマホ購入サポート」の25歳以下バージョンといったサービスです。
ただし、対象機種はミドルスペックの物ばかりで、最新のハイエンドモデルは対象外となります。
しかも、iPhone 8(64GB)とAQUOS sense3 SH-02M他社からの乗り換え(MNP)だと対象外という微妙な内容。
幸い25歳以下ユーザーでも「はじめてスマホ購入サポート」を選ぶことができるようになっています。
これなら「iPhone 11 Pro」や「Galaxy Note10+ SC-01M」といった最新モデルで最大22,000円割引となる「はじめてスマホ購入サポート」を選ぶのが良さそうです。
「25歳以下限定割引」のポイント
- 25歳以下ユーザーがケータイからドコモのスマホに乗り換えで、対象機種が割引に(他社からの乗り換え(MNP)、ドコモケータイから乗り換えのどちらでもOK)
- 割引額は16,500円(税込)割引
- 対象モデルはミドルスペックのスマホばかり
- ドコモオンラインショップで購入した場合は、購入翌々月に割引金額相当のdポイント(期間・用途限定)での還元となる
- 「端末購入割引」「はじめてスマホ購入サポート」との併用は不可
- 「25歳以下限定割引」を使わずに「はじめてスマホ購入サポート」を選ぶこともできる
→ 公式サイトで詳しく見る
ドコモ利用料金の割引キャンペーン
「ギガホ割」

「ギガホ割」は30GB使い放題の「ギガホ」にだけ適用される割引です。
「ギガホ」を契約すると自動的に最大6か月、月額1,000円割引となります。(総額6,000円割引)
月額6,980円の「ギガホ」が、最初の半年間5,980円で利用可能です。
「ギガホ割」のポイント
- 30GBの大容量プラン「ギガホ」限定の割引
- 最大最大6か月、月額1,000円割引が適用
- 最初の半年間が5,980円と「ギガライト」の〜7GBと同じ価格となる
- 平均で5GB以上使う人は「ギガホ」を契約するのがおすすめ
→ 公式サイトで詳しく見る
「ドコモの学割 (2020年版)」
新料金プランを申し込む25歳以下が対象のドコモの学割。学割と名付けられているものの申し込み時点で25歳以下なら学生でなくてもOKです。
ギガホなら毎月1,500円割引が12ヶ月間適用され、合計18,000円割引。ギガライトなら毎月1,000円割引が12ヶ月間適用され、合計12,000円割引となります。
ドコモ料金の割引キャンペーンの中でも特に大きな割引を受けることができるので、25歳以下なら利用しない手はないです。
他社からドコモのスマホへの乗り換えにも適用されるので、ソフトバンクからドコモへ乗り換える予定の25歳以下の人は要チェックです。
「みんなドコモ割」、「ドコモ光セット割」、「はじめてスマホ割」など他の割引サービスと併用も可能なので、学割対象のユーザーは最安でドコモのスマホを使える可能性があります。
「ギガホ」を申し込むと自動的に適用される「ギガホ割」と併用はできませんが、「ギガホ割」よりも毎月1,500円割引が12ヶ月間も続く「ドコモの学割 (2020年版)」の割引額の方が大きいので、25歳以下なら学割を利用しない手はありません。
「ドコモの学割」のポイント
- 対象は申し込み時点で25歳以下のユーザー
- 最大12ヶ月間の割引が適用
- ギガホなら毎月1,500円割引→12ヶ月間で18,000円の割引
- ギガライトなら毎月1,000円割引→12ヶ月間で12,000円の割引
- 他社からドコモのスマホへの乗り換えにも適用
- はじめてスマホ割も同時に適用可能
→ 公式サイトで詳しく見る
「みんなドコモ割」で最大1,000円割引

「みんなドコモ割」は新料金プランに合わせて登場した、家族ユーザー向けの割引。
「ファミリー割引」グループ内の回線数が多いほど、毎月の利用料金が割引になるサービスです。
2回線で500円割引、3回線以上なら1,000円割引がグループ内の全回線に適用されます。
ドコモは三親等内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことが可能です。
au・ソフトバンクに比べて家族割の条件が柔軟なのがポイント。(au・ソフトバンクは家族との同居が必須条件です。)
「みんなドコモ割」のポイント
- ドコモの家族割引サービス
- 2回線で500円割引、3回線以上なら1,000円割引が家族全員に適用
- 三親等内の親族であれば、同居・別居を問わずに「みんなドコモ割」の対象となる
→ 公式サイトで詳しく見る
「ドコモ光セット割」で最大1,000円割引

「ドコモ光セット割」はドコモのスマホとドコモ光をペア回線にすることで適用される割引。
対象のプランは、「ギガホ」「ギガライト」「カケホーダイ&パケあえる」です。
従来のプランでも存在しましたが、新料金プランに合わせて内容が一新されました。
割引額も旧プランと比較して全体的に上がっています。
料金プラン | ドコモ光セット割 | |
---|---|---|
ギガホ | -1,000円 | |
ギガライト | ~7GB | -1,000円 |
~5GB | -1,000円 | |
~3GB | -500円 | |
~1GB | 0円 |
「ギガホ」に「ドコモ光セット割」を適用すると1,000円割引に。
「ギガライト」なら「~3GB」で500円割引、「~5GB」「~7GB」で1,000円割引となります。
しかもこの割引がずっと家族全員に適用されるので、かなりお得です。
「ドコモ光セット割」のポイント
- ドコモのスマホとドコモ光をペア回線にする(契約者は同一名義である必要あり)
- 割引額はスマホの利用プランによって異なる(「ギガホ」は1,000円割引、「ギガライト」は最大で1,000円割引)
- 条件を満たす限り割引がずっと家族全員に適用される
→ 公式サイトで詳しく見る
「はじめてスマホ割」
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「はじめてスマホ割」はケータイ(フィーチャーフォン)を使っていた人が、ドコモのスマホに乗り換えることで適用される料金割引サービス。
こちらもドコモでケータイを使っていてスマホに乗り換える人だけでなく、他社でケータイを使っていてドコモのスマホに乗り換え(MNP)をする人も対象となっています。
毎月のドコモ利用料金が1,000円割引となるので、「はじめてスマホ購入サポート」と合わせてぜひ利用しましょう。
対象の料金プランは、新料金プランのギガホ・ギガライトとなります。
「はじめてスマホ割」が適用されれば最大12か月間も月額基本使用料から1,000円割引に。つまり最大で12,000円の割引となります。
「はじめてスマホ購入サポート」の最大割引額22,000円と合わせれば、3,4000円と衝撃的な割引額となります。
「はじめてスマホ割」のポイント
- ケータイからドコモのスマホに乗り換えで、新料金プランを契約すると月額基本使用料が割引に(他社からの乗り換え(MNP)、ドコモケータイから乗り換えのどちらでもOK)
- 割引額は1,000円(最大12か月間で12,000円の割引に)
- 「はじめてスマホ購入サポート」との合わせ技で最大3,4000円の割引に
→ 公式サイトで詳しく見る
「ドコモの下取りプログラム」

ドコモは独自の下取りプログラムを提供しています。
「ドコモの下取りプログラム」は機種変更ユーザーだけでなく、他社からの乗り換え(MNP)ユーザーも対象。au・ソフトバンク端末も買い取ってくれます。
iPhone・iPadをはじめ、Androidスマートフォンやタブレット、ケータイなど幅広いモデルが下取り対象で、下取り価格は最大79,800円(税込)となっています。例えばiPhoneの下取り価格で考えると、アップルストアで下取りに出すよりも高値がつきます。
下取りはドコモショップ店頭に持ち込みも可能ですし、ドコモオンラインショップからの申し込みも可能です。
店頭だとその場で査定してその場で新しく購入する端末代金から値引きしてくれるメリットがあります。
ドコモオンラインショップの場合は申し込み後に送られてくる送付キットを使って下取り端末をドコモに送る必要があり、下取りによる値引きは後日dポイント還元という形で処理されます。
どちらも下取り価格は変わりません。
わざわざ店頭に出向く必要のないドコモオンラインショップ経由での下取りが快適です。
「下取りプログラム」のポイント
- 下取り価格は最大79,800円(税込)
- iPhone・iPadをはじめ、Androidスマートフォンなど幅広いモデルが対象
- au・ソフトバンク端末も買い取ってくれる
- ドコモショップ店頭に持ち込みか、ドコモオンラインショップからの申し込みも可能
→ 公式サイトで詳しく見る
ドコモのプランについてくるAmazonプライム

テレビのニュースでも話題になったドコモとAmazonの協力によって実現した目玉キャンペーンが2019年12月1日から提供開始。
対象料金プランの「ギガホ」「ギガライト」を契約すると、ドコモがAmazonプライムの年会費4,900円(税込)を負担!(エントリーが必要)
Amazonプライムが1年間無料で楽しめます!
→ エントリーサイト
*ドコモのプランについてくるAmazonプライムは「ギガホ」の契約者を対象とした特典ですが、提供開始を記念して「ギガライト」の契約者も申し込めるスタートアップキャンペーンを実施しています。(つまり現状は、「ギガホ」「ギガライト」どちらの新料金プランでも対象となります。)
AmazonプライムはAmazonの配送サービス「お急ぎ便」「お届け日時指定便」が無料で使い放題だったり、プライムビデオやプライムミュージックなどが視聴し放題と超優良なサービスなので、ドコモと契約すると1年間無料付帯してくれるのは非常に嬉しいですね!
「Amazonプライム付帯特典」のポイント
- 「ギガホ」または「ギガライト」を契約すると、Amazonプライムが1年間無料で付帯
- Amazonプライムの年会費は4,900円(税込)
- Amazonプライムは「お急ぎ便」無料やプライムビデオ見放題など利用しないとむしろ損なレベルの超優良サービス
→ 公式サイトで詳しく見る

ソフトバンクの料金プランをドコモの料金プランと比較
ソフトバンクの料金プランとドコモの料金プランをチェックして、どちらがお得か比較してみましょう。

ソフトバンクの料金プラン
ソフトバンクの料金プランはウルトラギガモンスター+とミニモンスターです。この2つの料金プランはデータプランと音声プランの組み合わせでパッケージングされたものになります。
ウルトラギガモンスター+はデータプラン50GB+と基本プラン(音声)の組み合わせ。ミニモンスターはデータプランミニと基本プラン(音声)の組み合わせになります。
ソフトバンクの料金プランには最初に1年だけ割引が適用される1年おトク割が適用されます。12ヶ月間 -1,000円割引です。
なお、1年おトク割は契約の2ヶ月目から適用となります。割引が適用されるのは、2カ月目~13カ月目で、14ヶ月目以降は割引が終了します。
ウルトラギガモンスター+とミニモンスターの1年目と2年目の月額料金は下記のようになります。基本プラン(音声プラン)にオプションはつけなかった場合の支払い総額です。
プラン | データ量 | 1年目(-1,000円割引) | 2年目 |
ウルトラギガモンスター+ | 50GB | 6,480円 | 7,480円 |
ミニモンスター | ~50GB | 7,480円 | 8,480円 |
~5GB | 6,480円 | 7,480円 | |
~2GB | 4,980円 | 5,980円 | |
~1GB | 2,980円 | 3,980円 |
ソフトバンクの料金は、ウルトラギガモンスター+が50GBも使えて1年目は月額6,480円、2年目は7,480円です。大容量プランに関してはなかなかコスパが良いと言えるでしょう。
ですが、ミニモンスターの値段設定は良心的でない感じです。2GBまでしか使わないのであればウルトラギガモンスター+より1,500円安くすみますが、5GBまで使うようであればウルトラギガモンスター+と同額になってしまいます。さらにそれ以上の50GBまでは、ウルトラギガモンスター+より1,000円高くなってしまいます。
ウルトラギガモンスター+とミニモンスターを構成する、データプランと音声プランの内訳を見ておきましょう。
データプランの内容は下記の通り。
プラン | データ量 | 月額料金 | プラン内容 |
データプラン50GB+ | 50GB | 6,500円 | 50GBまで速度制限なしの定額制 |
データプランミニ | ~50GB | 7,500円 | 1〜5GBまで使った分だけ支払えばよい従量課金制 |
~5GB | 6,500円 | ||
~2GB | 5,000円 | ||
~1GB | 3,000円 |
データプラン50GB+は50GB使い放題の大容量プランで月額6,500円の定額制。データプランミニは1〜50GBまで使ったデータ量によって、料金が3,000円〜7,500円まで変動する重量課金制になります。
なお、データプラン50GB+・データプランミニともに50GBを超過すると請求月末まで通信速度が送受信時最大128Kbpsに低速化されてしまいます。
音声プランについては下記の通り。
音声プラン | 月額料金 | 通話料 |
基本プラン(音声) | 980円 | 家族間国内通話:無料 上記以外の国内通話:30秒につき20円 |
準定額オプション | +500円 | 1回5分以内の国内通話:無料 1回5分以上の家族間国内通話:無料 1回5分以上の家族以外への国内通話:30秒につき20円 |
定額オプション | +1,500円 | 国内通話無料 |
ソフトバンクの音声プランは基本プラン(音声プラン)が月額980円となっています。
基本プラン(音声プラン)は家族間通話が無料、国内通話は30秒につき20円というオーソドックスな内容。
通話をたくさんする人向けに2種類のかけ放題オプションも用意されています。準定額オプションに加入する場合は+500円。定額オプションに加入する場合は+1,500円がかかります。

ドコモの料金プラン
ドコモの料金プランを見ていきましょう。
ドコモも料金プランはギガホとギガライトの2種類。ソフトバンク同様にデータプランと音声プランがセットでパッケージングされたものになっています。
ソフトバンクと大きく異なるのは、ソフトバンクの基本プラン(音声プラン)と同内容の通話が無料で付いていること。(家族間国内通話、30秒につき20円の通話料)
データプランにデータプラン50GB+やデータプランミニのような別の呼び方も付いていません。
よりデータプランと音声プランを一つのもの(一体型)として捉えているのがドコモの料金プランです。ギガホとギガライトの月額料金だけでデータ通信も通話も使えます。
ソフトバンクと違って2年目以降高くなることもないので、わかりやすくシンプルな料金プランと言えるでしょう。
ギガホ・ギガライトの料金は下記の通り。
プラン | データ量 | 月額料金 | プラン内容 |
ギガホ | 60GB | 6,980円 (最初の6ヶ月間は5,980円) | 60GBまで速度制限なしの定額制 超過後も1Mbpsの速度で利用可 |
ギガライト | ~7GB | 5,980円 | 1〜7GBまで使った分だけ支払えばよい従量課金制 |
~5GB | 4,980円 | ||
~3GB | 3,980円 | ||
~1GB | 2,980円 |
ギガホは60GB使い放題で月額6,980円の定額制。(もともとは30GBの定額制でしたが、2020年1月1日 (水)より利用可能データ量を倍増し、60GB使えるようになりました!)
ギガライトは1〜7GBまで使ったデータ量によって、料金が2,980円〜5,980円まで変動する重量課金制になります。
ギガホだけ専用の割引サービス「ギガホ割」があります。ギガホを契約するだけで自動で適用され、最初の6ヶ月間は5,980円で使えます。(6ヶ月間 -1,000円割引)
また、ギガホは60GBを超過した後も最大1MbpsというWEB閲覧やYoutube閲覧など充分に使える速さで利用ができるのもポイントです。
音声に関しては下記の通り。ドコモのギガホ・ギガライトは、データ通信と通話の完全一体型プランで、通話は月額料金無料で付いています。オプションなしなら追加料金なしで、家族間国内通話が無料、国内通話30秒につき20円の通話が利用できます。
音声オプション | 月額料金 | 通話内容 |
オプションなし | 0円 | 家族間国内通話:無料 上記以外の国内通話:30秒につき20円 |
5分通話無料オプション | 700円 | 1回5分以内の国内通話:無料 1回5分以上の家族間国内通話:無料 1回5分以上の家族以外への国内通話:30秒につき20円 |
かけ放題オプション | 1,700円 | 国内通話無料 |
通話を頻繁にする人なら2種類のかけ放題オプションをつけることも可能です。

毎月の利用料を安くするならドコモ!
毎月の利用料金を安くしたいならドコモへの乗り換えてしまうのがよいでしょう。
ソフトバンクとドコモの料金を比べると分かるのが、ドコモの方が安くて良心的な価格設定になっていることです。
ソフトバンクは2年目に全てのプランで料金が1,000円上がるので要注意です。
そもそもミニモンスターの~1GB以外は、1年目の料金すらドコモより高く設定されています。

従量課金制プランの設計が極端なソフトバンク
また、ソフトバンクのミニモンスターは1GBを超過した場合、かなり割高になるのも特徴です。
~2GBはドコモのギガライトの~3GBよりかなり割高になってしまっていますし、~5GBの2年目の料金はドコモより2,500円も高いです。(ソフトバンクは1年おトク割がなくなる2年目で料金が跳ね上がるので、どのデータ量でもドコモより高くなってしまいます…)
しかも~5GBの料金はウルトラギガモンスター+と同額になってしまう上、~50GBまで使うとウルトラギガモンスター+より1,000円も高くなってしまいます。
つまり、月2GB以上使うユーザーはソフトバンクだとウルトラギガモンスター+を契約してしまった方が良いということ。ソフトバンクの料金プランは極端に少ないデータ量か、極端に多いデータ量を選択させる極端な料金プラン設計になっています。
その点ドコモのギガライトは、1GB〜7GBまで緩やかに課金されていく上に、上限の7GBまで使ってもギガホより安く済みます。
バランスよく料金プランが設定されているので、特に1GB〜5GBの多くの人が収まるであろうボリュームゾーンでの利用がしやすくなっています。
ドコモのギガライトは2年目で値段が上がることもなく、ずっとリーズナブルなまま使えます。

大容量定額プランもドコモが安い
大容量定額プランに関しても、ソフトバンクはやはり利用料金は高額です。2年目の利用料金は7,480円となります。
ソフトバンクは大容量プランで50GB使えるのがメリットでしたが、ドコモのギガホが2020年1月1日以降に60GB使えるようになったので、もはやそのメリットはなくなってしまいました…
ドコモのギガホが月額6,980円で60GBも使えるのに対して、ソフトバンクのウルトラギガモンスター+は月額7,480円で50GBというのは明らかにコスパ悪いですよね。
しかもギガホは、最初の6ヶ月間はギガホ割が適用され1,000円割引となるので、月額5,980円で利用できます。
また、ドコモのギガホは60GBを超過した後も最大1Mbpsというそこそこな速さで通信できるのもポイント。ソフトバンクは50GB超過後は最大128Kbpsに低速化されるので、超過後は使い物にならないくらい遅くなってしまいます。

従量課金制プランも大容量定額プランも安くて使いやすいドコモへ乗り換えるべし
以上、見てきたようにソフトバンクからドコモへの乗り換えを考えた場合、ミニモンスターはドコモのギガライトのほうが安くて自分に合ったデータ量を選びやすくなっています。
また、ウルトラギガモンスター+はドコモのギガホの方が10GBも多い60GB使えるのに安いです。(ギガホにギガホ割を適用した2年間の総額は161,520円。ウルトラギガモンスター+に1年おトク割を適用した2年間の総額は167,520円です。)しかもギガホの方が容量超過後も速度制限が緩く、大体の用途に耐えうる速さが出ます。
明らかにドコモの方が、リーズナブルで使い勝手の良い料金プランとなっております。ドコモのバランスが良く良心的なプランは、今までソフトバンクを使っていた人に非常に魅力的に感じられるかと。
しかも、通信も安定していますし、端末価格もドコモの方が安いのですから乗り換えない手はないのではないでしょうか。

それでは、「【ソフトバンクからドコモへの超お得な乗り換え方法・手順】MNP費用が安くなるキャンペーン・乗り換えるべき理由も紹介」でした!
乗り換えるならドコモオンラインショップが1番お得!
ソフトバンクからドコモへ乗り換えるなら、ドコモオンラインショップで手続きするのが1番お得です!
何と言ってもドコモオンラインショップは事務手数料が無料・頭金なしという大きなメリットがありますからね。(店頭だと手数料と頭金がかかり、1,0000円〜1,5000円程度の出費となります。)
ドコモオンラインショップのメリットをまとめておきます。
ドコモオンラインショップは、「分割支払い時の頭金なし」「事務手数料無料」「2,750円以上購入で送料無料」「待ち時間なし」の4つのゼロが特徴です。
ドコモショップ店頭で購入するよりもお得で快適というわけですね。
ドコモオンラインショップで購入するメリットは他にもあるので、まとめてみました。ドコモオンラインショップを利用するメリットは以下の通りです。
ドコモオンラインショップのメリット
- 分割支払い時の頭金なし(0円)
- 全ての手続きで、契約事務手数料が無料(0円)
- 2,750円以上購入で送料無料(0円)
- 24時間好きな時に手続き、待ち時間なし(0分)
- 自宅でもドコモショップ店頭でも受け取りOK
- 最短2日で届く(即日配送も可能に)
- dポイントが利用できて、貯まる(dカード
・dカード GOLDなら2倍)
- 料金プランをゆっくり自分で決められる
- チャット、電話での質問・相談が可能
- バーチャサイズ機能で欲しいスマホと手持ちのスマホのサイズ比較できる
- オンラインショップ限定キャンペーンを利用できる

以上のようにドコモオンラインショップは沢山のメリットがあります。
ドコモショップなど実店舗だと発生してしまう頭金・手数料はドコモオンラインショップなら無料です。
オンラインショップなら24時間好きなタイミングで注文できて待ち時間なし。自宅に送料無料で届くので、店舗に行く交通費や時間も節約できます。(ドコモショップ受け取りも選択可)
配送も機種変更なら通常最短2日で届くのですが、即日配送(エクスプレス配送)を選ぶことも可能になりました。
オンラインだと実機に触れないという不安もありますが、ドコモオンラインショップにはバーチャサイズ機能が利用できて欲しいスマホと手持ちのスマホのサイズが簡単に比較できるので、実店舗に行かなくてもサイズ感を把握することができます。
キャリアのWEBショップの中でも特に機能が充実しているので、ドコモオンラインショップでのスマホ購入は非常に快適です。
他にもdカード・dカード GOLDの利用でdポイント2倍やオンラインショップ限定のお得なキャンペーンなど、さらにお得にスマホを購入できる仕組みもあります。
オンラインショップ限定キャンペーンはキャンペーン・特典一覧ページで確認できるので、チェックすることをおすすめします。
ソフトバンクからドコモへ乗り換えるならぜひ便利でお得なドコモオンラインショップを利用しましょう!
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