どうも〜iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です。
2019年の新型iPhoneであるiPhone 11 ・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxが発売されましたが、今回は2017年モデルのiPhoneであるiPhone 8をレビューしていきたいと思います。
iPhone8といえば、4.7インチでホームボタン搭載のiPhoneの最後のモデルになるだろうと言われているiPhone。iPhone Xと同等のA11 Bionicプロセッサを積んでいながら安い価格も魅力的な機種です。
今回レビューするのはゴールドの64GBモデルになります。
発売から大分経っていて今更感はありますが、何と言ってもiPhone 8は今1番売れているiPhoneですし、ガジェットブログを運営する僕としてもなぜ続けているのか非常に興味があります。(参照:ITmedia)
久しぶりのホームボタン付きで4.7インチのコンパクトなiPhone。開封が非常に楽しみです。
【iPhone】予約・購入は公式オンライン
それでは「iPhone 8 レビュー(ゴールド):Touch ID搭載iPhoneの究極完成形。リーズナブルな価格も魅力。」を書いていきます。
お得な機種変更情報
【関連記事】→iPhone 8はいつまで使える?iOS/修理サポート終了?
iPhone 8のレビュー総合評価&満足度
まず、結論としてiPhone 8は買いなスマホなのか早く知りたい人も多いと思うので、レビューの総合評価から。
某価格.comのユーザーレビューのような感じで、5段階の星マークで評価しています。
iPhone 8のレビュー総合評価 | |
満足度 | |
価格・コスパ | |
デザイン | |
持ちやすさ・携帯性 | |
CPU・GPU性能 | |
ディスプレイ性能 | |
バッテリー性能 | |
カメラ性能 | |
生体認証(指紋) |
iPhone 8の満足度は非常に高いです。最新iPhoneと比べてもかなり良いです。
まず、コストパフォーマンスが非常によい。2度の値下げを経て5万円台で買えるiPhoneとなっています。価格については次の章で詳しく確認します。
ホームボタンがあるデザインも安定感があります。白ベゼルもiPhone 8までの機種ならではで好印象です。巨大化してしまった最新のiPhoneに比べて、持ちやすさ・携帯性も抜群に良いです。取り回しが良くて使い勝手が最高。
それでいて、CPU性能も悪くないのでまだまだ長く使えそうです。プロセッサはiPhone Xと同じ「A11 Bionic」。2018年の新型iPhone(iPhone XS、iPhoneXS Max、iPhoneXR)などと比較しても遜色のない性能を持っています。
生体認証はTouch ID(指紋)ですが、Face ID(顔認証)よりこちらの方が快適に感じる人も多いはずです。(Face IDだとマスクをしてると認証してくれませんが、Touch IDなら問題なしです。)
もちろんディスプレイは4.7インチなので最新モデルに比べるとやや小さく感じますが、持ちやすさ・携帯性とトレードオフの存在なのでしょうがない部分ではあります。バッテリー周りでは、ワイヤレス充電に対応しているのがiPhone 7との大きな違いです。
iPhone 8はTouch ID搭載iPhoneの究極完成形と言ってしまって良いでしょう。従来のホームボタン式iPhoneをさらにブラッシュアップさせた完成度の高いモデルです。
iPhone 8の基本スペック
パッケージ開封レビューに入る前にiPhone 8の基本スペックをまとめておきます。
iPhone 8の基本スペック | |
ディスプレイ | 4.7インチ / Retina HD |
解像度 | 1,334 x 750ピクセル(326ppi) |
OS | iOS 13 |
CPU | A11 Bionic |
ストレージ | 64GB / 128GB |
メモリ(RAM) | 2GB |
認証 | Touch ID(第2世代) |
3D Touch | 対応 |
インカメラ | 700万画素 / ƒ/2.2 |
アウトカメラ | 1200万画素の広角カメラ / ƒ/1.8 |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi | MIMO対応802.11ac Wi-Fi |
SIM | NanoSIM |
防塵耐水 | IP67等級(最大水深 |
その他機能 | Apple Pay対応 / FeliCa対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
バッテリー | 1,821mAh |
本体サイズ | 138.4 × 67.3 × 7.3 mm |
重さ | 148g |
カラー | ゴールド/スペースグレイ/シルバー |
発売日 | 2017年9月22日 |
2年前の機種ですが、Touch ID搭載iPhoneとして最高のスペックを搭載しています。Apple Payやワイヤレス充電など欠かせない便利機能も搭載されているので、使い勝手では最新iPhoneと遜色ないです。むしろ生体認証がTouch ID(指紋)なので、iPhone 8の方が快適に使えるという人も多そう。Touch ID(指紋)のiPhoneが使いたいという人は、現状のラインナップだとiPhone 8一択と言っても良いでしょう。
それでは次の章からパッケージを開封していきます。
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iPhone 8(ゴールド・64GB)のパッケージ
ではさっそくパッケージを開封していきたいと思います。
透明フィルムを外してパッケージを確認すると、少し箱自体に色味がついてる!?
iPhone 8のゴールドモデルは薄いピンクベージュっぽい色が着色されています。
醸し出される女子っぽさ。
可愛らしい感じがして、もしや男向けのカラーではないのではないかという不安がよぎります笑
箱全体が着色されたパッケージを手にしたのはiPhone3GS以来なので、ちょっと新鮮です。
(iPhone 8はシルバーが白い箱、スペースグレイは黒く着色された箱です。)
フタを開けると「Designed by Apple in California」がお目見え。
真っ白な「Designed by Apple in California」に比べると箱に色が付いているのが分かりやすいでしょうか。
その下には、iPhone 8が安置されています。
ファーストインプレッションとしてはとにかく懐かしい感じがしました。
久しぶりに目にした白ベゼルでTouch ID搭載のiPhone。
iPhoneはiPhone 6→iPhone 7→iPhone X→iPhone XSと乗り換えてきましたが、iPhone X以降は黒ベゼルでTouch IDなしですからね。
iPhone 8の下にはアクセサリー類が収納されています。
- EarPods with Lightning Connector
- Lightning - USBケーブル
- USB電源アダプタ
「Designed by Apple in California」の中にはマニュアルやSIM取り出し用ピン、Appleのロゴーシールなどが入っています。
同梱物は以上で、いつも通りな感じです。
やはり新品のApple製品を開封するのはとてもワクワクしますね。
それでは、iPhone 8の外観/デザインをチェックしていきましょう。
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iPhone8の外観/デザイン
爽やかな白ベゼルと控えめなゴールドカラー
箱からiPhone 8を引っ張り出してみました。
やはり真新しいiPhoneはいいもんです。
新品のiPhoneには保護フィルムが付いているので剥がします。
うむ…やはり白ベゼルのiPhoneとても良いです。
フレッシュな感じがして、やっぱりApple製品と言ったら白でしょ。
iPhone 8のディスプレイは4.7インチの液晶ディスプレイです。
iPhone Xなどに比べるとだいぶ画面も小さく、筐体自体も小ぶりに感じます。
あと非常に軽量なの驚きました。
iPhoneはてっきり重いものだと思い込んでいたので。
iPhone 8は重くないです。
重くないのはサイズ自体が小型なのと、側面にアルミニウムを使用しているのが大きいと思います。
iPhone 8に使用されているのはiPhone 7から採用された7000シリーズのアルミニウムです。
頑丈で傷がつきにくいタフな素材です。
ゴールドモデルは金色に鈍く輝くアルミパーツが目を引きます。
ゴージャスな雰囲気ですが、決して悪目立ちすることはありません。
柔らかく優しいゴールドカラーなので白ベゼルとの馴染みも良いです。
ピンクゴールドに近い色とのネット情報がありましたが、実際に目にするとピンクゴールドとは異なる色味ですね。
ただ、確かに赤みを少しだけ感じる金色です。
ディスプレイ上部には内蔵ステレオスピーカーとインカメラを搭載。
True Depthカメラを搭載したiPhone X以降のiPhoneとは、かなり違う印象ですね。
やはりiPhone 8の方が旧世代感はありますが、同時に懐かしさというか不思議な安心感があります。
そして今となっては超なつかしいホームボタン/Touch IDセンサー。
ゴールドモデルはホームボタンの枠も金色です。
ホームボタンの下部には、Lightningコネクタとスピーカーグリルがあります。
ちなみに左右のスピーカーグリルどちらもスピーカーかと思いきや、実はスピーカーは右側だけ。
左側は気圧調整口になっています。
左側面の上部にはサイレントスイッチと音量ボタン。
左側面にはサイドボタンとSIMカードトレイ。
やはりゴールドのアルミの質感がとても良い雰囲気です。
アンテナラインもベージュ色でアルミパーツと一体感があって目立ちにくくなっています。
背面ガラスは上品なベージュカラーが秀逸
そして何と言っても気になるのが背面のガラスパネルの色味ですよね。
iPhone8はiPhone Xなどと同様、ワイヤレス充電に対応するために背面にガラスパネルを搭載しています。
iPhone 7までは背面もアルミ素材で若干チープな感じもあったのですが、iPhone8はしっかり高級感あります。
色味はベージュ系の優しい温もりの感じるカラーになっています。
少し赤みを帯びたベージュで人肌に近い色味かと思います。
光の当たり具合によって変化する絶妙なカラーリングです。
Appleのロゴマークももちろんゴールドで表現されています。
iPhoneの文字もゴールドです。
ゴールドモデルなのに成金感が出てないというか、ギラギラした感じが出てないので使いやすいカラーリングかと思います。
おそらく背面までアルミの金色だとやや下品な感じがしてしまう気がするのですが、柔らかなベージュのガラスパネルにすることでそれを防いでいますね。
背面がガラスパネルになったことでiPhone 7に比べて高級感も増してますし、上手くゴールドカラーを落とし込んでるなあと感心しました。
iPhone 8のカメラは小ぶりなシングルレンズです。
レンズ枠もゴールドになっています。
`
(左:iPhone8 右:iPhoneXR)
同じくシングルレンズのiPhone XRと比べてもiPhone8の方がレンズが小さく出っ張りも少ないことが分かります。
カメラ性能を考えるとレンズが大きくなるのはしょうがないのかもしれませんが、見た目的にはレンズが小ぶりな方がスマートかと思います。
それにしてもこのベージュのガラスパネルとゴールドのアルミの組み合わせとてもいい感じです。
上品で人肌に馴染みやすいカラーリングでで、いろんな人に似合うと思います。
ピンクゴールドほど極端な色味ではないので男性でも持ちやすいかと。
もちろん可愛らしい感じもあるので、女性が持つと非常に女性らしさをアピールできるカラーかと思います。
かといって男性が持ってもおかしくないですよ。
とても絶妙なカラーリングです。
さすがアップル。
デザインのこだわりが感じられます。
iPhone8のサイズ感は持ちやすくて最高
まず手にして思ったのは、やっぱりこのサイズ感いいなあと。
ここ最近、新型が出るたびに巨大化しているiPhoneですが、iPhone6からの4.7インチのこのサイズ感は断然持ちやすいです。
手にすっとなじむ感じがイイ!
実はiPhone 8は、直近2年間で発売されたiPhoneの中で1番コンパクトで軽量になっています。
サイズ | 重さ | |
iPhone 8 | 138.4mm×67.3mm×7.3mm | 148g |
iPhone X/XS | 143.6mm×70.9mm×7.7mm | 177g |
iPhone XR | 150.9mm×75.7mm×8.3mm | 194g |
iPhone XS Max | 157.5mm×77.4mm×7.7mm | 208g |
表を見ていただければ分かる通り断トツで小さいんですよ。
重さも148gしかありません。
1番大きなiPhone XS Maxより軽いのはもちろん、比較的コンパクトな機種であるiPhone X/XSと比べても約30gも軽いんです。
(上:iPhone 8 中:iPhone XS 下:iPhone XR)
薄さで比べても1番薄くて、やはり持ちやすいです。
特にiPhone XRと比べると1mm薄くて、これは実際に目にするとだいぶiPhone8って薄いんだってはっきりと分かりますよ。
やっぱ慣れ親しんだこのサイズ感は最高です。
片手操作もとてもしやすい。
iPhone6S、iPhone 7から違和感なくすんなり乗り換えられるサイズ感です。
このサイズ感に慣れてしまっている人はきっとiPhoneXS MaxやiPhoneXRを持つのは本当にしんどく感じるかと思います笑
本当にデカいし重いですよ笑
iPhone X/XSと比べてもかなりのサイズ差を体感できるので、とにかく小型のiPhoneがいいという人にiPhone8はおすすめです。
現状CPU性能など中身も満足できるiPhoneで小型のものというと、iPhone8一択になってしまうと思います。
小さいけどCPU性能は非常に優秀
ホームボタンを搭載しているので旧世代感の強いiPhone8ですが、実は中身は新しいです。
iPhone Xと同じプロセッサA11 Bionicを搭載しています。
ギークベンチでベンチマークスコアを計測してみました。
CPU性能:シングルスコア「4281」/マルチスコア「10639」
GPU(グラフィック):「15457」
ギークベンチのスコアを1世代先のプロセッサA12 Bionicを搭載するiPhone XSのスコアと比べてみると以下のようになります。
CPU | GPU | |
iPhone8 | シングルスコア「4281」/マルチスコア「10639」 | 「15457」 |
iPhoneXS | シングルスコア「4816」/マルチスコア「11405」 | 「22194」 |
最新のプロセッサを搭載したiPhone XSと比べてもiPhone 8がかなり健闘しているのが分かります。
特にCPU性能に関しては本当にわずかな差しかありません。
この程度のスコアの差は使用上ほとんど体感できない誤差です。
実際、僕はiPhone 8と同じA11 Bionicが載ったiPhoneXからiPhone XSに乗り換えたのですが、全く動作速度に差は感じられませんでした。
GPU(グラフィック)性能に関してはある程度差がありますが、ゲームなどで高負荷がかかる時に差が出る程度で、iPhone 8も充分なGPU性能を有しています。
直近2年間で発売されたiPhoneに搭載されているプロセッサとRAM(メモリ)をまとめてみました。
プロセッサ | RAM(メモリ) | |
iPhone8 | A11 Bionic | 2GB |
iPhoneX | A11 Bionic | 3GB |
iPhoneXS/XS Max | A12 Bionic | 4GB |
iPhoneXR | A12 Bionic | 3GB |
フラッグシップモデルも廉価モデルにも同等性能のプロセッサを搭載していることが分かりますね。
iPhone XRにiPhone XS/XS Maxと同じA12 Bionicが載っているのと同じように、iPhone 8にはiPhone Xと同じA11 Bionicが載っています。
なので安いモデルを購入しても基本的な性能は変わりません。
ただ、iPhone 8はiPhone XよりRAM(メモリ)が1GB少ない2GBです。
これによって多少動作速度に影響が出てくるかもしれません。
また、使い込んで動作速度に差が体感できたかなどレポートしたいと思います。
4.7インチのディスプレイはやはり小さいかも
小型軽量で素晴らしいサイズ感のiPhone8ですが、正直なところディスプレイサイズはかなり小さく感じられます。
iPhone X/XSなどを使った後に、iPhone 8のディスプレイを見るとかなり見にくく感じます。
iPhone 8のディスプレイと他の機種のディスプレイを比較すると以下の通りです。
iPhone 8 | iPhone XR | iPhone X/XS | |
名称 | 液晶(Retina HD) | 液晶(Liquid Retina) | 有機EL(Super Retina) |
サイズ | 4.7インチ | 6.1インチ | 5.8インチ |
解像度 | 1,334 x 750ピクセル (326ppi) | 1,792 x 828ピクセル (326ppi) | 2,436 x 1,125ピクセル (458ppi) |
コントラスト比 | 1,400:1 | 1,400:1 | 1,000,000:1 |
最大輝度 | 625cd/m2 | 625cd/m2 | 625cd/m2 |
色域 | 広色域(P3) | 広色域(P3) | 広色域(P3) |
HDR | 非対応 | 非対応 | 対応 |
やはりiPhone 8のディスプレイサイズは4.7インチと断トツで小さいです。
Face ID搭載iPhoneの最小モデルであるiPhone X/XS(5.8インチ)と比べてもかなり小さい。
画質的にもiPhone 7と変わらないRetina HDで解像度もやや劣っています。
ただ、それ以外の部分はiPhone XRと同等の性能となっています。
実際にディスプレイの大きさや見え方を比べてみましょう。
まずはiPhone XSと比較。
(左:iPhone XS 右:iPhone 8)
iPhone XSが5.8インチでiPhone 8が4.7インチです。
iPhone XSはiPhone Xと同じサイズなので、iPhone XとiPhone 8で迷っている人の参考にもなるかと思います。
ちなみにどちらも同じ輝度設定で、色彩表現が不安定になるTrue Toneなどの昨日はオフにしています。
並べてみるとパッと見でもディスプレイの大きさにかなりの差があるのが分かります。
実はiPhone XSとiPhone 8は筐体自体の大きさの差はそこまでありません。(iPhone XSの方が縦が5.2mm、横が3.6mm大きい。)
ですが、iPhone XSはホームボタンもなくなってインカメラやステレオスピーカーも小型のノッチに収まっているので、表示領域がディスプレイの隅々まで広がって5.8インチという大画面を実現しています。
iPhone 8のディスプレイと比べると特に縦方向に表示領域が増えています。
実際にweb閲覧をしている画面で比べてみましょう。
やはりiPhone 8の方が、情報量が少なくなってしまいますね。
iPhone XSだと表示できている情報がiPhone 8では途中で切れてしまっています。
情報量が少ないと一目で必要な情報を把握できなかったり、画面をスクロールする回数が増えたりと少しストレスを感じる部分が出てくるかと思います。
文字の大きさもiPhone 8の方が小さくなってしまいます。
iPhone XSでweb閲覧をするのに慣れてしまうと、iPhone 8で閲覧するのにかなり目が疲れてしまいます。
また、iPhone 8のディスプレイの方がやや青みがかっているように見えますが、別にTrue Toneをオンにしているわけではありません。
これは有機ELと液晶の見え方の違いによるものです。
記事内の画像表示もiPhone 8の方が小さく表示されています。
TwitterなどSNSの見え方も変わってきます。
やはり、iPhone XSの方が情報量が多くて見やすいです。
閲覧してて快適なのは断然iPhone XSですね。
イチゴパフェ写真を画面いっぱいに表示しても、やはりiPhone XSの方が迫力ある画面表示ができます。
あと写真の色味の再現もiPhone XSの方が優秀です。
これは有機ELの色彩表現の繊細さと、圧倒的なコントラスト比による部分が大きいです。
iPhone 8も液晶としては十分綺麗なんですけどね。
ハイエンド機と並べてしまうとやはり値段分の差は感じますね。
iPhone 8の方が色彩表現が単調で、写真がボヤッとしたい印象になりがちです。
iPhone XSの方が色彩も名案もコントラストがはっきりして、メリハリのある写真表現が可能です。
iPhone 8のレビュー記事なのにiPhone 8のディスプレイを酷評しているようで辛いところです笑
でもこのAppleロゴの写真ですら、iPhone XSの方が断然よく見えませんか。
iPhone8は色が濁っているような感じがしますし、iPhone XSの方がAppleロゴのシルバーの色味や質感をよく再現できています。
次はiPhoneXRと比べてみます。
(左:iPhone XR 右:iPhone 8)
iPhone XRは液晶モデルですが、Liquid RetinaというiPhone 8のRetina HDより解像度の高い液晶を搭載しています。
画面サイズとしては6.1インチでiPhone XSよりさらに一回り大きい画面サイズとなっています。
iPhone 8との画面サイズの差は実に1.4インチもあります。
ここまで画面サイズに差がついてしまうと、さすがに画面表示にも大幅な差が出てきます。
例えば、上の画像はブログのホーム画面ですが、iPhone XRはiPhone 8よりも2記事分も多くの情報を表示しています。
この情報量の差はすごいものがありますね。
ブログ記事中でも情報量の差をものすごく感じます。
やはりiPhone8はweb閲覧時のスクロール回数が増えてしまうので快適とは言い難いです。
写真表示ももちろんiPhone XRの方が大きいですし、iPhone 8では途切れてしまう写真もちゃんと表示できています。
写真を全画面表示しても、やはりiPhone8は小さくて物足りなさを感じます。
6.1インチはやはり大迫力。
iPhone 8とiPhone XRは同じ液晶モデルでコントラスト比も同等なので、写真の色彩表現や明暗の表現に差はほとんど感じられません。
iPhone XRの方が解像度は高いですが、それを体感できる人は少ないかと思います。
液晶の性能自体はiPhone 8で十分とも言えます。
ただやはり画面が小さいのはどうしようもない事実です。
まあ、画面が小さいからこそ小型で軽量に作れているわけで、携帯性と画面の大きさどちらを取るかではないでしょうか。
iPhone XS/iPhone XRに比べて画面が見にくく感じるのは事実ですが、iPhone 8のコンパクトさはやはり魅力的かと。
スペックが比較的新しくて小型のiPhoneを選ぼうとすると、現状のラインナップではやはりiPhone 8一択だと思います。
ホームボタンはマスクをする人には非常に便利
iPhone 8はホームボタンを搭載した最後のiPhone。
認証システムがTouch IDの旧世代のiPhoneの完成形といっても良い機種です。
普段はFace IDのiPhone XSを使用しているので、やはりiPhon 8に触れていると違和感はかなりあります。
Face IDだと画面に目を向けるだけでiPhoneにはタッチしなくてもスムーズにロック解除ができます。
ですが、Touch IDはやはりホームボタンに指を置いて指紋を認証させてボタンを押し込むという動作が必要になってきます。
これがiPhone5s以降のiPhoneでは永らくスタンダードだったわけですが、Face IDに慣れてしまっているといちいちホームボタンに指を置くという動作が面倒に感じられます。
iPhone XSなどとは細かいジェスチャーの違いも多数ありますし、iPhone 8はやはり旧世代の操作感です。
ですが、Touch IDが万能に思える瞬間もあります。
それはちょうど花粉シーズンの今感じることができます。
Touch IDだとマスクしてても使えるんですよね。
それだけかよって思うかもしれませんが、マスクをよくする人にはかなり嬉しいことです。
マスクしてるとFace ID搭載のiPhoneとの相性は絶望的に悪いです。
いちいち画面ロック解除するためにマスクを外して顔全体を認証させないといけませんから。(口元がマスクで隠れていると認証してくれません。)
なので電車移動中とか基本手にマスクをしていたい自分にはTouch IDはかなりありがたいです。
Face IDもマスク問題や寝起きの顔認証しない問題があるので万能ではありません。
本当はTouch IDとFace ID、どちらも搭載したiPhoneがあると良いのですけどね。
iPhone 8はTouch IDのiPhoneで最新で最高のスペックを有しているので、Touch IDが良いという人には最適なモデルとなっています。
iPhone XSなどFaceID搭載の最新機種が発売されても、売れ続けている理由が何となく分かります。
(iPhone 8の64GBがiPhone XSやiPhone XRよりも売れているようです。)
Touch ID搭載機種でワイヤレス充電ができる唯一のiPhone
iPhone 7ではできなかったけどiPhone8で出来ることとして見逃せないのがワイヤレス充電です。
iPhone 8はFace ID搭載のiPhoneと同様にワイヤレス充電が利用できます。
充電器は別途用意する必要がありますが、Lightningケーブルを挿すことなく充電できるとても便利な機能です。
最大出力も7.5Wまで対応しており、充分な速度で充電してくれます。
ワイヤレス充電機能を搭載するために、iPhone 7まではアルミ素材だった背面が、ガラスパネルになっています。
新機能を搭載しつつ、デザインもブラッシュアップさせたiPhone 8はやはりiPhone 7までの機種とは別物と考えて良いでしょう。
iPhone 8は旧世代のiPhoneらしさと次世代の技術が組み合わされて非常に高い次元で融合している完成度の高い1台になっています。
古いようで新しい。
それがiPhone8です。
30分で50%できる急速充電(PD充電)対応
iPhone 8は最大18WのUSB-C急速充電(PD充電)に対応しています。
iPhone 8付属の電源アダプタは5W出力ですが、iPad Pro付属のUSB-C電源アダプタ(18W)、MacBookのUSB-C電源アダプタ(29W)などとUSB-C - Lightningケーブルを使うことでUSB-C急速充電が可能です。
最大18WなのでMacBook ProのUSB-C電源アダプタ(61W、87W)など出力が高いものを使用しても、18W電源アダプタと同じ出力となります。
急速充電機能を利用すれば30分で50%もiPhone 8のバッテリーを回復させることができます。
ワイヤレス充電機能も便利ですが、時間がないときはUSB-C急速充電で一気に充電してしまった方が効率的です。
背面カメラはコンパクトで、性能も優秀
iPhone 8のカメラはシングルレンズとなっております。
1200万画素・ƒ/1.8の明るさ・光学式手ぶれ補正機能付きでiPhone XSなど上位モデルと比較しても同等性能の広角レンズを搭載しています。
(ただし、iPhone XS・iPhone XRはイメージセンサーが32%大きくなっており、より多くの光を取り込めるようになっています。iPhone Xと同等の広角レンズ性能と言った方が正確かもしれません。)
旧モデルのiPhone 7と比べてもさらに処理速度の上がった新型のイメージセンサーを搭載。
画素数は同じですがiPhone8方が色彩の表現力が優れており、綺麗な写真を撮ることが可能です。
また、クアッドLEDのTrur Toneフラッシュが利用できるので、夜間や暗所での撮影もこなせます。
最近のiPhoneのカメラは巨大すぎるので、iPhone 8くらい小型なカメラでサッと綺麗な写真が撮れるのは非常に便利です。
iPhone8はApple Pay対応
iPhone 8はiPhone 7と同様にApple Payに対応しています。
iPhone 8本体またはApple Watchと連携して、Suica(スイカ)などの電子マネー決済を利用することができます。
Apple Payで利用できる決済サービスは以下の通り。
Apple Payで使える電子マネー
- Suica(スイカ)
- QUICPay(クイックペイ)
- ID(アイディー)
Apple Payが非常に便利すぎて、もうApple Pay対応のiPhoneじゃないと嫌だという人も多いでしょう。
Suica(スイカ)は定期券も登録できますし、毎日の通勤・通学で改札通過が格段に快適になります。
カード式のSuica(スイカ)のようにいちいち券売機でチャージする必要がないのもポイントです。
iPhoneのwalletアプリまたはSuicaアプリで残高をチャージすることが可能です。
これからiPhoneを新しく買ったり、買い替えたりする人には、Apple Pay対応のiPhoneにすることをおすすめします。
iPhone 6s以前とiPhone 7以降のiPhoneでは利便性が全然違いますからね。
iPhone8はゴールドが買い!
iPhone 8のゴールドカラーは秀逸で、かなり惹かれるものがあります。
iPhone 7にもゴールドモデルはありますが、こんなに上品ではありません。(背面まで金色のアルミで金が主張しすぎ。)
AppleもiPhone 8に関してはゴールドモデルを前面に押し出してプロモーションしているので、自信作であるのが分かります。
ゴールドカラー好きにはぜひおすすめしたいですし、普段ゴールド系のアイテムをほとんど買ったことがない人にも手にとって見て欲しいですね。
僕もiPhoneはシルバーやスペースグレイなどスタンダードなカラーしか使ったことがなかったのですが、今回iPhone 8のゴールドモデルを手にして考え方が180°変わりました。
ゴールドもなかなかええやんと。
独特なカラーリングでiPhone 8のゴールドって一目で分かってもらえますし、人と違ったカラーを使っていることで所有感というか満足感もあります。
iPhone 8は間違いなくゴールドが買いです!
iPhone 8の良いとこ・いまいちなとこ
iPhone 8の良いとこ
- ゴールドモデルは秀逸のカラーリング。
- 4.7インチ、148gのサイズ感は非常に小型・軽量で持ちやすい。
- 下位機種ながらCPUはiPhoneXと同じA11 Bionic搭載。
- Touch IDはマスクをしてる時などに使い勝手が良い。
- 背面カメラが出っ張りが少なく、スマート。
- ワイヤレス充電に対応
- 18WのUSB-C急速充電に対応
- Apple Pay対応
- 価格は67,800円から。直近2年間で発売されたiPhoneで最安。
iPhone 8のいまいちなとこ
- 4.7インチの画面はやはり小さい。
- ロック解除するときなど、いちいちホームボタンを押さなければならない。
- Touch IDはFace IDより認証精度が低く、なかなか認証されずにイラつくことがある。[
iPhoneに関しては未だにiPhone SEのサイズ(4.0インチ)を支持する人もいるので、そもそも4.7インチでも大きいという人もいそうですが、iPhone X以降のiPhoneに比べるとiPhone 8はとてもコンパクトです。
このサイズは本当に最高で片手持ちもしやすいし、ポケットにもすっと入るサイズ感になっています。
まさにスマートフォンと言うのに最適なサイズだと思います。
ただ、弱点としてはやはり画面の小ささかと思います。iPhone XSなどと比べると小さすぎて、長時間のweb閲覧には不向きです。
ですが、それ以外の部分でほとんど不満はありません。
ホームボタンについては違和感によるものが大きく、使っていればすぐ慣れるかと思います。
それよりもFace ID以外の機能全部のせのiPhoneが67,800円から購入できるのは非常にコスパが良いかと思います。
CPUも1世代前というだけで、まだまだ現役ですしね。
iPhoneはとにかくコンパクトな方が良いという人や、画面の小ささは特に気にしないという人にぜひおすすめしたいですね。
レビューまとめ:iPhone8はTouch ID搭載iPhoneの完成形
iPhone8はTouch ID搭載iPhone1つの到達地点であり完成形。
iPhone6からの流れを引き継いだ旧世代のiPhoneの総決算的な内容になっています。
それだけに完成度の高さは素晴らしく、iPhoneX以降の流れが受け入れられない人もぜひ一度触ってみて欲しい内容です。
Face ID搭載のiPhoneにも負けず売れ続けているのは、それだけ支持されているということ。
旧世代の良さを引き継いだコンパクトな端末もぜひラインナップに残していって欲しいものですね。
ただ、Appleの基本方針としては大型化していく流れなので、もしかすると小型・軽量な端末はiPhone8で最後になってしまうかもしれません。
そう考えるとiPhone8がかなり貴重な存在に思えてきますね。
iPhone8は発売1年半以上経過した今も売り上げ好調で、ドコモオンラインショップでは256GBモデルの在庫がなくなってしまうほど人気になっています。
貴重なiPhone8の在庫がなくなる前に、ぜひ各オンラインショップで手に入れてください。
それでは「iPhone 8 レビュー(ゴールド):Touch ID搭載iPhoneの究極完成形。リーズナブルな価格も魅力。」でした!
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ども、イギー(@iggy3_tokyo)です。 ついに発売された2019年の新型iPhone。 今回はその中でも特に人気の2機種「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」のどっちが良いのか ...
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【比較】iPhone 11&11 Proが1番安いキャリアは?ドコモ・au・ソフトバンクで価格を比べた結果…
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iPhone 11とiPhone XRを比較!性能・スペック・価格の違いは?どっちがいいか比べたぞ!
ども、イギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型モデルの「iPhone 11」が発表され、2019年9月13日(金)より予約が開始されました。(発売は9月20日(金)) 「iPhone ...
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【iPhoneに買うべき、おすすめアクセサリー&周辺機器9選】新型iPhone 11・iPhone 11 Pro対応
こんにちは!iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です! 僕は現在「iPhone XS Max」や「iPhone XS」「iPhone XR」などたくさんのiPhoneを所有しています。 ...
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iPhoneは中古品が超安くておすすめ!メリットと注意点を徹底解説!
どうも、iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です。 この記事はiPhoneをなるべく安く、リーズナブルに購入したいという人に向けて書いています。 高額化し続けて最新モデルは今やMacB ...
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iPhone XSレビュー(スペースグレイ/64GB): iPhone X 256GBからの買い替え!
こんにちは。イギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型iPhoneであるiPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxが発売されましたが、今回は20 ...
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iPhone XS Maxレビュー(シルバー):6.5インチの超大画面で価格もMax!! XSとの違い、欠点は?
こんにちは。イギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型iPhoneの噂もだいぶ広まっていますが、今回は2018年のiPhoneであるiPhone XS Max(シルバー)のレビューをし ...
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iPhone XR レビュー(ホワイト): iPhone XSとの違いも比較!どっちがいい?
どうも、iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型iPhoneであるiPhone 11 ・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxが発売されまし ...
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iPhone X長期使用レビュー!9つの良かった点と6つのいまいちな点
iPhone Xを使い始めてそろそろ半年が経とうとしています。 そこで今回は長期使用レビューを書いてみることにしてみました。ホームボタンを廃し賛否両論巻き起こしたFace ID。スマホ史上最高の性能と ...
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iPhone 8 レビュー(ゴールド):Touch ID搭載iPhoneの究極完成形。リーズナブルな価格も魅力。
どうも〜iPhone大好きイギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型iPhoneであるiPhone 11 ・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxが発売されまし ...
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iPhone 7レビュー:小型で高性能、価格は最安!docomo withにも追加!
どうも、イギー(@iggy3_tokyo)です。 2019年の新型iPhoneの噂もだいぶ広まっていますが、今回は2016年にリリースされたiPhone 7(シルバー・32GB)を再レビュー。 という ...
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