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ahamo(アハモ)でデビットカードは使える?プリペイドカードは?注意点など解説

どうも、イギー(@iggy3_tokyo)です

このページではこのページでは「ahamo(アハモ)でデビットカードやプリペイドカードは使えるのか」についてまてめておきます。

ahamo(アハモ)の支払い方法はクレジットカード払いと口座振替が案内されていますが、デビットカードやプリペイドカードはどうなのでしょうか。

ahamo(アハモ)の支払い方法について

※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。

 

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ahamo(アハモ)でもデビットカードが使える模様

結論から言うとahamo(アハモ)でもデビットカードが使える模様です。

基本的にahamo(アハモ)では、ドコモと同じ支払い方法がアナウンスされています。

口座振替に関しては、ドコモで利用できる金融機関の口座はそのまま利用することができます。

クレジットカードについても、基本的にドコモと同じ券種が利用できます。

 

ドコモではデビットカードに対応していたので、ahamo(アハモ)でも同じくデビットカード払いはできるものと見られます。

また、ドコモからahamo(アハモ)へ変更した場合、「クレジットカード払いを設定されている場合、お支払い方法が引き継がれます。」とアナウンスされており、クレジットカードと同種の扱いとなるデビットカード利用もおそらく引き継がれる可能可能性が高そうです。

 

また、2021年3月26日にサポートページがアップデートされ、「デビットカードでのお支払いを申し込みいただいた場合、ご請求情報の開示前にご指定の口座より引き落とされる場合がございます。」の文言が追加されています。

デビットカードが利用できるドコモでも明記されているものと同内容のものなので、ドコモと同じようにデビットカードが使えるものと見られます。

*サービスが開始したばかりなので、実際にデビットカードが利用できるかについては、確認が取れ次第このページでお知らせします。

 

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ドコモではデビットカードに対応していた

ドコモではデビットカードに対応しています。

デビットカードに関する詳細の説明ページはないものの、ドコモの「クレジットカードによるお支払い(定期クレジット)」ページに、「デビットカードでのお支払いをお申込みいただいた場合、ご請求情報の開示前にご指定の口座より引き落とされる場合がございます。」と明記されています。

大体的に「デビットカードを使える」とはアナウンスしていないものの、問題なくデビットカードは利用できます。

 

積極的にデビットカードの利用を勧めていない理由

あまり積極的にデビットカードの利用を勧めていないのは、おそらくデビットカード払いに伴う料金滞納などのトラブルを避けたいという考えがあるのかと思います。

デビットカードは、審査が厳しいクレジットカードとは違います。

デビットカードは15歳以上(または16歳以上)なら誰でも作れるので、申し込みの際にキャリア側で「この契約者は支払い能力があるのか」をより厳しく審査する必要があります。

また、クレジットカードはカード会社が支払いを立て替えてくれますが、デビットカードは契約者の口座残高から直接料金を引き落とします。

デビットカード払いで契約したものの、口座残高が不足した状態が生じるとスマホ料金を回収できないリスクが大きいのです。

これが、スマホキャリアとしてデビットカード払いを推奨しにくい原因です。

 

ahamo(アハモ)で利用できる可能性が高いのはVISAなどブランドマーク記載のもの

ドコモで使えたデビットカードは、VISAやmastercardなどのブランドマークが記載されているデビットカードです。

下の写真のようなカードです。

「Visaデビット」と記載があり、「VISA」ブランドマークもあります。

こうした国際ブランドマーク付きのデビットカードは、ahamo(アハモ)でも利用できるものと見られます。

 

注意点としてJデビットは利用できません。

Jデビットは銀行や信用金庫などの金融機関でキャッシュカードをデビットカードとして支払いにそのまま利用するサービスのことです。

以外と知られていないのですが、普段使っている何気なく使っているキャッシュカードもデビットカードとして使えるものがあります。

ですが、Jデビットはドコモでの利用はできないので要注意です。

ahamo(アハモ)でも利用できないと思っておいた方がいいでしょう。

VISA、JCB、mastercardなど国際ブランドのマークがついているデビットカードが利用できると覚えておきましょう。

 

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月額料金の引き落としに対応しているデビットカードを使うこと

審査なしで15歳以上なら誰でも持てるデビットカードはトラブルを避けるために、電気・水道などの公共料金や電話の月額料金などの月次決済(毎月決まった日に必ず請求が発生する料金の決済)に対応していないものもあります。

ahamo(アハモ)でデビットカードを使う場合は、月次決済に対応しているものを選びましょう。

現在、公式に月次決済に対応しているデビットカードは、「楽天銀行デビットカード」「JNB Visaデビット」「SURUGA Visaデビットカード」などがあります。

 

ahamo(アハモ)でデビットカードを利用する時の注意点

ahamo(アハモ)でデビットカードを利用する時の注意点をいくつか抑えておきましょう。

カード会社の審査がなく15歳以上なら誰でも持つことができるデビットカードでの申し込む場合は、キャリア側がより厳しく「この契約者は支払い能力があるのか」を審査する必要があります。

デビットカード利用時の審査をクリアするための注意点をご紹介します。

注意点は下記の通り。

①契約者名義と同一のデビットカードを使用する

②口座残高にお金を入れておくのを忘れずに

③決済の実績を作っておく

 

①契約者名義と同一のデビットカードを使用する

本的に契約者名義と同一のカードを使用することが必要です。

これは、クレジットカードでもデビットカードでも守らなくてはいけない条件です。

必ず契約者名義と同一のデビットカードを登録しましょう。

 

②口座残高にお金を入れておくのを忘れずに

当たり前のことのようですが、デビットカード利用の際は口座残高にお金を入れておくのを忘れずに。

口座残高が少額すぎると審査を落とされる可能性がかなり高くなります。

最低でもahamo(アハモ)料金の2, 3ヶ月分は入れておきたいところです。

また、デビットカード利用時は「デビットカードでのお支払いをお申込みいただいた場合、ご請求情報の開示前にご指定の口座より引き落とされる場合がございます。」と明記されている通り、料金が確定した日に即日、口座から引き落とされる形となるため、口座にある程度のお金を入れておくことは必須です。

 

③決済の実績を作っておく

ahamo(アハモ)でデビットカードを使う前に、決済実績を作っておくのも大切です。

一度も使用したことがないデビットカードは審査に通りにくい傾向にあるので、少額でも良いのでahamo(アハモ)で利用する予定のデビットカードでの支払いをしておきましょう。

 

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ahamo(アハモ)でプリペイドカードは使えない可能性が高い

ahamo(アハモ)でもデビットカードが使える可能性が高いのですが、プリペイドカードに関しては使えない可能性が高いです。

と言うのももともとドコモではチャージ式プリペイドカードが使えないからです。プリペイドカードに関しては国際ブランドのマークが付いていても利用料金に使うのは無理です。

ドコモブランドのカードであるdカードにもdカード プリペイドというプリペイドカードがありますが、こちらでも「電話料金(ドコモの携帯電話料金を含む)には利用できない」と注意喚起されています。

ahamo(アハモ)もおそらくチャージ式プリペイドカードの利用には非対応で、dカード プリペイドも使えないという形になると思われます。

 

ahamo(アハモ)でのデビットカード/プリペイドカード利用まとめ

ここまで「ahamo(アハモ)でデビットカードは使える?プリペイドカードは?注意点など解説」をまとめてきました。

ahamo(アハモ)でのデビットカード/プリペイドカード利用についてまとめておくと下記のようになります。

ahamoでのデビットカード/プリペイドカード利用

・デビットカード:使える模様

         →VISAなどブランドマークの記載があり、月次決済に対応しているものを使うこと

・プリペイドカード:使えない
         →dカード プリペイドも使えないので要注意

基本的にデビットカードはahamo(アハモ)でも使える模様です。

注意点としてはJデビットは使えないので、国際ブランドマーク記載のあるカードで月次決済に対応しているものを用意しましょう。

プリペイドカードに関しては基本的にahamo(アハモ)でも使えないと思っておいた方がよいでしょう。

 

ahamo(アハモ)の支払い方法については下記の記事も参考にしてください。

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それでは「ahamo(アハモ)でデビットカードは使える?プリペイドカードは?注意点など解説」でした!

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イギー(iggy)

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