例年3月・4月は新生活シーズンですが、この機会にiPhoneを買いたいと思う学生さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、中学生・高校生におすすめなiPhoneの機種をまとめて紹介したいと思います。
最新モデルのiPhone15やエントリーモデルのiPhone SEなど様々な機種からどれを選ぶべきなのか。
学生におすすめばiPhoneをまとめているので、ぜひチェックしてください。
*iPhoneはそれぞれのモデルに良さがあるので、あえてランキング形式での紹介はしません。
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ドコモオンラインショップの機種変更クーポンを無料で入手する方法【2024年最新】
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楽天モバイルでiPhoneの2万円割引きは魅力的かもという話
それでは「中学生・高校生におすすめなiPhone|学生がお得に買う方法も解説」をまとめていきます。
中学生・高校生におすすめなiPhoneの機種の結論
まず、中学生・高校生におすすめなiPhoneの機種の結論をざっくり紹介すると以下のようになります。
・最新スペックにこだわるなら →iPhone 15
・性能と価格のバランス重視 →iPhone 14・iPhone 13
・とにかく安くコスパ重視 →iPhone SE(第3世代)
新しい物好き・最新スペックにこだわりたい学生さんは、2023年9月発売のiPhone 15を検討するとよいでしょう。
カメラ性能の強化・USB-Cの採用・チタン製ボディなど魅力的な最新機種です。
性能と価格のバランスを重視したいなら、iPhone 14・iPhone 13がおすすめ。
どちらもiPhone 15から1, 2世代旧型なだけで、スペック的にはかなり高性能です。
発売から時間が経っているので、キャリアやサブブランドなどで安く購入できる可能性も高いです。
そして、とにかく安くコスパ重視なら、エントリーモデルのiPhone SE(第3世代)です。
スペックは非常にベーシックですが、現行iPhoneの中でリーズナブルな価格設定で買いやすい機種となっています。
最新スペックにこだわる中学生・高校生におすすめ →iPhone 15
最新スペックにこだわる中学生・高校生におすすめなのは、iPhone 15シリーズになります。
新型iPhone 15シリーズは、2023年に発売されたばかりの最新モデル。
USB-Cを搭載したり、Proモデルがチタニウム素材を採用したり、iPhone史上初のアップデートが目を引き大きな話題となりました。
【iPhone 15・iPhone 15 Plus】
【iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max】
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max | |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
ディスプレイ品質 | Super Retina XDR(有機EL) 2,556 x 1,179ピクセル Dynamic Island | Super Retina XDR(有機EL) 2,796 x 1,290ピクセル Dynamic Island | Super Retina XDR(有機EL) 2,532 x 1,170ピクセル Dynamic Island ProMotion(120Hz) | Super Retina XDR(有機EL) 2,778 x 1,284ピクセル Dynamic Island ProMotion(120Hz) |
プロセッサ | A16 Bionic | A16 Bionic | A17 Pro | A17 Pro |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB | 8GB | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB |
アウトカメラ | デュアルカメラ 広角:4800万画素/F値1.6 超広角:1200万画素/F値2.4 (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.6の2倍望遠が可能) | デュアルカメラ 広角:4800万画素/F値1.6 超広角:1200万画素/F値2.4 (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.6の2倍望遠が可能) | トリプルカメラ メイン:4800万画素/F値1.78 超広角:1200万画素/F値2.2 3倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.78の2倍望遠が可能) | トリプルカメラ メイン:4800万画素/F値1.78 超広角:1200万画素/F値2.2 5倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.78の2倍望遠が可能) |
インカメラ | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 |
生体認証 | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) |
サイズ | 147.6 × 71.6 × 7.80 mm | 160.9 × 77.8 × 7.80 mm | 146.6 × 70.6 × 8.25 mm | 159.9 × 76.7 × 8.25 mm |
重さ | 171 g | 201 g | 187 g | 221 g |
筐体素材 | アルミニウム | アルミニウム | チタニウム | チタニウム |
カラー | 全5色 | 全5色 | 全4色 | 全4色 |
iPhone 15シリーズは、iPhone 15・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxの4モデル展開。
まず、大きな変更点としては、4モデル全てがUSB-Cポートを搭載していることです。
接続端子がUSB-Cになっている製品との連携がより快適になっています。
*ただし、最大10GB/sの高速転送が可能なUSB 3に対応しているのは、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxのみなので要注意です。
iPhone 15・iPhone 15 Plusは、USB 2規格なので従来のLightningと同じ規格です。
また、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxの本体フレームにチタニウム素材を使っているのも話題となっています。
チタニウムはステンレスより軽量かつ頑丈で、指紋もつきにくいメリットがあります。
iPhone 15・iPhone 15 Plusは、従来のアルミニウムフレームとなっています。
上位モデルのアップデートが目立ちますが、実はiPhone 15・iPhone 15 Plusもかなりのパワーアップが実施されています。
iPhone 14シリーズでは、Proモデルのみに搭載されていたDynamic Islandや4800万画素のカメラレンズが、iPhone 15・iPhone 15 Plusにも実装されました。
Dynamic Islandはピル形状に変形したノッチを活用した、iPhoneの新しい操作機能です。
広角レンズが4800万画素となってことで、従来機よりもより綺麗な写真を撮ることも可能です。
4モデルあるとどれを選ぶか迷ってしまうかもしれませんが、基本的にはサイズとカメラ性能で選ぶのがよいでしょう。
大画面で見やすいサイズなら、iPhone 15 PlusかiPhone 15 Pro Max。
持ち運びやすく使いやすいサイズならiPhone 15かiPhone 15 Proがおすすめ。
iPhone 15・iPhone 15 Plusは望遠レンズがないので、ズーム性能が欲しいならiPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxです。
もちろんチタン素材を採用しているのはProモデルだけなので、新しい質感となった最新iPhoneを使いたい人はiPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxを選びましょう。
バランス重視の中学生・高校生におすすめ →iPhone 14・iPhone 13
性能と価格のバランス重視の中学生・高校生におすすめなのは、iPhone 14・iPhone 13です。
iPhone 15よりは旧型となりますが、2024年の今でも現役で使い続けられる十分なスペック。
そして、発売から時間も経っているので、最新機種に比べて安く買える機会も増えています。
【iPhone 14・iPhone 14 Plus】
【iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max】
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
ディスプレイ品質 | Super Retina XDR(有機EL) 2,532 x 1,170ピクセル 従来のノッチ搭載 | Super Retina XDR(有機EL) 2,778 x 1,284ピクセル 従来のノッチ搭載 | Super Retina XDR(有機EL) 2,556 x 1,179ピクセル Dynamic Island ProMotion(120Hz) | Super Retina XDR(有機EL) 2,796 x 1,290ピクセル Dynamic Island ProMotion(120Hz) |
プロセッサ | A15 Bionic | A15 Bionic | A16 Bionic | A16 Bionic |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB 1TB |
アウトカメラ | デュアルカメラ 広角:1200万画素/F値1.5 超広角:1200万画素/F値2.4 | デュアルカメラ 広角:1200万画素/F値1.5 超広角:1200万画素/F値2.4 | トリプルカメラ メイン:4800万画素/F値1.78 超広角:1200万画素/F値2.2 3倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.78の2倍望遠が可能) | トリプルカメラ メイン:4800万画素/F値1.78 超広角:1200万画素/F値2.2 3倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ (クアッドピクセルセンサー活用で1200万画素/F値1.78の2倍望遠が可能) |
インカメラ | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 | 1200万画素/F値1.9 |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
サイズ(大きさ) | 146.7 × 71.5 × 7.80 mm | 160.8 × 78.1 × 7.80 mm | 147.5 × 71.5 × 7.85 mm | 160.7 × 77.6 × 7.85 mm |
重さ | 172 g | 203 g | 206 g | 240 g |
筐体素材 | アルミニウム | アルミニウム | ステンレススチール | ステンレススチール |
カラー | 全6色 | 全6色 | 全4色 | 全4色 |
iPhone 14シリーズは、iPhone 14・iPhone 14 Plus・iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxの4モデル展開。
全機種がLightningポート搭載モデルとなります。
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxに関しては、iPhoneで初めてDynamic Islandを搭載し非常に注目を集めました。
iPhone 15 Proと比べると、プロセッサが1世代目のA16 Bionic・USB-C非対応・ステンレス筐体などの違いはありますが、基本的にはそれくらいの違いで十分に高性能なiPhoneと言えます。
安く買える機会があるなら、iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxを選ぶというのも賢い選択です。
下位モデルiPhone 14・iPhone 14 Plusに関しては、Dynamic Islandを搭載しておらず、従来のノッチ搭載を搭載したディスプレイとなります。
デザイン面でやや古い印象はあるかもしれません。
カメラも広角1200万画素なので、広角レンズが4800万画素となったiPhone 15に比べるとやや見劣りする部分があります。
ただ、iPhone 14・iPhone 14 Plusは各キャリアやAppleストアで販売を継続中です。
キャンペーンなどで安く買える機会もあるため、積極的に検討してもよいでしょう。
【iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max】
iPhone 13 | iPhone 13 mini | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
ディスプレイ品質 | Super Retina XDR(有機EL) 2,532 x 1,170ピクセル 従来のノッチ搭載 | Super Retina XDR(有機EL) 2,340 x 1,080ピクセル 従来のノッチ搭載 | Super Retina XDR(有機EL) 2,532 x 1,170ピクセル 従来のノッチ搭載 ProMotion(120Hz) | Super Retina XDR(有機EL) 2,778 x 1,284ピクセル 従来のノッチ搭載 ProMotion(120Hz) |
プロセッサ | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic |
メモリ(RAM) | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB 1TB |
アウトカメラ | デュアルカメラ 広角:1200万画素/F値1.6 超広角:1200万画素/F値2.4 | デュアルカメラ 広角:1200万画素/F値1.6 超広角:1200万画素/F値2.4 | トリプルカメラ 広角:1200万画素/F値1.5 超広角:1200万画素/F値1.8 3倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ | トリプルカメラ 広角:1200万画素/F値1.5 超広角:1200万画素/F値1.8 3倍望遠:1200万画素/F値2.8 LiDARスキャナ |
インカメラ | 1200万画素/F値2.2 | 1200万画素/F値2.2 | 1200万画素/F値2.2 | 1200万画素/F値2.2 |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
サイズ(大きさ) | 146.7 × 71.5 ×7.65 mm | 131.5 × 64.2 ×7.65 mm | 146.7 x 71.5 x 7.65 mm | 160.8 × 78.1 mm × 7.65 mm |
重さ | 173 g | 140 g | 203 g | 238 g |
筐体素材 | アルミニウム | アルミニウム | ステンレススチール | ステンレススチール |
カラー | 全6色 | 全6色 | 全5色 | 全5色 |
iPhone 13シリーズは、iPhone 13・iPhone 13 mini・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxの4モデル展開。
全機種がLightningポート搭載モデルとなります。
iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Maxは、Dynamic Islandを搭載しておらず、従来のノッチ搭載モデルとなります。
カメラもProモデルでも1200万画素なので、4800万画素のiPhone 15 Proなどと比べると見劣りする部分があります。
ただ、それ以外の部分では現行モデルに近く完成度は高いモデルとなります。
最新のハイエンドモデルほどの性能は求めていないという人には、おすすめです。
下位モデルに関しては、iPhone 13・iPhone 13 miniともにA15 Bionic搭載で1200万画素カメラということもあり、iPhone 14・iPhone 14 Plusとほぼ変わらない印象です。
iPhone 13の下位モデルのポイントは、コンパクトサイズのiPhone 13 miniがラインナップされているということです。
iPhone 13 miniは5.4インチの小型サイズで非常に軽量で、根強い人気があります。
miniは、iPhone 13 miniとiPhone 12 miniしか発売されておらず、現行モデルではディスコン状態となっています。
使いやすいminiサイズのiPhoneが欲しいという人は、iPhone 13 miniは非常におすすめです。
iPhone 13シリーズは、中古市場などでも相当数が流通しており、新品に拘らなければ安く買えるチャンスも多いでしょう。
とにかく安くコスパ重視の中学生・高校生におすすめ →iPhone SE(第3世代)
とにかく安くコスパ重視の中学生・高校生におすすめなのは、iPhone SE(第3世代)です。
iPhone SEシリーズは、iPhoneの中でも廉価機種・エントリーモデルに相当するモデルです。
スペックや機能は削ぎ落とされていますが、ベーシックな端末を格安で買いたいという学生さんに非常におすすめです。
【iPhone SE(第3世代)】
iPhone SE(第3世代) | |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
ディスプレイ品質 | Retina HDディスプレイ(液晶) 1,334 x 750ピクセル 旧型の太いベゼルにホームボタン搭載 |
プロセッサ | A15 Bionic |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB 128GB 256GB |
アウトカメラ | シングルカメラ 広角:1200万画素/F値1.8 |
インカメラ | 700万画素/F値2.2 |
生体認証 | Touch ID |
サイズ(大きさ) | 138.4 × 67.3 ×7.3 mm |
重さ | 144 g |
筐体素材 | アルミニウム |
カラー | 全3色 |
iPhone SE(第3世代)は4.7インチの小型ディスプレイ搭載モデルです。
旧型の太いベゼルにホームボタン搭載した懐かしいデザインは、iPhone 8やiPhone 7に近く、レガシー感があります。
最近のiPhoneに比べると画面は小さく、WEBコンテンツを楽しむには見にくいかもしれません。
どちらかというと電話・メール・ラインなど基本的な使い方ができればいいという人に向いています。
カメラもシングルレンズで写真を撮る楽しい体験は得づらいですが、プロセッサにはA15 Bionicを搭載していて処理性能的にはiPhone 13などと同等スペックとなっています。
また、現行モデルでTouch ID(顔認証)を搭載した唯一のモデルとなります。
iPhoneでカメラ機能やアプリ・ゲームなどを存分に楽しむなら他のモデルがおすすめですが、価格面でのコストパフォーマンスの良さを優先するならiPhone SE(第3世代)はよい選択肢となるでしょう。
中学生・高校生にiPhoneがおすすめな理由
中学生・高校生にiPhoneがおすすめな理由についても紹介します。
・割引キャンペーンが受けやすい
・Apple製品ならではの使いやすさ
・アクセサリーや周辺機器が豊富
・使っている人が多い安心感
割引キャンペーンが受けやすい
ほとんどの学生さんが、大手キャリアやAppleストアでiPhoneを購入することになるかと思います。
通信キャリア目線でもiPhoneは売れ行き好調な主力商品となっており、定期的に実施される割引キャンペーンなどの対象機種となりやすくなっています。
中学生・高校生がiPhoneの購入を検討しやすい3・4月の新生活シーズンなどもiPhone対象のキャンペーンがよく実施されます。
キャンペーンは各キャリアの公式サイトからチェックしてください。
【最新iPhone】は公式オンライン
iPhoneは公式ショップ
Apple製品ならではの使いやすさ
Apple製品ならではの使いやすさも、中学生・高校生にiPhoneがおすすめな理由の一つです。
Apple製品の特徴として一つ一つの製品が非常に使いやすく設計されてることが挙げられます。
iPhoneのUI(ユーザー・インターフェース)も機械が苦手な人でも使えるようにユーザーフレンドリーで使いやすくなっています。
触っているだけで楽しいという感覚もあるでしょう。
また、iPhone以外にもiPadやAir Pods、Mac BookなどのApple製品を持っている人は多いのではないのでしょうか。
製品間のペアリングやAir Dropによるデータ連携なども快適です。
Apple製品間ならストレスなくやり取りできます。
iPhone 15ではUSB-Cを搭載したことで、さらに他の製品とのデータ連携がスムーズに進化しています。
アクセサリーや周辺機器が豊富
アクセサリーや周辺機器が豊富なのも学生さんにiPhoneをおすすめできる理由です。
例えば、保護ケースなんかも、女の子向けの可愛いケースから男の子向けのかっこいいケースまで様々なタイプから選べます。
最新iPhoneが発売されれば、発売前からたくさんのケースがネット通販や家電量販店で販売されるため、お気に入りのケースを探すのに苦労しないでしょう。
ディスプレイの保護ガラスフィルムや充電機器などまで充実しているため、iPhone購入後はアクセサリー・周辺機器を揃えていくのも自然と楽しくなるでしょう。
使っている人が多い安心感
なんと言っても使っている人が多い安心感も、中学生・高校生がiPhoneを選ぶ上で重要です。
友達もiPhoneを使っていたら、やはり自分もiPhoneを使いたいものですよね、
多くの学生さんがiPhoneを使っているので、やはり共通の端末を使っているというのは安心感がありますし、写真をシェアするときのデータ連携などもスムーズです。
また、iPhoneはネット上などにも多くの情報が掲載されているため、不具合などトラブルがあったときも対応しやすいです。
買い替え時期もネットでiPhone関連記事を検索すれば、最新iPhoneの情報もゲットできますしね。
中学生・高校生がiPhoneをお得に買う方法
中学生・高校生がiPhoneをお得に買う方法も紹介しておきます。
学生さんがiPhoneを購入する上で、ネックなのがお金ですよね。
アルバイトで貯めたお金で買う場合も、親御さんに相談して買ってもらう場合も、できるだけお得にiPhoneを手に入れたいものです。
Phoneをお得に買う方法としては下記の3つのパターンをご紹介します。
・キャリアの端末割引プログラムを利用してiPhoneを買う
・ネット通販サイトでiPhoneを買う
・中古スマホショップでiPhoneを買う
キャリアの端末割引プログラムを利用してiPhoneを買う
最新iPhoneを販売する大手通信キャリアは独自の端末割引プログラムを提供しています。
・ドコモ→ いつでもカエドキプログラム
・au→ スマホトクするプログラム
・ソフトバンク→ 新トクするサポート
・楽天モバイル→ 買い替え超トクプログラム
端末割引プログラムは、分割払い + 端末返却を前提として機種代金の負担を軽減する仕組みです。
旧型iPhoneはもちろん新型iPhoneまでが対象です。
キャリアは機種代金設定が、Apple直販よりやや高めですが、端末割引プログラムや割引キャンペーンを活用することでiPhoneを安くことができます。
ネット通販サイトでiPhoneを買う
最近はネット通販のAmazonや楽天市場でも沢山のショップがiPhoneを販売しています。
Amazonや楽天市場は、ポイント還元があります。
よくAmazonポイントや楽天ポイントを利用している人にはおすすめです。
Amazonや楽天市場は、サイバーマンデーやブラックフライデーなどネット通販ならではの大規模なセールを年に数回開催します。
セール期間中は、普段よりも割引率やポイント還元率が高くなったりします。
Amazonだとプライム加入や特定カテゴリーの商品購入で、ポイント還元率が上昇します。
楽天市場は、セール期間中に買い回りをすることでポイント還元率を高めることができます。
ビックセールをうまく活用することで、目当ての今回紹介したiPhoneもお得に買える可能性があります。
中古スマホショップでiPhoneを買う
イオシスなどの中古スマホショップでiPhoneの中古品や未使用品を購入するという手もあります。
中古スマホショップは、フリマアプリなど個人間での取引よりも安心感があり、状態の良い個体もたくさんあるのがメリットです。
キャリアのCertified製品は比較的古めの機種が中心ですが、中古スマホショップなら最新モデルまで取り扱いがあります。
今回紹介したiPhone 15はもちろんiPhone 14・iPhone 13・iPhone SEなどの在庫も豊富でしょう。
中古iPhoneに抵抗がなければ、中古スマホショップでの購入もおすすめです。
→ 【格安】イオシスでiPhoneの未使用品・中古品をチェック
まとめ:中学生・高校生にはiPhone15・14・13・SEがおすすめ
中学生・高校生におすすめなiPhoneの機種についてチェックしてきました。
最後にもう一度おすすめなiPhoneを復習すると下記のようになります。
・最新スペックにこだわるなら →iPhone 15
・性能と価格のバランス重視 →iPhone 14・iPhone 13
・とにかく安くコスパ重視 →iPhone SE(第3世代)
中学生・高校生だと経済的に親御さんの判断になる部分もあるかと思いますが、最新機種が気になるならぜひiPhone 15を使ってみてほしいですね。
デザイン的な変化は少ないですが、USB-C搭載など使い勝手の部分で魅力的です。
ハイスペックなiPhoneを買いやすい価格で楽しみたいという人には、iPhone 14・iPhone 13シリーズを。
とにかく価格重視ならiPhone SE(第3世代)をおすすめします。
中学生・高校生のみなさんには、ぜひお気に入りのiPhoneを手に入れて新学期を迎えて学生生活を充実させてほしいものです。
【最新iPhone】は公式オンライン
それでは「中学生・高校生におすすめなiPhone|学生がお得に買う方法も解説」でした。