楽天モバイルの紹介キャンペーンを利用して契約したけれど、「ポイントがもらえる前に解約したらどうなるの?」と不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、楽天モバイル紹介キャンペーン適用後に解約した場合のポイント付与への影響や注意点について、楽天モバイル公式サイトの情報をもとに詳しく解説します。
契約後に早いタイミングで解約した場合は、楽天ポイントはもらえるのかなどチェックしていきましょう。
それでは「楽天モバイル 紹介キャンペーンは解約したらどうなるのか解説と注意点」をまとめていきます。
楽天モバイル紹介キャンペーンの概要【2026年4月時点】

まず、現在実施中の「Rakuten最強プラン紹介キャンペーン(第3弾)」の概要を確認しておきましょう。
楽天モバイル契約者が家族や友人を紹介し、紹介された方が「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」に申し込むと、双方に楽天ポイントが付与されるキャンペーンです。
紹介した方(紹介者)には1人紹介するごとに7,000ポイントが付与されます。紹介された方(被紹介者)は、他社からの乗り換え(MNP)で初めて申し込んだ場合に13,000ポイント、乗り換え以外で初めて申し込んだ場合に10,000ポイントが付与されます。
なお、付与されるポイントは期間限定ポイントで、条件達成後に分割で進呈されます。
紹介キャンペーンの主な適用条件
紹介キャンペーンの適用を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
紹介された方は、楽天モバイルへの申し込みが初めてであることが必要です。再契約(出戻り)や2回線目以降の方は、通常の紹介キャンペーンの対象外となります。
また、2026年3月2日以降の申し込み分からは、Rakuten Linkアプリから発信で10秒以上の通話を行うことが適用条件に追加されています。プラン申し込み月の翌々月末日までに達成する必要があるため、忘れずに通話を行いましょう。
紹介ログインした楽天IDと楽天モバイルに登録する楽天IDが同一であることも条件です。異なるIDを使用すると不正が疑われ、特典対象外となる可能性があります。
楽天モバイル紹介キャンペーンは解約してもポイントがもらえるのか
結論から言うと、楽天モバイルを解約しても、キャンペーンの「対象者・適用条件」を満たしている場合はポイント付与の対象となります。
楽天モバイル公式サイトのキャンペーンルールには、特典適用対象外となるケースとして「楽天モバイルを解約した場合」という記載はありません。「ポイント進呈までに楽天会員から退会している場合」が対象外として明記されているのみです。
楽天モバイルのサポートに問い合わせた複数のユーザーの情報によれば、「紹介者・被紹介者ともに、楽天モバイルを解約してもキャンペーン条件を満たしていればポイント付与の対象になる」との回答が得られています。
つまり、楽天モバイルの「解約」と楽天会員(楽天ID)からの「退会」は別の扱いとなっており、楽天モバイルを解約しただけでは、すぐにポイントが無効になるわけではないということです。
ただし注意が必要:ポイント付与前の解約にはリスクがある
楽天モバイルを解約してもポイントは付与されるとされていますが、いくつかの重要な注意点があります。
ポイントは分割で付与される
紹介キャンペーンのポイントは一括ではなく、条件達成後の数カ月にわたって分割で付与されます。
2026年1月1日以降に条件を達成した場合、ポイントは条件達成月の翌々月末日ごろから3カ月間にわたって分割進呈されます。例えば、2026年4月に条件を達成した場合、2026年6月末・7月末・8月末の3回に分けてポイントが付与される流れです。
全てのポイントを受け取るには、少なくとも条件達成から約5カ月間は待つ必要があります。
三木谷キャンペーン・従業員紹介キャンペーンは解約するとポイントがもらえない可能性がある
通常の紹介キャンペーンとは異なり、「三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン)」や「従業員紹介キャンペーン」の場合、最終ポイント付与日を迎える前に楽天モバイルを解約すると、未付与のポイントは受け取れなくなるという情報があります。
三木谷キャンペーンのポイントも条件達成月の翌々月末日から3カ月間にわたって分割付与される仕組みです。全額のポイントを確実に受け取りたい場合は、最終ポイント付与月まで契約を継続するのが安全です。
不正利用と判断される可能性がある
楽天モバイルの公式サイトには、以下のようなケースが特典対象外となることが明記されています。
当社または楽天グループ株式会社が定める規約等に違反した場合、当社が会員として不適格であると合理的に判断した場合、不正利用であると運営側が判断した場合には、ポイント付与の対象外になります。
ポイント還元だけを目的とした短期解約は、サービスの不正利用として判断される恐れがあります。利用実態がないまますぐに解約するような行為は避けるべきでしょう。
楽天会員から退会するとポイントはもらえない
楽天モバイルの「解約」とは異なり、楽天会員(楽天ID)自体を「退会」してしまうと、紹介キャンペーンの特典は完全に対象外となります。
楽天モバイルの契約は楽天IDと紐づいているため、ポイント進呈前に楽天会員を退会してしまうと、ポイントを付与する先の楽天IDが消滅してしまいます。
紹介キャンペーンの公式ルールにも「ポイント進呈までに楽天会員から退会している場合」は特典適用対象外になると明記されています。
楽天モバイルを解約したとしても、全てのポイント付与が完了するまでは楽天会員から退会しないようにしましょう。
紹介した側が解約した場合はどうなるか
紹介者(紹介した側)が楽天モバイルを解約した場合についても気になるところです。
楽天モバイル公式サポートへの問い合わせ事例では、「紹介者が解約した場合でもキャンペーン条件を満たしていれば、紹介者・被紹介者ともにポイント付与の対象になる」という回答が得られています。
ただし、紹介者側のポイント付与については明確な規定が公式ルールに記載されていない部分もあるため、不安がある場合は楽天モバイルのサポートに直接確認を取っておくことをおすすめします。
確実にポイントをもらうためにやるべきこと
紹介キャンペーンのポイントを確実に受け取るために、以下のポイントを押さえておきましょう。
全てのポイント付与が完了するまで楽天会員を退会しない。 これが最も重要なポイントです。楽天モバイルを解約しても楽天会員の退会さえしなければ、基本的にはポイント付与の対象となります。
Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話を忘れずに行う。 2026年3月2日以降の申し込み分からは、Rakuten Linkでの10秒以上の通話が適用条件に追加されています。プラン申し込み月の翌々月末日までに達成してください。
紹介ログインの楽天IDとモバイル登録の楽天IDを一致させる。 IDが異なると不正と判断される可能性があります。
短期解約は避ける。 ポイント還元だけを目的とした利用実態のない短期解約は、不正利用と判断されるリスクがあります。少なくともポイントが全て付与されるまで利用を継続するのが無難です。
ポイントの付与タイミングを把握しておく。 条件達成月の翌々月末から3カ月にわたって分割進呈されるため、自分のスケジュールを把握しておきましょう。
再契約・出戻りの場合に使えるキャンペーン
楽天モバイルを一度解約し、再契約(出戻り)を検討している方は、通常の紹介キャンペーンは利用できません。通常の紹介キャンペーンは「楽天モバイルに初めて申し込む方」が対象のため、過去に契約履歴がある方は対象外です。
再契約・出戻りの方が利用できる主なキャンペーンとしては、以下のようなものがあります。
「三木谷キャンペーン(楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン)」は、再契約や2回線目以降の方も対象で、乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが付与されます。終了日未定で実施中ですが、予告なく終了する可能性もあります。2026年3月2日以降は、Rakuten Linkアプリでの10秒以上通話が条件に追加されています。
「従業員紹介キャンペーン」も同様に、再契約ユーザーが対象で、乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規契約で11,000ポイントが付与されます。
「ただいまキャンペーン」は、過去に楽天モバイルを契約していた方の出戻り向けキャンペーンで、他社からの乗り換え(MNP)で2,162ポイントが付与されます。
なお、三木谷キャンペーン・従業員紹介キャンペーンと通常の紹介キャンペーンは併用できません。
まとめ
楽天モバイル紹介キャンペーン適用後の解約について、ポイントを整理します。
楽天モバイルを解約しても、キャンペーンの適用条件を満たしていればポイント付与の対象になります。ただし、楽天会員(楽天ID)を退会してしまうと、ポイントは受け取れなくなります。
ポイントは条件達成から数カ月にわたって分割で付与されるため、全額受け取るにはある程度の期間が必要です。また、ポイント目的の短期解約は不正利用と判断されるリスクがあるため避けましょう。
最も安全な方法は、全てのポイント付与が完了するまで楽天モバイルの契約を維持し、ポイントを全額受け取ってから解約を検討することです。



